話すということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今朝も寒いですね。

朝の空気を吸い込むと

鼻の奥がひんやりします。

でも、シャキッと目が覚めます

 

 

昨日は

中小企業家同友会・船橋支部の役員会。

今月は忘年会が予定されているため

会員交流委員会の出番

委員長として

企画を提案して

承諾を得なくてはならない事項がいろいろあります。

 

そんな時

何を

どうやって

どの順序で話そうか

いろいろ考えます。

皆さんに考えてもらいやすくするには

どうやって伝えたらいいかなぁ?

そんなことを考えます。

 

同友会の活動はけっこう好きで

というか

「船橋支部」がけっこう好きで

様々な業種の経営者の方から

いつもたくさん勉強させてもらっています

 

 

 

役員会後

4人で話す機会があり

いろんな話をしました。

 

 

何度も顔を合わせていますが

この4名で話をするのは初めてのこと。

 

これが

すごく楽しかった

 

 

4人それぞれ

全く異なる職種。

なぜか学校の先生もいて

「何の教科を教えているんですか?」

と尋ねたら

「主に人生を教えています」という、

思わず誰もが笑ってしまうテッパンネタをお持ち

 

そんな学校の先生と

情熱あふれるアツい経営者の方が話をすると

どんどん面白い展開が生まれるのです

 

 

 

高校生という時代に

いかに人生の選択肢を提案するか。

何に興味を持ってもらうか。

バイトに行っても

ちょっとイヤなことあれば

LINEひとつで「もう行きません」

「仕事ことわり屋」なんて職業まで誕生して

本人に代わって仕事先に退職の意向を伝える。

そんな時代に

どんな情熱を持ってもらえるだろう?

 

これからの生き方や社会を知る授業が

あってもいいよね。

そんな話で盛り上がる。

 

それぞれの職種がコラボレーションして生まれる

新たな可能性

 

きっとこうして

たくさんの「それ、いいね!!」の中から

実現できるものが生まれるんだろうなぁ。

 

 

 

新しいことを生み出すのが上手な方々を見ていると

ホントにすごいなぁと思います。

自分の中には

まだまだそんな思考回路がなくて

「あるもの同士の掛け算だよ」って簡単に言うけど

いやいや

そう簡単にひらめかないって

 

 

これもトレーニングなんだろうなと思います。

 

 

何かおもしろいこと、ないかな?

何か新しいこと、できないかな?

この人と、何かできることないかな?

どうしたら面白くなるかな?

この先の世界をどう広げていこう??

 

そうして常に考えていたら

頭の回路がビビッと繋がって

ひらめき脳になれる気がします。

 

 

 

なんの話か

よくわからなくなってきましたが

やっぱり何事も情熱だよね、という話。

やっぱり人と話すって面白いね、という話。

 

今まで

「人見知り」を言い訳にして

慣れない方々と接することを避けてきたけど

そんなこと言ってたら

人生もったいない!!

と、40も過ぎてから知りました

という話。

 

人生、楽しくいこう。