おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

1/29に「産業ケアマネが記事になるかも!?」というブログを書いたのですが、残念ながら思うようにはいかず

「それなら違う内容で」ということになり、今回は「ケアマネジャーを紡ぐ会」幹部メンバーへのインタビューという形で再度取材をしてくださいました。

 

記者さんの投げかけに対しそれぞれが思うことを発言したのですが、今回の時間を通じて改めて感じたこと。

「個性豊かな集まりだなぁ」ということ。

 

 

今のような状況になる前はセミナー開催の度に顔を合わせていたし、今でも月に1回はミーティングをしているので、どんなキャラクターの方々なのか知っているつもりではいましたが、こうしてひとりひとりの発言を聞くことで改めてそう感じました。

だからこそいろんな発想が生まれるし、いろんな活動につながっていく。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会の発足当初から関わっていますが、その頃は「ケアマネジャー業務」に特化したしたセミナー開催をしていました。あくまでも介護保険の枠組みの中での話。

それが今では多岐に渡り、法令遵守で業務をするための学びはもちろん、ケアマネジャー業務をする中で付随する事柄にまで及んでいます。それだけ多彩な講師陣とのつながりを持てるようになったというのも驚きです。

 

ひとりでは出来ないこと。

個々が集まり、個々が能力を発揮することで生まれる創造性。

個々が集まり、影響し合うことで生まれるエネルギー。

それがうまく組み合わさって前進し続けているんだろうなぁと感じます。

 

これからまだまだ発展するのでしょうね。

1年後、5年後、10年後。どうなっているのか楽しみです。

 

さて、今回の取材。

今度こそは記事になるのか

楽しみです。

取材をしてくださった記者さん。ありがとうございました!