おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
先日、通りすがりに目を引くポスターを見ました。
目に入った瞬間「へぇなるほど~」と思ったのですが。
さらに歩いて行くと、もう1パターン、違うポスターが。
ますます「そうきますかぁ」
一旦通り過ぎたのですが、「やっぱりこれはなかなかのセンスだ」
そう思って、わざわざ戻って写真を撮りました。
その1枚がこちら。
場所は東西線。駅の構内。
「オフピークプロジェクト」と言って、新型コロナウイルス感染予防のため通勤・通学ラッシュの時間帯を避けて通勤・通学しましょう、というものなのですが。
この1枚の前に見たのが、髭男爵の山田ルイ53世による「ピークを知る男」
本当は山田ルイ53世まで戻って写真を撮りたかったけど、だいぶ通り過ぎてしまったので断念。
これは…
笑っていいものですか?
でも、思わず笑ってしまいますよね?
素晴らしいセンスだと思うのです。
被写体となっているご本人たちは、どんな気持ちで応じたのでしょうか?
だって、渋めにビシッとキメてますよ
きっとノリノリで応じたのではないでしょうか?
「ピークを知る男」
う~ん、なんとも考えさせられる…
この、閉塞的な、笑顔になる機会を失いがちな今。
それを自虐的に笑いに変える。
東西線担当者さんとのコラボレーションによる
お笑い芸人さんならではの「お笑い」だと思うのです
東西線はたくさんの路線が乗り入れます(水色)
1日の利用者は数十万人。
通勤時、みなさん足早にこのポスターの前を通り過ぎます。
そんな皆さんに、毎日一瞬の笑いを届けている。
この状況下でそれができるって
さすが、ピークを知る男は違いますね
皆さんのピークはいつでしたか?
もう過ぎてしまった、と感じますか?
まだまだこれからですよね。
ダンディにクスっと笑顔をいただき、今週もがんばりましょ。