おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
東京や千葉でケアマネジャーをされている方なら
この表紙
1度は目にしたことがあるのでは?
有料老人ホーム紹介の
あいらいふさん。
今年の8月末
あいらいふさんから
ケアマネジャーを紡ぐ会宛にご連絡をいただきました。
あいらいふさんも「介護離職」に注目し、
記事を掲載したり、企業に向けて冊子を作成したりしていることもあり、
ケアマネジャーを紡ぐ会の「産業ケアマネ」の活動を知ってくださり
「お話を伺いたい。」
と、連絡を下さったのがきっかけ。
9月下旬に
あいらいふの土井社長さまもお越しになり
顔合わせをしたのですが・・・
そこから取材に発展
昨日は
介護屋みらい船橋店さんをお借りして
「コロナ禍における、在宅介護事業」という内容で
取材を受けました。
あいらいふさんからの提示は
取材人数1~2名でお願いしたい
というもの。
となれば
紡ぐ会の宮﨑会長。
プラス、連絡調整している自分。
現地に行ったら
窓口になってくださっている担当の方に加え
編集の方や
カメラマンの方や
土井社長や
思った以上に、しっかりとメンバー揃えての来所!!
ちょっと
聞いてないよ
気軽な気持ちで来ちゃったよ
でも、ご来所くださった皆さま。
土井社長をはじめ
とても話しやすいのです。
やはり、営業職だから?
同じ「介護」という業界を基盤としているから?
それとも波長が合ったから?
自然といろんなお話ができて
もしかしたら
録音してほしくないような発言もあったかもしれません
おもしろいなぁ、と思います。
「産業ケアマネ」というものをきっかけに
ケアマネジャーを紡ぐ会に
いろんな方が連絡をくださったり
こちらからも働きかけをしたり
この先どうなるかわからないけど
もしかしたら
共に活動をして、共に発展するような関係になる方もいるかもしれない
これはきっと
産業ケアマネに限らず
何事においてもそうで
何か行動を起こすことで
それに共感する方が現れたり
反発する方が現れたり
いろんな反応が起きることで、より面白味が増したり、より洗練されたり、より繋がりが生まれたりする
今さらながら
身の回りに起こる様々な事柄に
「なるほどなぁ」と思う日々。
今まで
どれだけぼんやりして生きてきたのかしら??
今に始まったことではなく
ずっとその積み重ねだったはずなのに。
もったいなかったなぁ。
まぁ、いいか。
人生半ばで
気付けただけ、ラッキー
あいらいふさんと紡ぐ会の出会い。
これからどう発展するのか??
土井社長さまと、宮﨑会長との
相性次第かしら??