捉え方

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

すっかり日の出が遅くなって

朝も肌寒くなりましたね。

ぬくぬく暖かいお布団から

出たくない季節が来ましたね。

 

外も暗いし、お布団気持ちいいし

目覚まし止めて、うっかり寝てしまいそうになります

 

 

 

お仕事柄、早起きしている方に言われました。

 

「これを書くために5時起きってすごいね。」

 

いやいや、世の中、

早起きの方、たくさんいます。

お子さんや旦那さまのお弁当作ったり、お仕事だったり。

自分なんて、ラクしてます

 

「〇〇さんだって早起きしてるじゃないですか

「いや、仕事だから早起きしてるだけ。嫌々起きてる。これを書くために早起きするって、自分との戦いだね。すごいよ。」と。

 

そうか。

そういうものか。

今の目標は、三日坊主を卒業するため1年間続けること。

三日坊主、卒業したい

 

 

 

ということで

前置きが長くなりました。

 

 

先週、忘年会の打ち合わせがありました。

中小企業家同友会・船橋支部では

毎年、忘年会を開催しています。

昨年も感染予防を第一に考えた方法で、どうにか開催することができました。

 

そして、もう、そんな季節・・・

ホントに1年早いですねぇ・・・

 

 

感染者数がどんどん減っているとは言え

まだ油断はできません。

今年も感染予防を第一に考えて、案を出し合う。

 

そうは言っても・・・

 

久しぶりに顔を合わせたい。

同じ空間で、同じ時間を共有したい。

 

ハイブリッド方式で、

会場にいらした方も

オンラインの方も

参加してくださった皆さんが楽しめるにはどうすればいいのか?

会場とオンラインとの温度差を、どうクリアして

一体感を持つことができるのか?

 

そんなことを真剣に話し合う。

 

 

自分の頭の中では

「おもしろいこと」=レクリエーション的に考えていたけれど

他の方の頭の中では

「おもしろいこと」の捉え方が違った

 

 

 

オンラインで顔を合わせていても

その方がどんなことを考えて

何を売りにしているのか、知る機会が少ない。

「皆さんのこれからやりたいことを聞いてみたい。何かコラボできような発見があるかもしれない。」

なるほど~

 

「普段、話す機会のない重鎮と、ゆっくり話しができる場がほしい。そこから学ぶことがある。」

なるほど~

 

 

皆さん、さすがですね。

この場に、学びと繋がりを求めて参加しているんですものね。

発想が違うんだな。

自分自身も、会社も、

発展・成長するために必要なこと。

そんな姿勢を学ばないといけないですね。

自分が考えてた「おもしろそうなこと」なんて

恥かしくて言えないわ

 

 

 

さて、これを実現するために

会場とオンラインとが

同じ温度で楽しめるように

まだまだ話しを詰めていかないといけませんね。

どんな内容になるのかなぁ

 

実は

そんなこと考えているうちが

一番楽しかったりするんだけどね。

 

 

 

さぁ

今週が始まりますね。

笑顔で、楽しく、いってみましょう