自分の話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は自分の話。

 

ケアマネジャーをしている方なら

1度は目にしたことのある表紙では??

 

 

 

中央法規さんから出版されている事例集。

勉強熱心な方なら、購入されたこともあると思います。

 

こららの書籍のこんなところに

自分の名前が載っておりまして・・・

 

 

編著をされているのが

あたご研究所/後藤佳苗さんという

これまた、

ケアマネジャーをしている方なら、1度は耳にしたことのあるお名前かと。

 

後藤さんとのご縁で

この立派な「ケアプラン作成事例集」に

自分が担当していた方の事例が載っています

 

このメンバーの中に

自分でいいのでしょうか・・・

と、恐縮しまくりですが。

 

 

 

そしてさらに

本日、このテキストをもとに

「事例検討会」が開催されます。

しかも主催が、千葉県社会福祉協議会さん

千葉県のケアマネジャー試験の窓口にもなっています。

 

 

 

事例検討会とは

実際に関わっている事例に対し、専門職の方々が一堂に会して、援助・支援の方向性を検討する場。

提供された事例の共通理解を深め、解決すべき課題を明らかにし、自分自身では気付くことのできなかった様々な視点を得ることでスキルアップを図ることができます。

また、個別実践から理論へと、ケアマネジメント共通の原理・原則を導き出すことができる学びの場。

 

 

と、されています。

 

 

つまり

自分が提供した事例をもとに

参加者の皆さまが、ケアマネジャーとしての学びを深める、ということ。

 

 

講師は、後藤佳苗さん

 

自分は事例報告者として、事例の概要を説明し、

皆さんからの質問に回答する、という役割で参加します。

 

何も難しいことはありません。

 

 

さらに、講師は後藤さん

後藤さんのセミナーはとても面白く

未だかつて「飽き飽きする」とか「うっかり居眠りしてしまう」

という経験をしたことあがありません。

とにかく、話に引き込まれ、学びの多い、毎回大満足のセミナー。

 

何も心配することはありません

 

 

ですが・・・

 

 

やはり緊張します

 

 

事例の概要を説明するだけ、と思って

「スラスラ話せるだろう」

なんて油断すると大変なことになります

 

なので、今回も台本を作成し・・・

自分の頭の中で、もう1度整理をして。

 

 

 

後藤さんが「ひとりで」開催するセミナーは

毎回、大満足

そこに「事例提供者が加わる」ことで

あれれ??という事態を引き起こすわけにはいかない

足を引っ張るわけにはいかない

 

 

 

と、まぁ

そんな責任感も感じつつ

本日、参加してくださる皆さまの前で

事例報告をしてきます。

 

 

 

今、このブログを読んでくださった方。

最後まで読んでくださり

ありがとうございます

 

そのついでと言ってはなんですが・・・

 

心の中で、小さく

「がんばれ」

と呟いていただけませんか??

 

皆さんの、小さな「がんばれ」を集めて

がんばってきます