おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨夜は
「産業ケアマネ道場」の日。
毎週(水)に行われています![]()
昨夜の講師はこの方。

株式会社WEBDEA
里中社長さま![]()
漫画・似顔絵・デザイン・web制作等に関することからプロ写真家まで
幅広く活躍されています。
そんな里中社長のお話を聞きながら思ったこと。
ここからは
いつも以上に個人的な意見です![]()
でも
産業ケアマネの皆さまにお届けしたい
個人的な意見です。
正解・不正解のない
個人的な意見です。
よかったらお付き合いくださいませ。
産業ケアマネ道場に参加していて感じること。
「まずは動いてみよう!」
というメッセージ。
「まず一歩、始めてみよう!」
というメッセージ。
私が個人的に思う、
産業ケアマネの皆さまの「まず一歩」![]()
それは
ご自身が所属する会社さまに
「私、産業ケアマネとして活動したいんです!!」
そうしたご自身のアツい想いを伝えることかと思っています。
人を動かすには熱意が必要です![]()
それは自分自身にとっても
相手にとっても。
企業の社長さまに産業ケアマネを売り込んでいくのであれば
それなりの熱意が必要だと思います。
それと同時に
職場の理解を得るだけの熱意も必要だと思っています。
昨夜の産業ケアマネ道場開始時
アンケートで
「経営者か従業員か」
といったものがありました。
その結果
昨夜の参加者半数は
どこかの事業所さんに所属している方々だったようです。
ということは
どうやって「副業」をするのか?
考える必要があります。
産業ケアマネの皆さまからよく聞く言葉。
「経営者の方は自由に動けるからいいけど、雇われている身でそれは難しいと思うんです
」
「平日はケアマネとして勤務して、土日だけ産業ケアマネやるなんて、ムリですよね
」
確かにその通りです。
では
雇用されている方々がどうやって活動するのか?
それが先ほどお伝えした
「私、産業ケアマネとして活動したいんです!!」
そうして想いを伝えることから始まると思っています。
平日の勤務中に
もしくは有給を使って
産業ケアマネとして堂々と活動するには
きちんと職場の理解を得て
産業ケアマネとしての収入をご自身が勤務する会社に入れる。
つまり
ケアマネとしてご利用者さまを担当することと
産業ケアマネとして企業さまを担当することが
同列に並ぶことになります。
いつも通り会社からお給料をいただくことになります。
「そしたら副業としての収入アップが見込めないじゃん!!」
そんな声も聞かれそうですが
まずはそこからだと思うのです。
そうしてご自身の才能を開花していけば
収入を増やしていくこともできると思うです。
でもここには大きな壁が![]()
勤務先の会社さまを納得させるだけの熱量が必要です。
そして
会社さま側にも相当な理解が必要です。
仕組みをいろいろと変えていかなくてはならないし、契約も産業ケアマネ個人ではなく会社になる。
でもね
理解を示してくださる会社さまもあると思うのです。
理解してもらえるだけの想いを伝えられるかは
自分次第。
そしてそれができるだけの熱意があれば
企業さまにも産業ケアマネを売り込むことができると思っています。
これは
あくまでもひとつのやり方。
他の方法も、たくさんあると思います。
そして
あくまでも個人的な考えです。
少なくとも私は
経営者として
そうした産業ケアマネさんを応援したいと思っています![]()
さぁ。
昨夜の産業ケアマネ道場のお話のように
まずは一歩
できるところから動いてみませんか?

