こんにちは。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
友だちに
マラソンをやっている方がいます。
フルマラソン走るだけでもすごいと思うのに
なんと!!!
100キロマラソンに挑戦したというのです![]()
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しかも
2回目だというのです![]()
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いったい
どんなメンタルと体力を持ち合わせているのでしょう・・・
どう考えても
自分にできると思えない・・・
100キロも走り続けるなんて
挑戦しようとも思えない・・・
異次元の話のようにも感じてしまう・・・
それくらいに
自分には100%達成することのできない挑戦です・・・
けれども
それを走りきったというのです![]()
「すごすぎる」
なんて言葉を遥かに超える
まさに、超人![]()
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当日の様子を動画にまとめたものを見せてくれました![]()
あまりに感動的だったので
かってに拝借![]()
このすごさを皆さまにも知ってもらいたい!
地図を見るだけだけでも
参加を断念しそうな距離・・・

車移動でいいじゃん![]()
ちがうちがう、そんな問題じゃなかった![]()
疲労のあまり
体が何も受け付けなくなるというのです。
何度も
「もうここでやめてしまおうか」
そう思うというのです。
リタイアする言い訳が
いくつも、何度も、頭に浮かぶというのです。
それでも走り続けたというのです。

どうして走り続けることができるのか。
走り抜いた先に何があるのか。
60キロ走って
まだ残り、フルマラソン分。

想像しただけでも
吐き気がします![]()
もうここまで走れば十分じゃん。
そんなことを思ってしまいます。
けれども
ここからまだ走るのです。
人間の体の限界に
自分の精神力を武器に
自分との戦いを続けるのです。
その結果
ゴールが近づいてくるのです。

「諦めなくてよかった。」
挑戦という
自らすすんで戦に挑んだ結果
諦めなくてよかったと、
そう思える状況に辿り着くのです。
そしていよいよ
目の前にはゴールが![]()

いや
マジほんとに
奇跡だわ![]()
こうして見事100キロ
走り抜くのです![]()
おめでとうございます![]()
おつかれさま
なんて言葉では片付けられない
ただただ、すごいとしか言いようのない
挑戦の後に手にした結果![]()
いったい、どんな気分なのでしょうか?
いったい、どんな景色が広がっているのでしょうか?
挑戦したからこそ味わってきた感情。
達成した者にしか見えない景色。
そうしたものを
リアルに感じることができる瞬間なんだろうなぁ・・・
100㎞ウルトラマラソンのポスターには
「人生と似てるって、こういうことだったんだ。」
と書かれているそうです。
100キロ走る途中には
いくつも関門があって
そこを規定された時間内に通過しないと
そこでアウトだそうです。
人生にもいくつも関門があって
それを1つ1つクリアすることで
人は成長するそうです。
難しい壁にぶちあたり
そこで諦めてしまう人がほとんどだけれど
それを諦めずに関門を通過すると
また新たな関門が待っているそうです。
それを繰り返すうちに
今まで大変だった関所を
ラクラクと通れるようになるそうです。
なるほど。
確かに、ウルトラマラソンと人生は
似ているかもしれない。
そんな
人生のお手本を見せてくれた友だちに感謝です![]()
素晴らしい挑戦を見せてくれたこと
挑戦の先には
達成というこの上ない喜びがあることを見せてくれたこと
本当にありがとうございました!!

