おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日、札幌で開催された
こちらに参加してきました。
第2回産業ケアマネフォーラム
「カイゴと働くを考えるフォーラムin北海道」
北海道まで行くのに
一切観光ナシ!!
美味しいもの巡りもナシ!!
このためだけに、行ってきました。
それだけ自分の中では
「産業ケアマネフォーラム」というものが
とても意味のあるものだと思っています。
そして昨日のフォーラムも
はるばる北海道に行くだけの価値のある
とても学びの多い、素晴らしいフォーラムでした
会場はこちら。
1階はカフェ
2階はコワーキングスペースになっている
とてもおしゃれな場所。
会場には
オンライン上でしかお会いしたことのない方や
産業ケアマネとして一緒に活動させていただいていても
なかなかリアルでお会いできない方が
たくさんいらっしゃいます
それだけでも
テンション上がっちゃうよね
その中で、今回
最もテンションの上がった方
昨日のフォーラムで基調講演をなさった
NPO法人となりのかいご
代表理事の川内さま
わたし、大変お恥ずかしいことに
川内さまを存じ上げぬまま、この会場に足を運びました
そして、開始前に
「名刺交換してもらおー」くらいな気持ちでご挨拶に行き
お話を伺い
「この人、すごい!!」
初めてお会いした方に
「一緒に写真撮ってください!」なんて到底言えない自分が
一緒に写真を撮ってもらった
それくらいに興味津々で
もっともっとお話を伺いたいと思いました。
川内さまは
「産業ケアマネ」が誕生する何年も前から
大手企業と顧問契約を結び
社内でセミナーを開催したり
従業員の皆さまの介護相談をされている方。
そして
その存在価値を
企業側も認めている方
基調講演を拝聴しながら
何度も何度も頷きました。
自分が頭の中で思い描きながら、言葉で的確に表現することのできなかったものが、そこにはありました。
感銘を受ける、とは
まさにこのこと
そしてその後の
パネルディスカッションも素晴らしかった。
コーディネーター役に
北海道介護福祉道場あかい花代表・菊地さまをお招きするという
なんとも贅沢な
それぞれの立場から
「仕事と介護の両立」に対する想いを伝える。
立場の垣根を越えて手を取り合うことで
ようやくそれは実現に1歩近づくものだと、改めて感じました。
仕事と介護を両立できる社会を創りたい
改めてそう感じた時間でした。
そんな大満足の2時間を過ごし
あっという間に皆さまともお別れ
空港に向かい
紡ぐ会の仲間と共に
旅の締めは
サッポロビールとハンバーグ
頭も、心も、お腹も
大満足の北海道2日間でした。
今回、中心となり
フォーラフォーラムを企画・運営してくださった
株式会社279の小谷さんと次田さん。
そして
フォーラム開催に向けてご尽力なさった皆さま。
こうして充実した時間を過ごせたことに
心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
産業ケアマネとして
こんなにアツい仲間がいることを
とても心強く思います
今年の11/23
ケアマネジャーを紡ぐ会主催による
産業ケアマネフォーラム全国大会を開催します。
皆さまのアツい想いを
しっかりと紡いでいけるよう
皆さまの活動を広く社会に知っていただけるよう
ドーンといってみたいと思います
たくさんのエネルギーをいただきました!!
またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました