やさしさ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎月第2月曜日は

ケアマネジャーを紡ぐ会

幹部会議の日。

 

名司会者小元さんのおかげで

以前は3時間かかっていた会議も

今ではすっかり1時間半が定着。

これもきっと、皆さんが

「話の脱線を自粛する」習慣がついたため。

小元さんの

「脱線話は、最後に回す作戦」が功を奏したため

 

ですが

おとといの会議は

久しぶりに2時間コース。

1時間半に慣れてしまうと

「長いなぁ」と感じたことでしょう。

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部メンバー。

 

 

皆さん、優秀です

 

何度も書いていますが

ホントに優秀です

 

そうでなければ

こんなに次々と

いろんな方を巻き込んで

いろんな展開をしていけるはずがなく。

 

もちろん傍からみれば

「もっと上手くやればいいのに

「もっと改善の余地があるのに

そう思うことが多々あることでしょう。

ですが

そんなぶきっちょさも、味なわけで

 

よくぞ

こんなメンバーが集まったなぁ、と。

つくづく思うのです。

 

 

 

そんな中にいると

自分のふがいなさに打ちひしがれることもあります

おとといの会議が

まさにそんな感じ。

 

 

不甲斐ないなぁ、と、凹むわけです

 

 

不甲斐ない:

だらしない・意気地がない・根性が足りない・見ていて情けなくなるほど、だって。

ピッタリ

 

自分の話を

呆れた顔して聞いてるなぁ、なんて

つくづく思うのです。

まるで、被害妄想のような、でも事実

 

 

しかし

凹んだところでどうにもならない。

そこから脱するのは

自分でしかないから。

凹んだところで何も先に進まないことは

ここ数年間でよく学んだ

 

そうして凹んだり

情けなくなったり

そんなことを繰り返しつつ

前を見て進んでいると

人間は成長するようにできていることを

ここ数年間でよく学んだ

 

自分には荷が重い、とか

力量に見合っていない、とか

そんなこと思ってるくらいなら

見合ったレベルに上がればいいということを

ここ数年間でよく学んだ

 

 

なーんて簡単に言っても

そんな急に人は成長しない

 

 

それでもいいのです。

月曜日にそう感じたなら

火曜日には、1ミリ前進している

「もう無理~」と思ったら

1ミリも前に進まない。

 

 

 

そんなことを感じた月曜日。

その翌日バレンタインデーに

なんと、ふーみんから

チョコレートをもらった

 

「お世話になっているお礼です

 

これって、感動

 

今年1月に入社したふーみんから

バレンタインのチョコをもらえるとは

 

 

どんなチョコレートより美味しいよ。

本当にありがとう

 

 

さらに

他の方から

こんなバレンタインもいただいた

 

 

長野県の地ビール

 

酒好きだから???

チョコじゃないのね

 

さっぱりと飲みやすく

とても美味しかったです。

本当にありがとう

 

 

 

こうしてたくさん元気をもらって

またがんばれる

きっと、皆さんの優しさも

いろんな方を元気づけているから。

その優しさに包まれて

幸せを感じている方がいるはずだから。

 

THE BLUE HEARTSの

「人にやさしく」が

頭の中に流れてきました

 

僕が言ってやる

でっかい声で言ってやる

ガンバレ!