おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日
とても嬉しいことがあったので
その話をします。
こうして毎日書いているブログを
時々、Facebookにも載せています。
主に
産業ケアマネなど
より多くの方に読んでもらえたらいいな、と思うネタの時に
Facebookに載せるのですが・・・
先日
「船橋人物図鑑」の話を書いた際、
Facebookにも載せました。
そしたらなんと
学生時代の
ゼミの先生が
これに対する投稿をしてくださった
この投稿の内容に
大いに感動して
涙ちょちょ切れました
だって
うちらの代は
ダメダメなゼミ生だったから
諸先輩方に比べたら
情けないほどに
ダメダメだったから
わたしは
社会学部社会福祉学科に通い
大学3年生になると
自分が専攻したゼミに入りました。
それが
「野外教育」のゼミ。
担当教授は、土井浩信先生
「野外教育」というくらいですから
キャンプ等の野外活動が教育に与える影響などを学んでいたんだと思います。
多分・・・
自分たちでキャンププログラムを組んで
幼稚園生と一緒にキャンプに行ったりしました。
私たちは13期生。
それはそれは野外活動熱も低く
土井先生とは
緊張してロクに話もできない
先生と親しく接することができたのは
ごく一部のメンバーだけ。
ゼミの時間は
出入り口に近いところにゼミ生が集中し
挙句の果てには
卒業論文提出の期日さえ守れずに
「前代未聞だ」
と、先生を怒らせる始末・・・
歴代のゼミ生の中で
野外活動に対する熱の低さから
先生の記憶にも薄い代だったかと・・・
いや、ある意味
あまりに不出来で記憶に残ったかも・・・
そんな調子で
卒業後、先生との関係も段々と希薄になり。
私が何をしているかなんて
もちろん先生は知らないわけで。
ですが
こうして独立し
発信をするようになった。
そしたら
Facebookを通じ、先生の目に触れる機会が生まれた
そんな繋がりから
「船橋人物図鑑」の投稿を見た先生が
こんなことを書いてくださった。
ゼミの友だちが
「載ってるよー」と教えてくれて
見つけた瞬間。
泣けるよね
あんなにダメダメだったうちらが
先生からこんなコメントを頂戴する日がくるなんて
想像もしていなかった
まさか先生が
様々な発信を
しっかり見てくださっているなんて
想像もしていなかった
土井先生。
私が今も続けている野外活動は
ダイビングだけです。
野外教育の先生方と一緒に海に潜り
きっとその楽しさがあったから
今も続けているのだと思います。
「感動は感性をみがく」
という言葉が強く印象に残り
それもあって
些細なことで感動したり
自分でも感動を探しているのだと思います。
ダメダメなうちらでしたが
これからは成長する姿を見せていけるよう
がんばっていきたいと思います。
このように表現してくださったこと
とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
この先の変化も
楽しみにしていてくださいねー
こんな素敵な日の夕方は
事務所近くの空の色も
数倍美しく目に映るものですね。