おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今日は冬至ですね。
1年で最も夜が長く
昼が短い日ですね。
冬至は太陽の力が一番弱まり
この日を境に再び力が蘇ってくるという意味もあるそうです。
そのためにも
かぼちゃを食べて栄養をつけて
ゆず湯に入って体を温め
無病息災を願うそうです。
そう聞くと
かぼちゃ食べて
ゆず湯に入ろう!
という気になりますね
力の再生かぁ・・・
エネルギー溢れる方って、すごいなぁと思います。
みんなをまとめて
グイグイ引っ張っていける方って、すごいなぁと思います。
昨日
忘年会の話をここに書きましたが
忘年会を企画・運営するにあたり
ある方の支えがとても大きかったのです
その方は
飲食店やデイサービス、障害福祉、コインランドリー
多方面に渡り事業を展開している社長さま。
同じ船橋支部の方で
他の委員会の委員長を任されている方。
今回の忘年会を通じて
初めて一緒に活動させていただいたのですが・・・
そのフォローといったら
ハンパなかった
あくまでも中心は
会員交流委員会。
その方はサポートする側。
その立場を一貫して守りつつ
必要な場面で
必要なタイミングで
とても適切なアドバイスをくださるのです
こんなペーペーな私のことも
しっかりと立ててくださるのです
「あれってどうなってましたっけ?」
「こうしてみたらうまくいくと思いますよ。」
「ここは自分が連絡しておきますね。」
「後の判断はひろこさんに任せます。」
その方の頭の中には
きっとしっかり構成ができていて
わざわざこちらの意見を伺わず
自分でテキパキ進めてしまったほうが
10倍物事が早く進むかもしれない。
それでも
あくまでもメインはこちら。
一緒に活動させていただきながら
なるほどなぁと
心底感心してしまいました。
進捗状況を確認しながら
しっかりとまとめ上げていくとは
こういうことなんだなぁ、と
つくづく感じたのです。
リーダーとは
こういう存在なんだなぁと
惚れ惚れしたのです
この方が経営する飲食店にも何度か足を運んだことがありますが
店員さんがテキパキしていて
混んでいても
注文したドリンもすぐに出てきて
適宜お皿もさげてくれて
とても気持ちがいいのです。
とても仲がいいのです。
そうしたお店作りができているのも
今回、一緒に忘年会を企画・運営させていただいたことで
「そりゃあ、いいお店になりますよねぇ」
しみじみ思いました。
今回の件を通じて
組織運営というものについて
実感として
たくさん勉強させていただきました。
こんなにもサポートしてくださり
本当にありがとうございました。
チームとしてしっかり役割分担しながら
忘年会を無事に終えることができたのも
そのサポートがあったおかげです。
何かの度に
今回の経験を思い出すことでしょう。
そして
一緒に盛り上げてくださった
委員会メンバーの皆さま
本当にありがとうございました!!
わたしも頼れる人になろう