地域での勉強会

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

居宅介護支援事業所は

「特定事業所加算」というものを算定するために

他の事業所さんと共同して

事例検討会等、開催しなくてはならない決まり事があります。

 

事務所があるのは

船橋市薬円台。

薬円台には

「薬円台地区ケアマネ連携の会」

というものがあり

周辺の事業所さんが参加しています。

 

昨日は

薬円台地区ケアマネ連携の会による

特定事業所加算算定のための

事例検討会が開催されました。

 

 

支援センターふなばしは

まだ、特定事業所加算を算定できる要件に達していないのに

開業した時からちゃっかり参加

 

おかげで

周辺の事業所の管理者さんとは

顔なじみになりました。

 

こんな機会でもなかったら

繋がる機会の少ないケアマネさん同士。

お互いが繋がるためには

いい機会なのかもなぁ、と思います

 

 

 

ケアマネジャーの皆さま。

事あるごとに

積極的に!?

強制的に!?

研修に参加しています。

 

なので

事例検討も何度もやっていますが

地域には

ベテランさんもいれば新人さんもいる。

 

しっかりと

事例検討というものがどういうものか

どんなルールがあるのか

まずはそこを確認。

 

 

そこからグループに分かれて

事例検討をしたのですが・・・

 

 

 

毎回思うのですが

ケアマネジャーの皆さまって

本当に真面目だなぁ、と思うのです。

 

担当しているご利用者さんとどのように関わっていけばいのか

どんな支援が必要なのか

真剣に考えている。

 

対人間だから

ひとつがうまくいっても

そのやり方で次もうまくいくかといったら

そういうものでもない。

おひとりおひとりに合わせて

何がいいのか

どんな方向性にするのか

いつも考えている。

 

だからこうして

事例検討会をやったとしても

「他人事」のような方はおらず

皆さん、一緒に、考える。

 

事例提供者の困りごとや

自分ひとりでは見えてこないことを

一緒に考えて、解決の糸口を探す。

 

 

 

自分ひとりで悶々と考えていても

同じ思考回路から抜け出せなかったりするから

こうして

いろんな方の視点で物事を見るというのは

新たな気付きがいろいろあると思うのです

 

昨日、事例を提供してくださった方も

きっと、次に繋がる何かが見えたはず

「これでいいのかなぁ?」

「何か手をうった方がいいのかなぁ?」

そんな不安も解消できたのではないでしょうか?

 

 

 

ホントはね

真面目な意見交換ばかりでなく

違う話もしてみたいけどね。

コロナのおかげで

「終わったら飲みに行きましょー

とも言えないしね。

 

 

ならば・・・

 

そんな時は・・・

 

屋外で・・・

 

 

元気にモルック

 

 

12月の練習日も

決まりました!!

 

 

段々寒くなりましが

寒さに負けず

盛り上がっていきましょう!!

 

皆さまのご参加

お待ちしております

 

笑ってると

免疫力も上がるそうですよ