何を伝える?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

以前

ここにも書いたことがありますが

この度

公益財団法人船橋青年会議所から講師依頼を受けました。

 

きっかけは

私が「産業ケアマネ」として関わらせていただいている

株式会社日本都市さまの社員さんが

船橋青年会議所のまちづくり担当をしていることから。

 

このような機会をいただきましたこと

誠にありがとうございます。

 

 

さらに

こんなステキな案内も

 

 

 

しかし!!

 

ステキな案内

なんてうかれている場合ではないのです。

 

この案内を2,200枚配布して

SNSでも発信して

という形で

広く参加者を募っているのですから。

 

しかも

10年近く青年会議所の活動に関わる方も

「今まで介護に関する例会はやったことがない」

とおっしゃるのですから。

 

これは責任重大です

 

 

 

「青年」会議所、というくらいですから

会員さんは20~40歳まで

という年齢制限があります。

そのため、

今回参加くださる方も比較的若い世代を想定しており

SNSの発信も若い世代に向けて。

 

とは言え

青年会議所の会員さんだけでなく

一般の方、どなたでも申込みできるよう

広く募集しているため

様々な年代の方が参加くださる可能性もあります。

 

 

誰に向けて

何を伝えるのか??

 

 

ケアマネジャーが生業なので

「人前で話す」

「講師をする」

という経験は少なく

セミナーを作るノウハウを持っていません。

セオリーも持っていません。

 

ですが

なんとなくの感覚で

ターゲットが誰なのか

年齢層は何歳くらいなのか、ということは

とても重要なことだと思っています。

それによって

同じ「介護」というテーマでも

話す内容が変わってきます。

 

今回はもちろん

青年会議所さんで設けたテーマがあります。

それに沿って話をする必要があります。

そのテーマも

まぁまぁ難しいよね

 

 

上段の案内にもあるように

「介護から学ぶ家族のカタチ」がテーマ。

 

 

「新たな幸せの価値観を創造できるよう、学びのお時間を提供いたします」

ですよ!?

 

そんなテーマで今まで話したことがありません

開催まで間もなくとなりましたが

まだ構成が固まっていません

 

 

 

さて、どうしよう??

と思いつつ

案内の中に

「よりHAPPYな日々を過ごしていただきたい」

という一文があります。

 

株式会社ひろびろのHPトップ画面には

「いくつになっても

介護が必要になっても

彩りのある人生がおくれるよう」

と書かれています。

 

「よりHAPPYな日々」も

「彩りある人生」も

共通したものがあるように感じます

 

 

ということは

このテーマは

私に与えられて然るべきもの!?

 

 

そんなことを思いながら

ケアマネジャーの立場から

何を伝えることができるのか。

自分が何を想うのか。

作り上げていきたいと思います。

 

 

生きていれば

誰しも齢を重ね

誰しも介護に直面する可能性があります。

まだ介護を経験していない方々が

介護を知るきっかけになればいいな、と思います。

 

 

11/16(水)19:00~20:15

オンライン(zoom)にて開催します。

どなたでも申込みできます。

お時間ある方

よかったらぜひ

 

私のテンパる姿

ご覧くださいませ