出逢いも奇跡

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、

腰に負担のかかる作業をして

重いものを持ち上げたり、下ろしたり。

そんなことを繰り返していたら

やっぱり腰が痛くなります。

デスクに座れば

ずっと同じ姿勢で作業する・・・

 

となれば

体のあちこちが

イタタタッ

ギクシャク

 

となれば

昨日のヨガは

もちろん全身

ガッチガチのイッタタタ

 

もしかしたら

ヨガを始めてから

最も体の伸びが悪かった日かもしれません

 

 

 

いつものように

呼吸を感じるところからスタート。

 

改めて呼吸を意識すると

呼吸の浅さに毎回驚きます。

前回は久しぶりのヨガだったせいか集中力散漫で

全然呼吸に意識を向けられなかったけど

今回は、集中できた

 

もちろんいろんな物事が思い浮かぶけど

それでもしっかり呼吸を感じる。

 

そんな時は

「今は心が穏やかなのかもー」

と思ったりします。

自分を客観的に見つめる

とてもいい時間になっています

 

 

 

ここから

体を伸ばしていくのですが

予想通りのガッチガチさ

 

本当にひどかった

 

特に足の伸びが悪くて

太もももふくらはぎも全然伸びなくて

おまけにバランスまで悪くなって

今までできるようになりかけていたポーズも

フラフラで支えきれない

一体どうしちゃったのかしら

 

 

そんな中

昨日は満月だったから

「今日は月礼拝をやろうね」とめぐみ先生。

 

 

「太陽礼拝」というものがありまして

こちらは「太陽」というだけあって

力強い動きのイメージ。

 

「月礼拝」は

股関節まわりや体の側面を動かして

「月」というだけあって

ゆったりと、しなやかなイメージ。

 

月礼拝の中の動きに

「女神のポーズ」というのがあり

そのポーズが笑えて、なぜか好きです

「女神なのに、なんでこんなポーズにしちゃったんだろ

そう思って笑えてきます。

 

 

しなやかな動きの月礼拝ですが

先ほどのように

ガッチガチの体でやると

ギクシャクカチコチ

何一つ、しなやかじゃない有り様

 

自分の体を感じて

自分の体に意識を向けて

ひどい有り様に笑ってしまうのも

まぁ、いいか。

そんな自分の体を

「よく頑張ってるなぁ」と愛おしくなります

 

 

 

ヨガを終えて

めぐみ先生と空を見上げると

赤銅色に変わっている月がありました。

 

 

スマホではこれが限界でしたが

皆既月食を見ていると

地球は本当に宇宙の一部なんだなぁ・・・

って思ったりします。

 

そして

442年ぶりという奇跡の瞬間に

一緒に空を見上げているめぐみ先生との出逢いに

感謝したりするのです

 

 

 

天体ショーを眺めていたら

「とーちゃんがケーキ買ってくれたの

とめぐみ先生。

 

めぐみ先生は

なぜか旦那さまのことを

「とーちゃん」と呼びます。

キレイなお顔して「とーちゃん」と呼ぶ

そんな姿がとてもかわいい

 

とーちゃんが買ってくれたケーキ

一緒に美味しくいただきました。

ごちそうさまでした!!

 

 

めぐみ先生は

女子力かなり高め

女子力低めでオッサン化しそうな私

いつもめぐみ先生の女子力に癒される

この時間が大好きです

 

めぐみ先生

今回もありがとうございました!