おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日、担当させていただいた
船橋青年会議所でのセミナー。
無事、終了いたしました!!
青年会議所に参加できるのは
20~40歳の方。
40歳になると、卒業しないといけないそうです。
そんな若い年代の
介護について、まだまだ考えたことのない年代の
介護について、きっとよく知らない年代の方々に
何をお伝えしようか。
どうやって展開していこうか。
いろいろ考えました。
「Canva」なんて
使ったことのない
自分にとっては新しいアイテムにチャレンジしてみたり
手探りでスライドを作る。
青年会議所の事務所におじゃまして
例会の運営をしている皆さまにご挨拶。
年齢は聞きませんでしたが
20代後半~30代前半と思われる皆さま。
そんな10歳以上も離れた方々に囲まれて。
ふと
「あれ!?わたし、そんなにお姉さんなの」
そんな衝撃におそわれる。
おかしいなぁ??
いつ、そんなに、お姉さんになったんだ??
自分の頭の中
未だに若いつもり
そりゃそうだ。
いつも仕事で人生の大先輩方とお話してるもんだから
ついうっかり間違えてた
実は意外とお姉さんだった
オンラインの画面上には
OBの方々もいらっしゃいましたが
そんな10歳以上も離れた皆さまの前で
講師としてお話させていただきました。
最近、たまーにそういう役をいただくのですが
「人前で話す」ということは
とても疲れます。
これを伝えたい!!
ひとりでもいいから、誰かの心に届いてほしい!!
そんなことを思いながら
エネルギーを注いで話をします。
今回は、わずか40分という持ち時間でしたが
日頃講師をしているわけではないので
40分でもグッタリ
2時間とか担当する方
本当にすごいと思います。
ですが
全力で話をした分
終了後、やりきった感、満載
「今の自分にできることを、精一杯やった」
その結果。
「すごくよかったです!」
「主旨にピッタリでした!」
「やっぱり依頼して正解でした!」
「少しも飽きずに参加できました!」
先ほどの運営メンバーの皆さまが
褒めちぎってくれるじゃないですかー
そんな言葉に、内心
「お世辞うまいなー」
「ヨイショすごいなー」
なんて思ったりしたけど
「いやいや、嬉しい言葉はそのまま真に受けよう」
そう思ったら
「がんばってよかったなぁ」
「いろいろ考えて準備してよかったなぁ」
そんなことを思って
自分自身の達成感も上がる
そうすると、
どうなるかと言うと・・・
その日の夜のビールが美味しくなる
「いい仕事したな」
やっぱり
いい仕事をした後は美味しいよね
船橋青年会議所の皆さま。
このような機会を頂戴し、ありがとうございました。
自分自身もこの仕事について改めて考える機会になりました。
今日の話が
将来、介護をする場面になった時に
少しでもお役に立てたら幸いです