テレビの画面に!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

なんと!!

コツコツ

せっせと活動している産業ケアマネが

報道番組で取り上げられました

 

正確には

「介護離職」について取り上げ

その一環で産業ケアマネが紹介されたのです

 

 

 

こちら

関西テレビで

16:45~19:00に放送されている

「報道ランナー」という番組。

 

 

おととい、10/11、18:39

テレビの画面に

「産業ケアマネジャー」の文字が

 

 

感動です

 

関西圏で

こちらの番組をご覧になられていた

多くの方の目に映ったはずです

 

 

しかも・・・

 

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会の名称と

進さんのお名前と

顔写真まで

 

すごーい

 

 

事例も紹介してくださり・・・

 

 

 

若きコメンテーターが

コメントまで

 

 

わずか2分程度ですが

こうして報道番組で紹介していただけるとは・・・

 

 

 

進さんのTwitterを見た番組の記者さんから

「産業ケアマネについて取材したい」と

進さんに連絡があったそうです。

 

おそるべし

SNSの効果

 

ケアマネジャーを紡ぐ会発足当初から

「オレは海賊王になる!!」

みたいな勢いで

「オレはワイドショーのコメンテーターになる!!」

と口にしていた

会長の宮崎さんより先に

テレビ出演を果たしてしまうとは!!

 

さすが

次期会長候補の進さん

 

アピール力と

引きの強さにウットリ

 

 

 

 

けれども

喜んでばかりはいられないのです。

 

こちらの特集。

 

「介護離職」に関し取り上げたもの。

 

15分程度の動画です。

お時間のある時に

ぜひ、ご覧ください。

 

https://m.youtube.com/watch?v=bbLstWWTi-A

 

実際にこうして

介護を理由に仕事を辞める方がいらっしゃいます。

 

ご本人が

自ら望んで

その道を選んだならいいいのです。

 

もし、選択肢として

「そうするしか道はなかった・・・」

というのであれば

そうなる前に

何かできることがあったのではないかと思うのです。

産業ケアマネとして

「何かできること」の力になりたいのです。

 

介護する方の人生も

大切にしてほしいのです

 

 

 

こちらの映像から感じるような

「介護は、辛くて、大変で、先が見えない」

そんな暗いイメージを

変えていきたいのです。

 

どうしたら変えられるのかわかりません。

確かに

「明るく楽しいもの

ではないかもしれません。

 

ですが

誰もが誕生して

命を終える。

介護は切っても切り離せません。

だからこそ

介護が必要な方も

介護をする方も

少しでも笑顔で

悔いなく生きてほしいと思うのです。

 

 

 

介護をする人が笑顔だと

介護を受ける人も笑顔です

 

まさに

「相手は自分を映す鏡」

 

 

介護をする人が笑顔でいるためにも

社会との繋がりを持ち続けること。

人との接点を持ち続けること。

収入を得続けること。

自分の人生も大切にすること。

そのためには

仕事を続けられることが重要。

 

そして

企業の皆さまにとっても

今まで時間をかけて育て上げ

会社の力となってくれていた

貴重な人材の流出を防ぐためにも

お役に立ちたいと思うのです。

介護の専門家として

社労士さんや人事の方とは異なる視点で

物事が見れると思うのです

 

 

いつかさぁ

こうした番組が

「介護って、案外、悪くない

そんなプラスなイメージで

放送してくれるようになるといいよね

 

 

産業ケアマネ。

出番はまだまだ少ないですが

コツコツ続けるのみ