おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨夜は
中小企業家同友会・船橋支部の勉強会。
支部の中にはいろんな委員会があるのですが
船橋支部の中だけにある(多分)
「優社塾」という委員会。
その名の通り
優れた会社を目指そう!!
という塾。
毎月「例会」という学びの場がありますが
それとは別の学びの場。
長年企画はありつつも
なかなか実現せずにいたもの。
それが昨日
第1回目として開催。
登壇されたのは
株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井丈晴さま![]()

昨年、船橋市で初めて
中小企業でありながら上場された会社さま![]()
様々な活動を通じ
日本各地の魅力を掘り起こし
地域を活性化へ導く事業をされています。

そんな石井社長に与えられたテーマは
「労使関係は対等か?否か?」
労使関係の意味を調べると
「労働者と使用者との関係」とのこと。
わかりやすく言うと
社長と従業員との関係は対等か??
ということでしょうか。
フューチャーリンクネットワークの社員の皆さまが
会社というものをどう捉えているのか
社長がどう考えているのか
そんなインタビュー動画を観たのですが。
理想的だった![]()
会社って
こんな風にできるの?
こんなに楽しく仕事できるの?
どうしたらこんな社風になるの?
そんなことが
社員の皆さまの言葉や
石井社長の言葉の端々に
散りばめられていた![]()
世の中にはたくさんの会社があって
会社にもそれぞれの個性があって
自分に合う/合わない があって
なのでもちろん
フューチャーリンクネットワークという会社さまが
誰にとっても居心地のいい素晴らしい会社となるわけではなく。
「自分に合っている」
と感じる会社と巡りあえるかどうか。
「自分に合っている」
と感じてくれる人材に巡りあえるかどうか。
それって
とても大切な要素だと
当たり前のようなことだけど
インタビュー動画を通じて
改めて感じました。
社員の皆さまの言葉。
「この人は、ひとりになってもこの事業を続けるんだろうなと思う。だからついていきたい。」
「石井が立てた旗の下に集まった人たちだから、石井がやりたいならトライすればいいと思える。」
「苦労さえもいい思い出。」
そう思えるほどに
石井社長は
自分のアツい想いを繰り返し伝え、
社員の皆さまと繰り返し対話してきたんだろうなぁ・・・
石井社長の言葉。
「会社の成長は、社員の成長を越え続けなければならない。」
社員にとって魅力的な会社であり続けること![]()
ワクワクする未来を見せ続けること![]()
そうして会社は成長し続けるということ。
なんか、すごいなぁ・・・![]()
他にもたくさんの学びがあり
とてもいい時間でした![]()
ちなみに最初の質問。
「労使関係は対等か?否か?」
石井社長の答えは
「そんなこと考えたこともない。コミュニティの仲間だから
」
なるほど![]()
石井社長
たくさんの学びを
ありがとうございました!

