おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
千葉は
涼しい朝です。
とても過ごしやすいですね。
エアコンいらないって
なんだか体に優しい気がします
こうして少しずつ秋が近づいて
そのうち金木犀の香りがして
夏が終わっていくのでしょうね
夏好きとしては
切ない時期がやってきます
先日
いつも通り
月2回と決めているヨガへ。
肩周り・首回りが苦しくて
ガチガチになっていることを感じて
早くほぐしたかった
「それなら家でやればいいじゃん」
そう思うでしょうが
それができないのが、人間の性
なかなか筋トレができないのと同じように
「やらねばならない環境」に置かれないと
できないのです
いつものように
呼吸を感じるところから。
ヨガに来る直前に気になることがあって
呼吸をしている間も
それがぐるぐる頭の中を回ります。
「あー、やっぱり気にしてるんだなぁ」
「でもこの程度の気になることは、明日になれば気にならなくなるなぁ」
そんなことを思いながら呼吸をする。
めぐみ先生も言ってますが
人間は考える生き物だから
「無になる」ってかなり難しい。
それよりも
自分がどう感じているか客観的に見れるようになることが大事
確かにそうだなぁ、と思います。
いつものように
笑ってしまうくらい浅い呼吸を感じ
体をほぐしていく。
気になっていた肩回り・首回りもじんわりほぐれて
はぁ~気持ちがいい
足もほぐしていき
段々動きが出てくるのですが。
どこが一番痛いって
太ももの前側。
ここを伸ばすのが
一番痛い
痛くない程度に
ムリのない程度に
って言うけど
ポーズによってはめちゃくちゃ痛い
「足がちぎれます!!」
「少し手前に引いて緩めようか」
いや、ほんとに
やったことのない方
ぜひ体感していただきたい。
簡単そうに見えても
やってみるとそうでもない。
でも、決して難しくない。
誰でもできると思います。
今回
簡単そうに見えて
けっこう難しかったポーズはこちら。
これねぇ
バランスの取り方がいまいちよくわからなくて
前に出ている足がプルプルしてくる
結果
次の動きにいこうとする時に
倒れるという
「ぴろちゃん、足の位置ね。かかとの先に土踏まずがくるようにね」とか
そんな隅から隅まで気にしてられない
こっちは倒れずにいるだけで必死
だけど
ヨガとはそういうものだと。
全身に意識を向けるとは
そういうことだと。
手の指先から足の先まで
常に意識を向ける。
自分の姿や感情を俯瞰する
そんな風に自分を見ることができるようになったら
自分が捉える「自分」というものが
ずいぶん変わってくるのだろうなぁ・・・
安定した心と体であるように。
これからも
無理なく続けていきます
体に疲れが溜まっている方
心もなんだか疲れたなぁという方
オススメですよ。
さぁ、また、月曜日ですね。
健やかな1週間をお過ごしくださいませ