憧れの職業

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「カッコいいケアマネ」

って言われたら

どんな感じをイメージしますか?

 

こんな感じ??

 

 

 

それとも

ステージに立って

スポットライト浴びるような趣味を持つ

 

 

 

こんな感じ??

 

 

この方

ケアマネジャーさんです

まさかあの人が

 

ロン毛で

上半身まっぱで

ライト浴びて

ドラム演奏して

今年1番大ウケした映像

若かりし頃の映像だそうですが

いろんな意味で

カッコよすぎる

 

 

 

最近

よく考えるのです。

「カッコいいケアマネって何だろう?」

「憧れの職業になるには、どうしたらいいんだろう?」

そんなことをモヤモヤ考えます。

 

そんなことを考えるようになったきっかけは

以前このブログにも書いた

漁師さんの話を聞いてから。

 

 

漁師というものが

辛く、大変な職業。

求人出しても人がこない・・・

高齢化していく・・・

 

 

様々な取り組みをする中で

水産業をカッコよくみせることで

やりがいを作る

 

 

「憧れてたら、耐えられる」

 

その言葉が

なぜか自分の中で響いてしまった

 

 

 

これ。

ケアマネ業界に置き換えても

同じことが言えるかなって。

 

なり手が減る。

魅力は下がる一方。

このままでは

いつか本当に

絶滅危惧種なってしまう

 

 

そんな中で

プラスイメージを発信することで

大変な職業というイメージを変える発信をすることで

何か、変わるかもしれない

 

ケアマネ向け雑誌「TeLiDe」を通じて

そんな発信ができるのでは!?

せっかく編集委員という

貴重な役割を頂戴した。

何かできることはないか??

 

そんなことを考えます。

 

 

 

こんなケアマネがいたって

こんな写真撮ったって

いいよね??

 

 

 

普段は真面目な顔して

でも

こんなことしたって

いいよね??

 

 

 

ケアマネ向け雑誌「TeLiDe」の副題は

「その人らしい人生の余暇をデザインする」

 

 

余暇とは?

・休息時間

・自由に使える時間

・休日などに楽しみとして行う活動

 

この副題の意味

ケアマネが担当しているご利用者さまの「人生の余暇」でもあり

ケアマネ自身の「余暇」でもあると思っています。

 

 

ご利用者さまの人生を豊かにするためのヒントを雑誌に載せることができて

それを読んでくださったケアマネの皆さんが

ご自身が担当されているご利用者さまに反映できたらいいな。

そんな雑誌になったらいいな

とか思ったりします。

 

それと同時に

「ケアマネ業務」に焦点を当てるだけでなく

そうではないもの

例えば

個人の魅力だったり

ケアマネという職業への想いだったり、楽しみだったり、誇りだったり

「ケアマネ業務の発信」だけでなく

「心魅かれる発信」もできたら

おもしろいかもしれないな

全国には

魅力あるケアマネさんが

絶対、いる

 

なんてことを

いち編集委員として

勝手に妄想しています。

 

 

だってさぁ

せっかくだから

せっかくおかしな編集委員の皆さまが集まったから。

 

 

他のケアマネ雑誌と違うこと

してみたいよね

そんなことを思います。

 

 

 

ドラマー写真を提供くださった

〇〇さん。

ありがとうございました!!

私は本当に

この姿、憧れるよ