おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今、45才ですが
これまでの人生
「尊敬する人」って、いなかった。
いたのかもしれないけど
意識が薄かったんだと思います。
なぜって
「なりたい自分」とか
「目指すもの」とか
強く願うことがなかったから
ですが
独立する2年くらい前
ある方に出会い
いろんな方に出会い
今さらながら意識する。
「すごい」
「自分もこんな風になりたい」
そしたら
「尊敬する人」ができた
その方を筆頭に
幸せなことに
尊敬する方が、どんどん増えてる
40才も過ぎてから
なんて遅いんでしょう
フツーなら
とっくの昔にこんなことに気が付いてるのでしょうね
そしたら
物事はもっと違ったでしょうね。
でも仕方ない。
それも人生。
「尊敬する人」
昨日、新たにお一人増えました。
それは
元上司であり
ケアマネジャーを紡ぐ会の会長
宮﨑さん。
今さらかっって
宮﨑ファンの皆さま方からは
怒られそうですね・・・
そうですね、今さらなんです
すみません!
昨夜は紡ぐ会のセミナーでした。
講師は久々の宮﨑会長。
もちろん、テッパンのこちら。
ケアマネジャーを紡ぐ会が誕生したのは
2015年9月16日
その頃から
変わらずに続けている、この1本。
まだまだ紡ぐ会が無名で
セミナー開催しても
参加者が2.3名だった頃から
ただこの1本だけを携えて
関東各地を回っていました。
そして、愛知に進出し
紡ぐ会は成長していきました。
このセミナーを作った当時から
伝えているのは、ただ、この1点。
(あ、誤字がある!今気が付きました)
ケアマネジャーが書類のストレスから解放されるには
その月の仕事をその月に終わらせること。
終わらない仕事じゃない。
仕事は決して多くない。
終わるための工夫をしろ。
「終わる」という意識を持て
伝え続けていることは、ただその1点。
そして
その「終わるための工夫」を
このセミナーの中で伝えています。
こちらのセミナーの内容。
宮﨑さんの部下として勤務していた頃
何十回と聞きました。
一緒に各地も回りましたし
江戸川店の管理者として
業務効率化について叩き込まれました。
なので当時は
このセミナーの内容に関し
「はいはい、わかりましたよ」
くらいの気持ちでいました。
そりゃそうですよね。
常に
常時
常日頃
日常茶飯事
言われ続け
聞き続ければ
もう、お腹いっぱい
そんな自分とは反対に
このセミナーにはファンがいて
何度も受講してくださるリピーターの方がいらっしゃいます。
もちろん昨日も
古くからのリピーターのであり
紡ぐ会を応援してくださっている方が受講されていました。
当時は
リピーターの皆さまの気持ちが
わかりませんでした。
ですが昨夜。
久しぶりにこのセミナーを聞いて
その理由がわかりました。
あ、目標の1000文字超えました。
話は長くなるので
明日に続きます。
なぜ今さら尊敬したのか。
なぜリピーターの皆さまの気持ちがわかったのか。
明日に続く。