フィードバックって?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

久々に

副会長の前田さんが登壇

 

 

セミナータイトルはこちら。

 

 

なんだか

気になりますね~

 

 

 

当初

「新人ケアマネさんの教育方法」

だったのですが

紡ぐ会幹部メンバーから

「中堅ケアマネの方がいい!」

との声が多くあがり、変更。

そんな要望にも応えられるって

やっぱり前田さんのすごいところ

 

 

前田さんのブログで拝見しましたが

このために尊敬する方の元に通いアドバイスを受け

セミナー内容を構築する。

 

岡崎市議会議員として

今月は議会もあり

ちょー多忙だったと思うのです。

 

そんな中でも

皆さんの学びになるように、と

セミナーを作り上げる。

 

セミコンに出場した経験は大いに活かされ

今もこうして

新しいセミナーを作り上げている。

ご自身が歩んでこられた道があるからこそだなぁ

そんな風に思うのです。

 

 

 

 

「中堅ケアマネの教育」

 

この点に関し

頭を悩ませている管理者さんも多くいらっしゃると思います。

ですが

中堅ケアマネにだって

言い分はある!!

 

お互いの考えがある中で

どうやって意思疎通していくか。

 

 

 

昨日の前田さんの提案は

「フィードバックできる環境を作りましょう」

というもの。

 

 

紡ぐ会から

最近、大活躍中の

奈良支部長の山崎さんも登場し

ご自身の経験談を話したり。

 

 

神奈川支部長の小元さんも

ご自身の経験談を話したり。

 

 

皆さんも話を聞きながら

「あー、うちでもあるある

と思っていたのでは?

 

 

 

中堅ケアマネに対し

管理者として

指導をしなくてはならない場面が発生した時

言いづらいこともあるだろうし

関係性が悪化する心配もあるだろうし

それでも管理者として

言わなくてはならないこともある。

ただこちらの考えをぶつけ

叱るだけでは解決しない。

 

その際に

「フィードバック」という手法を用いる。

 

 

こちら。

オススメ本とのこと。

 

 

たとえ

耳の痛い話であっても

感情論ではなく事実をしっかりと伝える。

そこから立て直しをしていく。

 

なるほどなぁ、と。

 

ですが。

 

 

初めて聞く

「フィードバックの技術」

 

 

自分には難しく

1回では理解できませんでした

 

 

 

そんな方のために!

もっと学びを深めたい方のために!

管理者をしていて

周りに相談相手がいないという方のために!

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会

初の試み

 

 

「経営者・管理者を紡ぐ会」

というものを始めてみます

 

 

せっかくの学びを

「聞いて終わり」にするのではなく

実践し振り返り

さらに自分のものとしていく場

経営者・管理者としての悩みを打ち明けることのできる場

 

そんな企画が動き出しました!

 

楽しみですね。

どんな場になるのでしょうね。

 

 

昨日ご参加くださった皆様

ありがとうございました

新たな企画も

楽しみにしていてくださいね。