おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日の夜の地震
怖かったですね
小さな物がいろいろ倒れたり
一時的に電気やガスが止まったり
この程度で怖くて
やっぱり備えは大事だな・・・と
思います。
中小企業家同友会の例会。
今月は「西ブロック合同開催」ということで
船橋支部だけでなく
近隣の市川市・浦安市・八千代市。習志野市と一緒に学ぶ。
今回の登壇者は
船橋支部所属の
株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役の石井さま。
こちらの会社さま。
昨年の8月
中小企業でありながら
船橋市内で初めて、東京証券取引所マザーズ上場を果たした会社
2年くらい前に
「只今、上場に向け準備中」
という話をされていましたが
それを現実のものに
座右の銘は
「為せば成る」だと話されていましたが
本当にその通り
創業当初から22年間
「地域活性化」について考え続け
今も考え続けている。
「世の中は画一的な方向になる力が強い。
安定して、安くて、便利なもの。
そうではなく、そこにしかない価値を売りたい。
その中で多様性の華を咲かせたい。
地域活性化にロマンを感じる。」
そう話される。
会社のどん底時代も経験され
お金に追われる日々を過ごされ
「事業とは何か?」
「会社とは何か?」を考える。
いやぁ
おもしろいお話でした
今の時代の真逆をいくような話もあり
だからこそ
そこに価値が生まれる、と考える。
石井社長の
明るく前向きな人柄に
誠実さを追求してきた、と話す人柄に
なぜかこちらまで
表情が緩みます
苦労は
せずに済むなら
しない方がいいのかもしれないけど
やはり
そこを乗り越えてきたからこその
今がある
だから輝きを増していくのだな、と
思うことがよくあります。
船橋支部に所属されている
他の社長さま方も
多くの苦労を経験されていて
でも、そんなことを微塵も感じさずに
キラキラギラギラ
しています
他支部の方からは
「船橋支部は楽しそう」
「船橋支部に来ると楽しい」
そう言っていただけることが多いようです。
それってやっぱり
そこにいる側からすると嬉しい言葉で
きっとそんな支部だから
ますます
そういう空気を持った方々が集まる。
まさに
類は友を呼ぶ
でも
そんな気分になれない状況にあったら
そんな雰囲気は
面白くないかもしれません。
どこか
反感を持ってしまうかもしれません。
だからもちろん
足が遠のいてしまう方もいらっしゃるのだけれど・・・
石井社長さまが話す。
上場で得た、一番の喜び。
それは
「その喜びを仲間と分かち合えたことが一番のギフト」
なんか、いいなぁ。
そういうのって
いいですよね
お話を聞きながら
いろいろ考えさせられました。
たくさんの刺激と学びを
ありがとうございました!