昨日の続き

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日のブログ。

「明日に続かせてください」で

終わってしまいました

うまく1回でまとめきれなかった

 

 

尊敬する方に

お会いしに行った話。

あることに協力していただきたく

お時間頂戴した話。

 

 

その「あること」とは

お金が発生するわけでもなければ

所要時間も5分程度で済んでしまうこと。

 

それでもやはり

お会いして

なぜそれにご協力いただきたいのか

経緯を説明したかった。

 

 

 

経緯を説明した結果

「だからお前ら(介護業界)は、金儲けが下手なんだ。」

と言われた

 

金儲けの方法

相談したわけではないのですが

 

つまりは

「営業が下手」

「プレゼンが下手」

という意味。

 

どう伝えたら

物事が相手にささるか

それが下手くそだ、という話。

 

いろいろ試し

それでもダメだったから、

何度もブラッシュアップしているのだけれど・・・

 

 

やっぱり下手くそなんですねぇ

 

 

「そんなことしてるから、ダメなんだ」と。

しっかりとダメ出しをくらう

とほほ~

 

 

しかし、ここで終わらない!!

 

 

なんと!

挑戦するチャンスをくださった

 

「やろうとしていることは面白い。」

そうおっしゃり

今回、協力要請にいった内容には目もくれず

その一歩先を見て

チャンスをくださった

 

このチャンスを生かすも殺すも

自分次第

 

ならば、挑戦するしか道はない!

 

ということで

「練り直して、出直します

 

 

 

 

思いもよらない結果が返ってきました。

こうして挑戦する機会をくださること。

感謝しかありません

 

「機会をくださった、ということは、応援してくれているということ

 

そう都合よく解釈し

テンション上げて、仲間に連絡。

さぁ。

ここからです。

このチャンスを無駄にしないために。

 

 

 

大原社長さま。

いつも同友会の船橋支部役員会で

ご一緒させていただいております。

 

毎月の例会後に

オンライン懇親会の開催が恒例となっている船橋支部。

 

オンライン懇親会の提案を

一番初めにしてくださったのは

大原さん

会員交流委員長である自分は

「大原さんがこんなことを言い出すなんて、何か意味がある。」

そう考えた。

 

 

考えた結果

毎月、例会後に

オンライン懇親会を開催すると

自分が決めた。

委員長だから

 

参加者が少なく

心折れそうになる時もあったけど

「いいんだ、ひろこ。続けることに意味がある。」

そうおっしゃってくださった

 

だから、続けています。

 

 

やるか、やらないか

ではなく

やるか、やるか

 

そう言ったのは

誰だったかしら?

 

 

大原さんの会社の応接室には

こちらが立てかけてありました。

 

 

自分に問う。

「自分がどうしたいか?」

そこに道ができるのですね。

 

迷ったら

迷子になっちゃいますもんね。

 

 

「面白そうだよ。」

「ありがとうございます。でも、世の中にないことだから道がないんです。かき分けてます。」

「いいね。楽しそうだね。がんばれ。」

 

 

大原社長さま。

貴重なお時間を頂戴し

本当にありがとうございました。

がんばります。