友よ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

有難いことに

このブログを毎日読んでくださる方がおり

先日、その方から

こう言われました。

 

 

「いつも前向きですごいよね。」

「地域の活動や、紡ぐ会や、同友会や、お金にならないボランティアばかりやって、なかなかできることじゃない。」

「女性と男性の違いかもしれないけど、男だったら、お金にならないことをこれだけできない。」

 

 

確かにそうですね

お金にならないことばっかりやってる

時間のムダだろ、的な?

しかも渋々ではなく取り組んでいるから

前向きに映るのかもしれません。

 

自分の中では

ボランティアの活動の先に見ているものがあって

でもそれは

「こうなったらいいな。」という

空想でしかないから

イメージ通りになるかどうかなんて

全くわからない。

 

イメージを現実のものとするかは

結局、自分次第。

やったことへのお金がもらえないからといって

やめてしまったら、そこまで。

 

 

なんて言ってみても

単に要領が悪いだけなんだろうな

世の中には

どんどん結果を出して

次々とお金を生んでいる人がたくさんいる。

 

そんな才能もないから

とりあえず、

気持ちだけ前向きに

 

 

 

 

そんな感じで

前向きな気持ちでいても

生きていればいろいろあるもので

モヤモヤする時もあるもので

そのモヤモヤが

自分のジャマをするもので

どうしても解消したくて

急遽、友だちにお願い

 

 

「すまん、オンライン依頼

「笑い飛ばしてほしい

 

 

みんな快く応じてくれた

オンライン嫌いの友だちまで

快諾してくれた

 

 

久しぶりのオンライン飲み

オンライン飲みというものが始まったばかりの頃に

同じメンバーでやってみたけど

どうにも楽しめず

「もう、やらなくていいわね」と

お蔵入りになっていたのだけれど

今回は

それなりに盛り上がったかと。

 

盛り上がったのは自分だけか!?

と不安になったけど

大いに笑ってくれてたから

たぶん大丈夫

 

 

 

なんたって

3時間も付き合ってくれた

 

本当に感謝しかない

 

 

頭の中には

こんな歌詞が流れます。

 

友 今君が見上げる空は

どんな色に見えていますか

友 僕たちに出来ることは

限りあるかもしれないけれど

確かな答えなんて何一つ無い旅さ

心揺れて迷う時も

ためらう気持ちそれでも

支えてくれる声が

気付けばいつもそばに

 

ホント、その通り

 

離れていても

すぐに会うことができなくても

支えてくれる友がいるというのは

なんて幸せなことだろう

約束通り

しっかりと笑い飛ばしてくれて

なんて有難いことだろう

 

 

 

今となれば

当たり前のオンライン。

便利なツール。

東京・神奈川・愛知・千葉と離れていても

こうしてすぐに画面上で集まることができる。

 

 

今度は

画面上じゃなくて

やっぱりリアルで会いたいね。

温泉だな

そしたらまた

お腹かかえるほど大笑いしよう。

 

 

付き合ってくれて

本当にありがとう。

この貴重な時間、一生忘れないわ。

なんて、大袈裟だわね