痛すぎる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の深夜1時ころ。

激痛に襲われて目が覚める。

 

「痛い・・・お腹が痛い」

 

下腹部が痛い。

それまで何ともなかったのに

経験したことのない痛みで目を覚ましました。

 

「何だ・・・これ?」

 

一瞬の痛みかと思ったら、収まる様子がなく

やっとの思いで起き上がり、鎮痛剤を飲む。

 

 

ハンパなく、痛い。

寝返りもできないくらいに痛く

まさに、こんな感じ。

 

 

 

とにかく痛くて、身動きがとれない。

 

「誰か助けて・・・って誰もいないよ。早く痛み止め、効いて」

 

これ、鎮痛剤が手元になかったら

救急車呼んでたかも。

 

鎮痛剤を服用してから、1時間以上。

その間、ず~っと激痛。

 

 

でも、徐々に効いてきたのでしょうね。

知らないうちに寝ていて

 

朝の目覚ましの音で目を覚ましました。

 

鏡を見ると・・・

 

夜間、痛みと格闘し、憔悴しきった顔が

 

 

 

痛み止めが切れたのか

再び徐々に痛くなる。

もう1回服用し。

 

こんなに痛くて、痛みが続くことなんてなかったから

さすがに心配になり検索してみる。

 

「下腹部の痛み」

 

すると

「女性の急激な下腹部の痛みは要注意」

とか

「卵管がねじれて~~」

とか、不安になるワードがたくさん出てくる

 

 

 

本気で

「入院したら、どうしよう・・・」

そう思いました。

 

もし、自分が入院したら??

 

来週の新規の担当者会議、どうする??

来週どころの話じゃない。

どうする??

 

一気に仕事のことが頭を駆け巡る。

 

自分の体のことよりも

仕事をどうするのか

担当しているご利用者さんはどうなるのか

会社はどうなるのか

 

そんなことが一気に頭を駆け巡る。

 

 

 

「落ち着け。まずは、できることから。ブログを書かなくちゃ。」

 

鈍いお腹の痛みを感じながら

昨日のブログ、書いてました

どれだけ重要

 

 

 

それから、どうする?

 

先生に診てもらおう。

 

 

 

江戸川区でケアマネをしている時に、大変お世話になった先生がいます。

 

 

訪問診療で、担当している方を何名も診ていただいたのはもちろん

自分が体調不良の時も診てもらい。

 

昨日の午前中は外来をしていたので

外来が終わってから電話をする。

 

状況を説明し

「明日まで我慢できる?明日の午前中なら外来やるから。我慢できなければ、今日の午後でも他の先生が診てくれるよ

「明日まで我慢できる。明日行きます。」

「じゃぁ、明日。大丈夫だよ

 

 

信頼している先生の

「大丈夫」という言葉が、こんなにも心強いとは

 

 

それだけで安心し、なんだか元気になった気がします。

 

 

そうか。

だから皆さん、どれだけ待たされても「あの先生に診てもらいたい」と、病院に通うのね。

先生に対する信頼感。

そこが何より、大切なことなのね。

 

 

 

そして、今朝。

昨日に比べたら、すっかり元気です。

鈍いお腹の痛みは続いているけど

すっかり元気です。

でも、念のため、先生に診てもらおうと思います。

 

体は大事、ですね。