何事も経験

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「ケアマネジャーを紡ぐ会」という活動に参加しています。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会では

月に1~3本くらいのセミナーを

毎月開催しています。

 

セミナーの講師は紡ぐ会のメンバーだったり

外部講師をお招きしたり

その時によってまちまちなのですが・・・

 

 

なんと

 

 

自分に役がまわってきた

 

 

いつもは「司会」を担当しています。

会の発足当初から、年に数回

司会をする機会があり

少しずつ慣れてきたかな?と思っているのですが

自分が中心となり話をするのは初めて

 

進んで手を挙げたわけではなく

「わかりました。やってみます。」的な感じ

 

決して、嫌々ではありません。

 

返事は

「はい」か「イエス」かだけの話。

 

新たな挑戦

必要なことだと思います。

 

挑戦、というのは大げさですね。

そこまでデカいことではないか

 

 

 

大変有難いことに、無事定員に達し

受け付けは締め切り。

それはそれでプレッシャーとなり

「ちゃんとやらなくちゃ

 

いや、定員に達しても

達してなくても

責任感だけはある方だと思うので

結局

「ちゃんとやらなくちゃ」

と思うのわけですが。

 

 

 

昨日はその準備をしました。

これが、本当に大変で

 

こんなページを何度も開いたり

 

 

 

こんなページも何度も開いて

行ったり来たり。

 

 

 

 

今まで「セミナーを1本作る」なんてやったことないから

とにかく要領が悪い

 

きっと「コツ」があって

手慣れた方はサクサク進むのでしょうが

「コツ」がわからないため

何度も行った来たり。

 

 

必要と思われる資料をパーっと見ながら

「さて、どういう展開をしていこうかな?」

 

 

考えて

大枠の項目を挙げてみる。

 

項目を並び換えて

話の流れを完成させる。

 

話の流れに合わせて、台本を書き始めたのですが・・・

 

 

 

いやぁ、大変だ、こりゃ

 

セミナー講師の方、尊敬します!

 

先日、3時間のセミナーを収録した

紡ぐ会副会長の前田さんを尊敬します

船橋市のケアマネに対し、法改正の解説をしてくれた

よっぴーを尊敬します

 

 

 

どんな内容であれ

人前で話すというのは

それなりに責任を伴うものだと思います。

「なんでもいいや~」

とは、ならない。

ましてや、法改正の解説なんて責任重大

前田さんもよっぴーも、ホントすごい。

どれほどの資料集めと

どれほどの製作時間をかけているのでしょう。

 

 

相手の大変さは

同じことを経験してみないと

わからない。

何でも経験してみることに

価値がある。

痛感します。

 

 

 

日頃、あまりお菓子を食べないのですが

昨日はなぜか

やたらと甘い物が食べたくなり

頂き物がたまたまあってラッキー

みたいな。

 

けっこう、食べた

 

きっと、

普段使わない部位の脳を使って

頭が疲労したのでしょうね

 

 

半日かけて、力尽きました。

完成はほど遠い・・・

 

ここからさらに

やったことのないPowerPoint資料作成が待っている・・・

果たして、スライドが作れるのでしょうか