挑戦の理由

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いやぁ、オリンピック。

日本の選手、すごいですね。

感動の連続です

 

 

 

おとといのブログで

「明日に続く」と書いたのに

思いがけず、クラウドファンディングが達成したため、昨日のブログが変更になりました

 

なので、本日

おとといの続きを書きます!!

 

もしかしたら、

レアな「紡ぐ会ファン」が、これまでの歴史を知りたいかも

 

なんて、ないですね

 

 

 

クラウドファンディングも達成し

会員数も2,600名を越え、

今でこそ順風満帆に見える「ケアマネジャーを紡ぐ会」ですが、ここまで成長するまでに、いろんなことがありました。

 

 

会長と事務局長で

ただ1本だけのセミナーを携え、関東近郊を巡る中で、

仲間が増えたようにも見えました。

 

考え方に賛同して下さる方もいました。

 

セミナー回数を重ね、申込み数も増え

東京本部だけだったのが

千葉支部も設立し

順調にいっているようにも見えました。

 

 

でも、あれれ?

 

 

ふと気がつくと、

中心となって活動してくれそうだった顔ぶれの方々が、いない。

 

参加して下さらなくなった。

 

会長と事務局長のスタンスは

発足当初から何も変わりません。

なんなら、仲間になってくれそうな方々に

活躍の場を設けようとしていたくらい。

 

 

なぜ、いなくなってしまったのか。

 

 

仕事が忙しくなったのか。

思想が違うと思ったのか。

必要な知識やテクニックを身につけたから、もう付き合う必要がないと思ったのか。

 

それは、わかりません。

 

 

それでも活動をやめることなく

各地での無料セミナーを開催し続け

時には、小学校で認知症サポーター養成講座をやってみたり

(これは楽しかったなぁ…

 

なが~く応援してくださるファンの方もできました。

 

 

 

そしていよいよ

あることをきっかけに

名古屋の地にたどり着く

 

理由のひとつ。

「活動に巻き込みたい事業所がある」

 

その目論見は、失敗に終わりましたが

 

でも、思いがけず

そこから今へと繋がる仲間が、

次々と誕生していくのです

 

 

 

本当に人生

何が起きるかわかりませんね。

 

一切の見返りを求めずに

コツコツ、コツコツ、

地道に活動を続けていたら、

今では、こんなにも強力な仲間が集まりました。

 

 

この先

もしかしたら、このメンバーとだって

ケンカするかもしれませんね。

まぁ、そしたら仕方ない。

 

 

 

一期一会と言うけれど

本当にその通りだなぁ、と思います。

 

私も、紡ぐ会をクビになりそうな時がありましたが

「続けたい!!!」

と言い張って、よかったです

 

 

 

紡ぐ会のセミナーに参加して下さったり

産業ケアマネに興味を持って下さったり

クラファンにご支援下さったり

 

それも何かのご縁

 

まさに名の如く

ケアマネジャーの皆さまを

紡いでいくことでしょう

これからも。

 

 

しかし…

「想い」だけでは、どうにもならない…

 

活動するには「お金」がかかる場面が、

たくさんあるんです

 

だからこその、

クラウドファンディングへの挑戦

だったのです