おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今日は、船橋市長選挙/市議会議員補欠選挙
投票日です。
昨日で選挙戦も終了となりました。
今回もたくさんの応援者が集まりました。
ふと思い立ち
遠くから駆け付けてくれたり。
候補者・佐藤つぐみさんも
疲れも見せずに
最後まで笑顔で頑張りました!
自分自身、この4年間で
4回もの選挙のお手伝いをしました。
なかなかの回数ですね
その4回を通じて感じること。
人間には
「応援する・戦う」という本能があるんだなぁ
ということ。
選挙というのは
ある意味「青春」だなぁ
ということ。
がんばる姿・戦う姿を見ると
応援するようにできている。
子どもの頃から、そう教育されてきた。
運動会で紅組・白組に分かれて
勝ち負けを競う。
(今は競わないの??)
懸命に走る姿を見て
「がんばれ~!」って応援する。
部活動で他校と競い、仲間を応援する。
切磋琢磨する。
自分の好きなスポーツ選手やチームを応援する。
その本能があることで
世の中から争いごとが絶えない、という悪い方向にも作用してしまうのだろうけど。
勝ち負けを競い
仲間を、選手を、がんばる姿を
応援する。
そんな学生時代・青春時代を過ごしてきた方が
多くいるはず。
「選挙」もそれと同じ。
さらに言うなら
運動会や部活動から少し遠ざかった大人が
その頃を思い出すかのように
チームとして一体となり
勝つか負けるか一発勝負、という
非常に分かりやすい戦いに挑む。
そりゃぁ
アツくもなるし
声もあげるでしょ?
戦う仲間の姿を
懸命に応援したくなるでしょ?
ただでさえ、齢を重ねて涙もろくなった大人たち
仲間ががんばる姿に
涙することもあるでしょう。
なんか・・・
「青春だなぁ・・・」
って思います
勝っても負けても
どこか清々しい気分なのは
そのせいなのかなぁ、と。
政治家として、生業にしている方は違うでしょうが。
ドロドロしてる
それはさておき。
「選挙」というと
どこか堅苦しく感じるかもしれないけれど
がんばる姿を応援したい
勝たせてあげたい
そんな、大人の「青春」
いくつになっても青春は大切。
いくつになっても輝きを失わないことが大切。
「青春」と検索したら・・・
「生涯において若く元気な時代」
と出てきたけれど
ある方の言葉が素敵だった。
「青春とは心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。」
素敵です
終了後、候補者は
「お忙しい中、ありがとうございました!」
と、みんなにお礼を言っていたけど
こちらこそ、ありがとうございました
あなたの挑戦のおかげで
みんなが「青春」を取り戻したよ
ある方のブログを読んで
「今日、父の日かぁ・・・」
と気が付きました。
顔、見にいこうかな。