指圧の心、母ごころ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の午後、友達から連絡が入る。

「夜、家にいる?」

「いるよ~」

 

そして、夜。

友達が家に現れた。

ケーキの差し入れを持って

 

 

「忙しそうだね。マッサージしに来た。」って。

 

 

え~っっっ

嬉し過ぎるんですけどっ

 

 

彼女は学生時代、体育会系に所属。

顧問の専属マッサージ師!?として、

部活の顧問のマッサージを担当していた。

らしい。

 

それもあってか、

整骨院等に勤務しているわけではないけれど、なんとなくできる。

らしい。

 

 

 

そしたらこれが

思った以上に気持ちいい!

ちょうどいいポイントを押してくれるのです!

自分の目には

彼女がマッサージ師に見えてくる

 

 

いっちょ前に

「ここはリンパがあって~」

とか、うんちくを教えてくれるから

独学したのかと思いきや、

「よく行くところの整体師が言ってた。」と。

そうか。

どこが気持ちいいのか、自分が身をもって体験しているのね。

 

そしてやっぱり

痛いところは痛い!!

 

 

たっぷりしっかりもみほぐしてくれて

おかげで体はスッキリ

 

 

そして、彼女。

最後にチケットを出し

「はい、今日はこれで終了ですね~」と

1回目のチケットを切る。

 

なんと!!

 

わざわざ

お手製のチケットまで用意しているではないですか

 

これがまた

昭和感たっぷりの

びっくりするほどダサいチケット

 

カッコ悪いからブログには載せないでほしい

というので、載せませんが

ホントにダサくて、ホントに笑えた

 

 

チケットは

5枚つづりになっていて。

 

 

ということは・・・

 

 

 

あと4回、お願いできるってこと

 

いいんですか

 

 

 

独立・開業してから

応援してくれる方が増えたように感じます。

違うのかな?

もともと応援してくれていたけど

それに自分が気付かなかっただけ?

 

たくさんの方に支えられて

今がある

ということを、強く感じるようになりました。

 

きっと以前から支えてくれていたのに

自分の感度が鈍かったのね。

 

 

そんな風に

応援されて支えられているのに

自分は忙しさにかまけて

周りの方への心配りを忘れていないかしら?

お世話になるばかりで

ちゃんと恩返しできてるかしら?

感謝を伝えて、行動に移せているかしら?

 

 

 

同じ船橋市民とは言え

仕事帰りに立ち寄ってくれて

ありがとう。

仕事帰りで疲れてるのにね。

労わってくれて

ありがとう。

 

「いつも応援してるよ」

 

あんたの、その言葉だけで

泣けてくる。

ケーキも何もいらないから

そう言ってくれるだけで

たくさん力をもらってるよ。

 

 

チケットは残り4枚。

 

 

あんたの気持ちと笑いのつまった、粋なチケット

せっかくなので

使い切らせてもらいま~す