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始まりの日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は6月1日。

1日はいつものように

近所の神社にご挨拶。

 

「またその話か

 

と思った方

いつもご愛読くださり、ありがとうございます!!

そう、またその話です

 

 

 

神様の朝は

8時頃から身支度が始まります。

昨日も8時少し前くらいに着いたら

皆さんでせっせと身支度中。

 

 

毎月思うのですが

ここの神様は幸せだなぁ、と。

いつもこうしてキレイにしてもらってる。

だから、きっと

神様もご機嫌で、みんなに親切なハズ

 

 

静かな境内の朝の陽射しは

体が元気になる気がします

 

 

毎月、こうして来ていると

木々の変化も楽しくて

葉っぱが隆々としてくる姿を観察してしまいます

 

 

そして、なんと!!

 

もう、すでに、夏詣の姿に

 

 

毎年、この季節になると登場する

茅の輪くぐり~

 

そうか。

6月は、そんな季節なのね。

1年って、ホント、早いな

去年見たばかりだと思っていたのに

 

 

1年があまりに早くて驚きます・・・

その間、自分は、何をしてきたのだろう・・・

そんなことを、ふと思う。

 

 

そして、去年に続き

「唱え詞」を唱えながら茅の輪をくぐり

今年も無病息災、間違いなし

 

こうして月に1回

近所の神社に行くのは

案外いいものです。

もし、お近くにありましたら、ぜひ

 

 

 

そして、昨日はもう1つ

どうしても行きたい場所があった。

月始めは慌ただしく

そんな中でも

どうしても足を運びたい場所があった。

 

 

昨年の6月1日。

満を持して

あるひとりのケアマネさんが独立しました。

私のような突然の思い立ちとは違い

長年「独立したい」との想いを抱きながら

お子さんが小さかったり

いろんな不安もあって

なかなか夢への1歩を踏み出せずにいました。

 

それが、いよいよ

夢を現実にする時が来た!!

それが、昨年の6月1日

 

無事、1周年を迎え

そんなめでたい日に

3人目のケアマネさんも入社

おめでとうございます!!

 

 

ということで。

アポなしで、お祝いのお花を持って

突撃訪問

 

 

よくあるパターンで

留守

 

 

ガビーン

せっかく来たのに~

 

 

泣く泣く走り書きのメモを残し

お花を玄関先に置いて帰ろうとした時

新人ケアマネさんが帰ってきた!!

 

ラッキー

神様、グッドタイミング

ありがとう!!

 

私が会いたかった方は

ついさっきまで新人さんと一緒にいたそうですが

先ほど訪問先に向かったと。

 

お花を新人さんに託し、失礼する。

 

 

 

あっという間の1年間。

運営指導もお褒めの言葉をいただくほど上出来で

ケアマネさんも3名体制になり

しっかりと前進している

すごいことです

「自分にできるかな・・・」

ビビってたのがウソのようですね。

 

「夢は見るものではなく、叶えるもの

 

そう言ったのは

元サッカー日本代表

澤穂希さんだったでしょうか?

 

この先にある夢は、何ですか?

 

きっと、それも叶いますね

 

開業1周年

おめでとうございます!!

これからも

「あなたらしく」「私らしく」

突き進んでくださいねー

 

新人さん。

強引に写真撮影に協力してもらいまして

ありがとうございました

 

 

昨日の学び

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

改めて思ったんだけど

ケアマネジャーって

やっぱりもっとお給料もらっていいんじゃない??

ボランティア精神に

国は甘えすぎていませんか?

 

「ケアマネさん、さすがですよ!」

「介護保険の要ですね!」

「ご利用者さんとの信頼関係、ハンパないですから!」

 

とか言って

報酬上げずに

いろんな「役」を押し付け過ぎじゃないですか??

 

 

朝から

お金の話でごめんさない

 

 

なんでこんな話をしたかって

5/20から始まった

主任介護支援専門員更新研修。

 

 

昨日は研修日程の2日目。

前回、ここにも書いたように

時間と受講料をムダにしないためにも

しっかり学びを得ようと

前向きな姿勢で取り組んでおります

 

2日目から毎回グループに分かれ

お互いの事例を発表し合うのですが・・・

 

 

昨日の事例は「認知症」がテーマ。

 

 

事例の中で主任ケアマネさんが話すのです。

「社会福祉協議会と民生委員さんと毎月会議をしています。」

「認知症のある方の近所に住む地域住民に対して、認知症の勉強会を開催しました。」

 

その活躍

素晴らしいなと思って

 

主任ケアマネさんって

事業所の管理者さんだったりします。

そうなると

他のケアマネさんよりも

個性豊かなご利用者さんを担当することも多く

時間も労力もかかったりします。

事務所の管理業務もあります。

その上で

地域に対して働きかけをする。

それにプラスして

最近は「家族支援」を求められるようになってきている。

 

・・・すごいです。

 

ケアマネジャーは

1日24時間ではなくて

1日36時間あると思われてる??

 

 

ある方の例え話。

 

「おにぎりが100個あったら、惜しげなく配ることができる」

「でも5個しかなかったら、なかなか配ることができない」

 

おっしゃる通り

 

ケアマネジャーは

おにぎり5個しかないのに

配らされていませんか??

それとも100個もらってるのかな??

100個もらえていたとしたら

見合った対価になりますね。

自分もそういう会社に

ならなくてはなりませんね。

 

認知症のある方への支援と共に

そんな学びを得た

昨日の更新研修

 

 

せっかく前向きな姿勢で臨んだのに

ひとつ、残念なことが・・・

 

 

法定研修なのに

終了時間が20分も押しました。

欠席・遅刻厳禁。

提出物の期限厳守。

それなのに

300名近くの超多忙な主任ケアマネさんの研修時間を

20分も超過するって

それに対してひと言もコメントないって

なぜでしょう??

 

そういうところにも

「ケアマネの仕事時間は無限にある」的な発想が表れているような気がしてなりません。

せっかく皆さんが真面目に受講しているのに

とても残念でした

おかげで私も

約束の時間に間に合いませんでした。

社会的信用を失うような場面だったら

大変なことでしたね。

 

 

そういう私も

おとといの紡ぐ会のセミナー

5分超過してしまいました・・・

申し訳ない

 

Time is Money

 

これからセミナー担当する時は

終了時間をきっちり守ろう。

 

 

さて。

今日から6月です。

ジメジメ季節に体調崩さないように

がんばっていってみましょう

 

満員御礼

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、産業ケアマネが、アツい

 

またその話かと思われそうですが

しょうがないじゃん。

アツいんだから

 

その「アツい」のも

自分の周りだけ

ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけ、ということも

わかっています。

世間的にはまだ全然だということも

わかっています。

 

でも、たとえ

自分の周りだけだろうとも

ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけだろうとも

1年前よりもアツくなっていることは

間違いない

 

 

 

昨日の紡ぐ会のセミナー。

講師を務めさせていただきました。

タイトルはこちら。

 

 

なんと

満員御礼

すごい

 

オンラインなので何名でもいいのですが

一応、上限を設けておりまして

 

産業ケアマネのセミナーネタ史上

一番多い参加者数

それだけでも皆さんの興味が向いていることが伺えます

 

 

 

日本で指折り数えるほどの

数少ない産業ケアマネ導入例。

そんな自分の実践例を伝える場にしたい。

それを伝えることで

産業ケアマネの皆さまの役に立つかもしれない

そんな想いでこちらのタイトルを決めました。

 

資格保有者の方が多く参加するかと思いきや

資格を持っていない方の方が多かったという結果に。

 

なのでまずは簡単に

こちらの話から。

 

 

それから

私の体験をもとに

皆さまでグループワークをしていただきました。

 

 

 

セミナーを終えて思うこと。

人に何かを伝えるということは

ものすごいエネルギーを要するということ。

それだけのエネルギーをかけても

相手に伝わるのは

ほんの一部だということ。

 

セミナー講師を生業にしている方であれば

必要なことを限られた時間内に伝えらえるのでしょうけど

自分のような素人は

きっといくら話しても

「あ~、あれも伝えればよかった

そんな反省ばかり。

 

 

セミナーを終えて思うこと。

スライド作りに時間をかけて

構成や何を話そうか

考えて、大まかな台本作って

流れを自分の中で確認して

それだけの時間をかけて作っても

参加者全員に響くことはない。

でも、それで構わない。

一部の方の心に刺されば、大成功

 

誰かが行動を起こすきっかけになれたら

それで大成功

 

 

 

伝えたかったこと。

それは

介護離職の現状ではなく

産業ケアマネの宣伝でもなく、こちら。

 

 

動いたからこそ

見える世界がある

 

でも知らない世界は

怖いから、不安だから

こうして自分が

「こんなことがあるよ!」

それを伝えることで準備できることも、きっとある。

そしたらちょっと

「やってみようかな・・・」

そんな気になって

そこから1歩踏み出せば、何かが変わる

 

 

 

こんな感想をくださった方がいました。

「面白そうだと思った

 

よかったです!!

 

私がテンションアゲアゲで

何やら楽しそうに話していたから

そう感じていただけたのだと思いたい

 

 

 

皆さまより

ちょっとだけ早く産業ケアマネに関わったおかげで

ちょっとだけ先を行かせていただいております。

またこうして

実践報告ができるようがんばります

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!

産業ケアマネとして

これからも一緒に成長していきましょう

 

 

胸の内

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャー向け雑誌「TeLiDe」

次号制作に向けた編集委員のミーティングでした。

 

昨年5月の創刊号から始まり・・・

 

 

9月に発売される第5号について

どんな内容にするか意見を出し合う。

 

こうして1~4号まで並べて見てみると・・・

 

やっぱり

表紙に写真がある方が明るいかも

 

他のケアマネ向け雑誌でも表紙に写真を載せているものがありますが

明るさだったり親しみやすさだったり

そういったものを感じさせるためなのかもしれないな

次号の表紙は一体どなたになるのか!?

けっこう楽しみだったりします。

 

 

編集委員のメンバーは

こちらの方々。

 

 

プラス進さん

 

 

紡ぐ会色、強めじゃん

 

そう思われるかもしれませんが

そこに草彅社長と渡部社長のお二人が加わるだけで

雰囲気は全く違ったものになります。

当然

この場の舵を切っているのは

出版社である株式会社ともあの直江社長ですが

構成するメンバーによって

雰囲気や話の内容は全く異なるものになるんだなぁ・・・

そんなことを感じたりします。

 

そして

編集委員であることの意味や責任を

改めて感じたりします。

 

だってさ

そもそも雑誌。

どんなにいいことが書いてあっても

売れなければ意味がない。

こうして好き勝手書いているブログとは違い

社会に対して何かしら提言するものがあり

それを読者の皆さまに

「また読んでみたい

そう思っていただけるかどうか。

編集委員が関わっているページを

どれだけ魅力的なものにできるか。

他の雑誌との違いを見せられるか。

あ。それが「個別化」ね

そんなことを思ったりします。

 

5/15に第4号が発刊された時に

このブログに、その感想と

自分なりの「TeLiDe」の意味を書いたりしました。

それを出版社の直江さんに投げかけたところ

直江さんご自身も

取材でお会いした方々を通じて

創刊時よりもさらに「TeLiDe」に対する想いを深め

明確にされているご様子でした

 

きっと

その想いがこれからますます形となり

より魅力的な雑誌になっていくに違いない

そんなことを勝手に想像し

勝手にワクワクしていたりします

 

だって

そうなってほしいじゃん。

直江さんが

「ケアマネジャー」という職業に注目してくださった

ケアマネジャーや介護のお仕事の魅力を

世に発信する雑誌を創ってくださった

 

すっかり不人気となった

ケアマネジャーという職業。

 

ここから発信することで

ケアマネジャーの魅力を再発見したり

せめて

現役の皆さまが

疲弊して辞めていく現実を防ぐ一助となれたら。

 

そんなことを

勝手に思ったりしています

 

なんたって

素晴らしい編集委員メンバーが揃っていますから

私は皆さまにウットリして

ひとり胸の内をワクワクさせて

今後の展開を楽しみにしているのです

 

ということで

次号は9月発売です。

どうぞお楽しみに

 

いつもご購入くださっている皆さま

本当にありがとうございます!

 

年中行事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

あ あ なんかいい感じ

青空 海 どう?このロケーション

 

そう歌ったのは

ORANGE RANGEですね。

2004年の曲なんですね。

えっ!!19年前!?

 

そんなことは全く感じさせないほどに

盛り上がっていました

 

 

こちら。

昨日の映像。

楽しかったなぁ

ノリノリだったなぁ

 

 

昨日は

自分にとってすっかり年中行事となった

こちらに行ってきました

 

 

毎年この時期に開催される

GREEN ROOM FESTIVAL

 

通い続けて何年になるのかな?

10年くらい?もっとかな?

コロナの影響で中止になった時期もありましたが

毎年参加しています。

 

 

こちらのフェス。

ホントにお天気に恵まれていて

雨にあたったことがない

 

なので今年もこうして

楽しく、美味しく、いただけるわけです

 

 

いつも2日間開催され

昨日のタイムスケジュールはこちら。

 

 

聴きたいアーティストが並び

いつトイレ休憩しようか

頭を悩ませる

 

 

その中でも

一番聴きたかったのがこの方。

 

 

KREVA

去年、このフェスで「生KREVA」を観て

ウットリしまくった

 

「まじ、カッコいい

 

友だちに、何度そう言ったことか。

 

そして今年は

去年よりさらに前を陣取り

ますますウットリ

 

 

圧巻のラップなのです

とにかく

観客を煽るのが上手なのです

初めて聴いた方も、ついつい盛り上がってしまうと思うのです

あの言葉の数。

ホントに凄すぎます。

そしてその歌詞の内容もシビれるのです。

チャラい曲もたくさんありますが

「自分らしく生きろ」

「あきらめずに進め」

そんな言葉たちを紡ぎ出しています

 

 

東京スカパラダイスオーケストラは

最前列をゲット

このフェスで観るのは2回目。

スカのリズムに乗せて

体が動かずにはいられない

高校生の頃に流行った気がするのですが

すごいですよね。

今もこうして第一線で輝いて

観客の皆さんを笑顔にするのですから

 

 

そして

最後はNulbarich

 

 

去年初めてここで観て

その独特の空気感にすっかりハマった

とてもオシャレ曲調なのですが

ステージ上のコメントがとにかく面白すぎて、

笑わずにいられない

昨日も名言を残してくれていました

 

 

 

あっという間に楽しい時間は終演を迎え。

「終わっちゃったね

寂しい時間。

 

 

毎年ここに来る理由。

それはまさに

「青空・海

どう?このロケーション

 

好きな音楽を聴きながら

青空と海があって

ビールがあって

最高じゃん

 

そこに

アーティストの方々の熱量が加わるのです

このエネルギーは

体感しないとわからないもの。

 

さらにプラスして

隣には

一緒に飲んで笑ってくれる友がいる

 

これだけ揃えば

幸せ時間、完成

カンペキでしょ。

 

もうね

終わる頃には足も痛いし、ヨレヨレですよ

 

でも来年も

そんなカンペキ時間を求めてここに来ることでしょう。

 

 

 

一緒に行くのは

これで何回目になるんだろう。

こうして毎年来れることを

幸せに思うよ。

来年も飲んで笑って、一緒に楽しもう。

楽しい時間をありがとね

 

 

 

至福の時

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

土日休みの仕事なので

土日がいいお天気だと

とても嬉しい

 

今週の土日もいいお天気で

気温は高めだけど

湿度が低めなので

それほど不快じゃない。

これぞ、まさに、行楽日和

というのでしょうか

 

 

久しぶりに土日の2日間を屋外で過ごす週末。

 

 

昨日は

こんな景色の見えるところに行き・・・

 

 

どこだかすぐにわかりそうですね。

テクテク歩いて

海沿いを目指し・・・

 

これを飲む

 

 

ビールを入れてくれるお姉さんがかわいいのです

泡の具合が絶妙なのです

青空の下なのです

久しぶりに会う友と、一緒なのです

 

 

これぞ至福の時

 

 

仕事も楽しいよ。

セミナーも楽しいよ。

産業ケアマネも同友会もその他の活動も楽しいよ。

 

だけどさ

やっぱりさ

楽しさの種類が違うよね

 

こういう時間があるからこそ

 

 

写真見るだけで

美味しそうじゃないですか

 

 

以前も書いたかもしれませんが

大学は「野外教育」のゼミを専攻。

卒業時に書いた卒論のテーマは

「外で食べるカレーはなぜ美味しいのか?」的な内容。

 

結論は

五感の全てを刺激されるから

 

みたいな内容だったと思うけど。

絶対、そうだよね。

 

味覚だけでなく

視覚も

聴覚も

嗅覚も

触覚も刺激されて

感覚が研ぎ澄まされるから。

そこに友も加わったら

楽しさ倍増、美味しさ倍増するに決まってるよねー

 

アウトドアが嫌いな方も

1度くらいはこんな経験をしたことがあるのでは?

 

 

 

夕方からは

場所を東京駅に移動し

仕事終わりと

子どもの運動会終わりの友も合流。

 

みんなそれぞれ離れているので

こうして集まるのは年に1・2回。

 

それぞれの子ども成長に驚きつつ

あんまり変わらない大人5人

 

そりゃぁ齢も重ねてさ

見た目とか、考え方とか

いろいろ変わった部分もあるだろうけど

根本にあるものは変わらないわけで。

それぞれのキャラはそれぞれのままなわけで。

笑いのポイントは同じなわけで。

それって、やっぱり

心地いいよね

こうしてみんなが元気でいて

笑顔で集まれることが

何より幸せなことだよね

 

友も、それぞれ

病気をしたり、手術をしたり

それでも会えば笑顔で

「社長、最近どうなのよ?」

そう心配して声をかけてくれる。

ホント、感謝だわ

 

 

 

同じゼミに入ったのは

大学3年生の時。

ということは、それから約20年。

ウケるね

そりゃ齢もとるはずだわ。

白髪も増えるはずだわ

 

でもきっと

これからもこの関係は変わらずに

年1・2回の再会のペースは変わらずに

こうして続いていくのだろうね。

久しぶりだけど

ついこの前会ったような感覚で

大笑いするんだろうね。

 

楽しかったね。

また会おうね。

いつ会っても

こうして大笑いしよう。

人生は長いようで、短い。

こうして会える貴重な時間を

これからも大切にしたいと思う夜でした。

 

 

さて。

今日も元気に出かけます。

昨日に続き、楽しんできます。

 

皆さまも

笑顔の日曜日をお過ごしくださいませ

 

ひとりちゃんねる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

第4金曜日。

ということで

ひろこちゃんねる plus OSSANNの日

 

 

沖縄支部長・中山さんも入ってくれたのですが・・・

 

電波が悪く

ほとんど音声聞こえず

途中で、消えた

 

ということで

結局ほぼひとり配信

 

 

ひとりはツラいんだってば

何を話せばいか、わからなくなるんだってば

大きなひとり言なんだってば

 

そんな時に

救いの手となるのが

視聴してくださっている

貴重な皆さまからの、貴重なコメント

 

ラジオDJが

リスナーからのハガキやコメントを基に

話を進める理由が、よくわかります

それを通じて

マイクの向こう側、画面の向こう側の方と

やりとりができる

大きなひとり言が

会話に変わる

 

そんなことを感じながらお送りする

ひとりちゃんねる

 

 

話の中で

「人見知りですが努力中」

という話をしたら

こんなコメントが。

 

そうかぁ・・・

意外だなぁ・・・

そんな風に見えないのになぁ・・・

誰しも、知らないところで

いろいろ乗り越えて頑張ってるんだなぁ・・・

 

そんなことを思いながら

皆さまのコメントに支えられて

どうにか30分、無事終了!!

 

こんな拙い話に

片手間であったとしてもお時間使ってくれて

本当にありがとうございます

Facebookライブ

視聴して下さる皆さまと、皆さまのコメントに支えられています

拙い話から

実のある話ができるように

いつかなれるといいなぁ・・・

 

 

 

そんなことを思いながら過ごした

お昼の30分。

 

その日の夜に

経営者の皆さまが集まる場に参加。

 

経営者目線の話を聞く。

 

実のある話ばかりで。

他愛のない会話のはずなのに

頷ける言葉が散りばめられている

 

 

ここで交わされる会話。

 

 

自分が「雇われ時代」に聞いていたら

おそらく、ドン引き

「なんてサイテーなことを言う上司なんだ

そう思ったことでしょう。

 

ですが。

今の自分。

 

とても頷けます。

「そうだよなぁ

そう思いながらその場にいました。

 

 

ここで交わされる会話。

 

 

自分が「雇われ時代」に聞いていたら

おそらく、ピンとこなかった

 

ですが

今の自分。

 

憧れます。

「すごいなぁそんな風になりたいなぁ」

そう思いながらその場にいました。

 

 

 

何が言いたいかって

何事も経験、ということ

 

ケアマネとしては

先輩ヅラして

きっとそれなりにアドバイスとかもしちゃってます

経営者としては

まだまだ学びの途中。

これからどんどん経験積んで

言葉に重みが生まれる

ように、なれるハズ

 

Facebookライブだって

なんだかんだで1年半以上。

少しは経験積んで

どうにか30分、突然ひとりにされても

パニックにならないで乗り切れるようになった。

 

 

先日のセミナーに登壇され

「今よりちょっと楽しく生きる」話をしてくださった

立川先生が紹介してくださった言葉。

 

「愚者は経験から学び、賢者は歴史からも学ぶ

 

それ、正解!!

人の大半は愚者、でしょ

歴史からも学べる賢者は、ごくわずか。

 

ならば

経験を積み重ねて学んでいくしかないよね。

そう思ったら

失敗しても凹まなくていいわ

 

だから

いろいろ経験してみよう

 

「私は愚者じゃない!」と思った方

気分を害してごめんなさい

 

 

ということで

皆さまも

楽しい経験をする週末をお過ごしくださいませ

 

盛り上がってるね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ここに載せたい動画があるのですが

私の知識不足により

URLのない動画を

どうやって載せればいいのかわからない

 

なのでスクリーンショットで

 

ある方が

かっちょいい~動画を作ってくれました!!

 

 

5/21に開催された

産業ケアマネ育成講座「名古屋モデル」

当日の様子をまとめた映像なのですが

とてもカッコいいのです

参加者の皆さまからも

大好評なのです

 

この動画を作ってくれた方の本業は、一体なに!?

と言いたいほどに

とても器用な方なのです

 

ますます受講生の皆さんの

「産業ケアマネ熱」が上がること

間違いなし!!

制作ありがとうございます!

 

 

そんなこんなで

今、自分の身の回りでは

いつも以上に

産業ケアマネがアツい

 

育成講座が開講されたのもそうですが

7/17には

産業ケアマネフォーラムin愛知が開催

その準備で

なにやら騒がしくなっているのです。

 

 

 

そんな盛り上がりを見せる中

こちらもひっそり準備中。

 

3/30

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー

担当させていただきます。

みらいさんが

爽やかな案内を作ってくれました

 

 

タイトル

「ケアマネ脳と産業ケアマネ脳は別物!?~あなたの産業ケアマネ脳を働かせよう!~」

講師

僭越ながら、わたくし

 

 

なんと、こちら

 

紡ぐ会が開催した

「産業ケアマネ」と名がつくセミナーの中で

過去最多の申込数

 

お申込みくださった皆さま

ありがとうございます

 

すでに資格をお持ちの方も

まだお持ちではない方も

それだけ「産業ケアマネ」の注目度が上がっている証拠だと思います。

すごいことですね

 

 

たくさんの申込みをいただくということは

嬉しい反面

プレッシャーも

ついつい

「多くの方に届けたい!!」と

欲が出てしまいます。

そうなると、多分、失敗します

 

「たったひとりでいい。誰かひとりの心に届くように。」

 

そんなつもりで話をした方が

プレッシャー負けせずにいける気がします。

 

 

 

構想は練りました。

それをどう、資料にするか。

あまり時間がなく

資料作成は簡単にしよう

そう思っていたのに・・・

 

Canvaを開いてしまい・・・

 

パソコンを扱うことは苦手なのに

スライドを作る作業が好きで・・・

細かに修正したりして・・・

 

結果、楽しんでる

結果、予定より時間がかかる

 

 

ダメだね~

凝り性なんでしょうね

時間が経つのも忘れて

作ることを楽しんでます

 

操作に詳しくないから

なおさら時間がかかっています。

 

スライドばっか頑張って

中身ペラッペラだったら

意味ないじゃんねぇ

 

 

 

セミナーで何を伝えるか。

 

数ヶ月前、こちらのブログの中で

「実践者になる!!」と

宣言しました。

 

その宣言通り

「実践者」としての体験をもとに

お伝えしたいと思っております。

 

だって、

産業ケアマネという名称で実践している人

日本に片手で足りるほどしかいないから

なかなか貴重だと思いませんか??

この経験を

お伝えしない手はない

 

ということで

申込みくださった皆さま

ありがとうございます

何かひとつでも、役に立つ情報をお伝えできるよう

取り組んでみます!

 

ちょっとだけ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

またまた

セミナーの話になります。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

月に2本?3本?のセミナーを開催しています。

こうして文章にすると

がんばってますね

皆さんそれぞれ「ケアマネジャー」という本業があるのに

経営者という肩書があるのに

市議会議員だってやってたりするのに

よくこうして

毎月毎月セミナーをやり続けてるもんだ

 

 

創設当初に比べ

その人脈もかなり幅広くなり

それだけでも会の成長を感じます

 

 

そんな

広がった人脈の中のおひとり。

 

 

よすが株式会社

代表取締役 立川智也さま。

 

「今よりちょっと楽しく働く。今よりちょっと楽しく生きる。」

 

それをテーマに

3回のセミナーを開催してくださいました。

 

1回目は「ワークライフハーモニー」

2回目は「大人の勉強法」

3回目は「人生を豊かにする副業の話」

 

どの回も

とても面白かったです。

1時間、集中して拝聴することができました

 

 

「ワーク」と「ライフ」は

もともと繋がっているもの。

ワークとライフを繋げることが豊かな生き方。

そんな話から始まった全3回のセミナー。

 

3回を通しての感想。

 

今の自分は

たくさんの情報を仕入れている段階。

様々な経験を積み重ねている段階。

何しろ今まで不勉強だったから

ですが、仕入れたり積み重ねたりしているだけでは意味がない。

仕入れたものを

いかに整理していくか

いかに繋げていくか

 

それができた時に

きっと

「今よりちょっと楽しく働く」ことができる。

 

なんだろうなぁ?

 

たくさん食材を買い込んで

さぁ、これをどんな組み合わせで、どうやって料理する??

 

そんな感じ??

違うか??

 

 

 

具体的なものを抽象化して伝える。

なんだか難しいようにも感じます。

 

ダウンタウンの松本人志さんが

「笑いとは緊張と緩和である」

と表現したそうです。

 

笑いという具体的なものを

緊張と緩和という抽象化した言葉で表現する。

 

それと同じように

「介護とは何ですか?」

そう聞かれたら何と答えるか。

 

立川先生から投げかけられた問いです。

 

「笑いとは緊張と緩和である」と同じように

「介護とは〇〇」と答えるとしたら

〇〇を何と表現しますか?

 

その答えは

100人いれば100通り。

 

それと同じように

ちょっと楽しく働いて

ちょっと楽しく生きるためのポイントは

人それぞれ。

 

 

最後に立川先生が

こんなことを言っていました。

「自分の欲と向きあう」

「人間は大抵高尚ではなく、カッコつけるとロクなことがない」

そう言われたら

なんだか気が楽になって

それだけでもちょっと楽しくなりそうです

 

 

副業は

自分の人生の目的・豊かさ・報酬と、仕事を繋げることだそうです。

では

紡ぐ会の活動は

副業か否か

 

参加くださった皆さま

ありがとうございました!

ぜひ今までよりも

ちょっと楽しい日々をお過ごしください

 

 

 

まじめにまなぶ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

セミナー2本立て。

どちらも自分が参加したくて

参加しました。

当たり前ですが、やっぱり

自分から望んで参加したものは

どんなに真面目なセミナーであっても面白い

 

 

 

昨日、午後

こちらのセミナーに参加しました。

 

 

こちら

スマホ画面の映像ですが

仕事と介護の両立、というテーマで

なんと「満員御礼」の文字

 

そんなに注目を浴びているのか!?

仕事と介護の両立!!

会場・オンライン・限定YouTube配信で

200名近い方が参加していたようです。

 

 

私は

限定YouTube配信での視聴したのですが

面白かった

なにが面白かったかって

基調講演の池田氏のお話

 

 

労働政策の研究をする方のお話。

厚生労働省に研究結果を報告し

そのデータを基に制度設計がされるそうです。

 

仕事と介護の両立について

制度を作る側にいる方のお話を聞くのは初めてのことでしたが

「なるほどー」と思うことばかり

とても興味深い内容でした。

 

 

初めて参加したシンポジウム。

「誰に向けて」発信しているのかよくわからずに参加したのですが

どうやら

会社の総務部や人事部・社労士さん

実際に仕事と介護を両立されている方

そんな方々が主に参加されていることに途中で気付く。

 

 

そして途中で

登壇者の池田氏がこう言うのです。

 

「社労士や人事担当の方は、1つ1つの制度説明はできる。」

「けれど、どう組み合わせてそれを使うかが大切。」

 

それを聞きながら、強く思う

 

 

この方に「社労士や人事担当や、産業ケアマネは~」と言わせたい

 

 

なんて大それた野望でしょう

国の労働政策研究をする方に

「産業ケアマネを認知し同列にいれてほしい

だなんて

 

自分でも笑ってしまいます。

 

けれどね

基調講演を拝聴していて

本気で思ったのです。

 

 

「介護を知らない社労士さんや人事担当の方が、ただでさえ予測しづらい介護に対し、何にどれくらいの時間や日数や経過年数がかかるのかを予測して、休業や休暇や、時間単位の休みを提案することができるのかな?」

「それって、産業ケアマネの方が詳しくない??」

 

 

もちろんドンピシャの正解はありません。

そんなこと、日々の業務でわかっています。

ですが、少なくとも

私たちの方が専門分野だと思うのです。

 

そんなことを思いながら拝聴していると

どうにか産業ケアマネが企業に入るチャンスがあれば

その企業の社労士さんと協同することができれば

きっと

企業に対しても、従業員に対しても

仕事と介護を両立するお手伝いができる。

 

そんなことを思ったりしました。

 

まぁ、それには

産業ケアマネ自身の力量もかなり必要、ということも

改めて感じたわけですが

 

 

 

面白かったなぁ。

池田氏が時折挟む、ドライな発言も

研究者っぽくていい意味で笑えました

そして、それが

介護の仕事に従事していない方の当たり前の感覚なんだろうと。

ケアマネジャーの思考では

どうも利用者目線に寄り過ぎていると。

やはり

ケアマネジャーと産業ケアマネの思考は

別物でなければならない。

 

 

まだまだ感想はたくさんありますが

長くなるので。

 

とても意味のある

自分の学びを深める時間となりました。

知らないを知るって、面白いね