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多様性

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

すごい暑さですね。

友人が熱中症のような症状で倒れたそうです。

大丈夫かな?少し元気になったかな?

暑い中での外の仕事は

本当に体にこたえると思います。

少し症状が落ち着いたからといって油断せず

しっかり水分摂って

しっかり体を休めてほしいなぁ、と思います。

責務もあるでしょうが

やっぱり健康が一番だからさ。

体も大事にしてほしいなぁ、と思います

 

 

 

昨夜は

中小企業家同友会・船橋支部の例会。

昨日のテーマはこちら。

 

 

「ダイバーシティについて考えてみませんか?」

 

いつもの例会は

登壇者の方がいて

その内容に沿ってグループ討論をするのですが

昨日は登壇者ナシ!!

ダイバーシティについてグループごとに徹底討論

 

 

ダイバーシティという言葉。

「多様性」という意味ですが

よく耳にするようになりましたね。

初めて聞いたのは10年前くらい??

その時は本気で「お台場」のことだと思った

 

 

よく耳にするようになったけど

説明できる人って、どれくらいいるのだろう?

正しく理解してる人って、どれくらいいるのだろう?

そもそも「多様性」に

正しい、とかってあるのかな?

 

それぞれが思うダイバーシティについて

意見を交わす場。

そしてそこから新たな気付きを得る

 

 

質問は3つ。

 

①ダイバーシティって何だろう?

②あなたの周りにある多様性はどんなものがありますか?

③会社に取り入れたい多様性はありますか?

 

 

それぞれの問いにディスカッションしたのですが・・・

 

面白かったです

「そんな考え方があるのかぁ」と思ってみたり

「多様性を受け入れたいけど、それって受け入れる!?」という事象があったり。

 

同じグループの方の発言で

「どうして若い世代の人たちの意見ばかりに耳を傾けて、昭和がガマンするの?それって、多様性じゃないよね??」

「定時できっちり帰る。そのフォローしてるの、昭和なんだけど!?」

 

なんか、わかるわ~その気持ち

 

もしかして昭和世代が

「24時間働けますか?」のリゲイン精神で、日本社会の根幹を支えてる!?

 

いやいや

それもこれも多様性ですから

 

 

そんなグループディスカッションを通じ

様々な学びを得る。

中には

ここに書けない学びもある

そういう学びが面白い。

正論だけでない

なぜか納得してしまう「なるほど、確かに」な学び。

それは

成功者だからこその発言

「成功者」というものはないと言うけれど

やっぱり自分のような者から見れば

素晴らしいほどの「成功者」なわけで。

こういう場に来なければ

きっと一生、お会いすることないんだろうな。

 

 

皆さまが思うダイバーシティって

何ですか?

誰もが個性を尊重されて

キラキラ輝くことができたら

素敵ですね

 

大成功!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

ここに行ってきました。

 

 

久しぶりのウインク愛知

コロナ前はケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー開催ために何度も通ったなぁ・・・

 

こちらで開催されたのが・・・

 

 

仕事と介護を考えるフォーラムin愛知

 

 

大盛況でした。

そして

とてもいい会でした

 

 

13:30開場でしたが

現地スタッフは準備のために9:00集合。

私も6時に家を出発。

 

今回も

大変頼もしい機材チームが登場

 

 

先日もお世話になったのですが

お二人が設定するオンライン画面は

やっぱりすごいのです

 

実行委員長の田端さんと前田さんも

最終確認に余念がありません。

 

 

今回登壇くださる方々も続々と集合され

本日、基調講演をしてくださる三浦浩史先生も到着

 

 

開始前、運営スタッフや

登壇者の皆さまと

円陣を組んで気合を注入

 

 

そうしていよいよ

13:30 フォーラムが始まります!!

 

 

第1部は基調講演。

 

登壇くださった三浦浩史先生は

すでに「仕事と介護の両立」で活躍されており

その実践に基づく講演は

とてもわかりやすく、学びになる点がたくさん散りばめられていました

 

 

第2部のフォーラムディスカッションでは

三浦先生

社会保険労務士さん

社長さまお二人

沖縄県で活躍中の大城さん

そして

実際に仕事と介護を両立されている当事者さまが登壇。

 

 

皆さまそれぞれが

それぞれの立場から

屈託のないお話をしてくださり

自分自身がこれから活動する上で

ヒントになることが発言のあちこちにありました。

 

今回、こうして当事者さまが登壇してくださったことって

本当に大きなことだと思うのです。

親の介護が徐々に大変になってくる。

だけど職場に「休ませてほしい」と言い出しづらい。

いよいよ話さなくてはならない状況に追い込まれ

勇気を出して会社に伝えた時。

「大変だったね。」

「どうしたら仕事を続けられるか一緒に考えよう。」

そう言ってもらえたことが

どれほど支えになったことか。

そんな実体験を話してくださったことに

感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

第3部はみんなで意見交換。

1部2部を踏まえて

みんなでテーマに沿って話合う。

 

そうして

今回のフォーラムは

大成功で幕を閉じたのでした

 

 

 

沖縄県から始まった産業ケアマネフォーラム。

今回で3回目となります。

 

テーマにしていることは

「働く」と「介護」

ですが、毎回、伝わるものが違うのです。

それはもちろん、その回ごとにテーマが違うからなのでしょうが

それだけではないような気もします。

 

今回のフォーラムも

とても素晴らしかったです

 

従業員として「親の介護」が始まった時に

どんな心境になっていくのか

そして

会社側は「介護」というものを

どのように捉えているのか。

 

 

仕事と介護を両立する方法。

 

 

それは決して

「仕事を休む」「休業する」

ということだけでなく

働き方の工夫や会社の風土によって

大きく変わってくるものなのだと改めて感じました。

そして

いつ、どんなタイミングで

介護に関する相談を勤務先にするのか?

それを受け止めてくれる窓口が勤務先にあるのかどうか?

そのためにはさ、やっぱりさ

産業ケアマネって必要じゃん

 

 

 

実行委員として

みんなを取りまとめてくださった田端さん・前田さん。

本当におつかれさまでした!

 

 

このような場を設けてくださったことで

とてもいい経験と学びができました。

皆さま、ありがとうございました!!

 

 

 

新幹線なう

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、新幹線の中です。

スマホとテザリングしようと思ったら

機種変更したばかりで

なぜか「使用できません」との表示が

なんでよー!

と、一瞬イラっとしたけど

そう言えば、新幹線って

フリーWi-Fiあるじゃん

ありがとうございます!

 

 

新幹線に乗り向かう場所は

もちろんこちら。

 

 

いよいよ本日

「仕事と介護を考えるフォーラムin愛知」

開催です

 

楽しみですね

どんな感じになるのでしょうね。

 

会場は満員御礼

オンライン参加も締め切りギリギリで申し込みが増えた様子。

ケアマネジャーを紡ぐ会・愛知支部長の田端さんや

今回のフォーラム実行委員長の前田さんが

お忙しい中様々な物事を取り仕切り

本日を迎えております。

これはもう、大成功の予感

 

 

 

第1回産業ケアマネフォーラムは

昨年の9月30日。

沖縄県からスタートしました。

 

 

沖縄県らしい

青い海の見える素敵な会場

 

 

沖縄県の小栗旬こと(言ったもん勝ち

新垣さんから沖縄県の家族介護の現状についてお話があり

「家族介護と働くを考える」パネルディスカッション。

 

 

その後、みんなでワークショップ

様々な意見交換をしました。

 

 

翌日は実行委員のみなさんとBBQ

 

 

とても楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

第2回目のフォーラムは3月4日

南から一気に飛んで北海道へ

 

 

前夜祭、ということで

北海道の実行委員の皆さま方とカンパイ

 

3月なのに雪が降り

沖縄から来た大城さんは大はしゃぎ

 

 

当日は

産業ケアマネが誕生する以前から実際に企業に携わり

「仕事と介護」をサポートされている川内さんの基調講演

 

 

活躍されている方を前にすると

勇気が湧きます。

私たち産業ケアマネも、こうして活躍できる場が必ずある

そんな想いを強くしました。

 

その後は豪華なパネリストによる

パネルディスカッション。

 

 

熱気に包まれた

大盛り上がりのフォーラムになりました!

 

 

南から北へ。

そしていよいよ本日。

愛知へ上陸

 

 

 

土地が違えばカラーも違う!?

テーマは「働く」と「介護」なのに

毎回、特色があります。

 

今回は

ものづくりの街・愛知

 

どんな展開になるのでしょう

楽しみでなりません。

 

 

これを読んでくださった方は

あちこち旅行して楽しんでるだけじゃんと思われそうですが

何が悪い

その通り!!

 

産業ケアマネという活動を言い訳に

あちこち出かける用事ができました。

こんなにハッピーなことはありません。

全く観光はしていませんが

いいんです。

目的を大満足で達成できているので。

それだけで十分です。

 

 

今日の感想はまた明日。

きっとテンションの上がった内容になるかと思います。

また読んでいただけたら幸いです。

 

 

連休最終日。

皆さまも暑さに気を付けながら

素敵な休日をお過ごしくださいませ

 

7日目

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

ケアマネジャーの資格を更新するための

更新研修7日目。

 

何度も繰り返し

自分に言い聞かせるために書きます

 

今回のテーマは

「お金と時間をムダにしないために、前向きに受講する

「毎回学びを得る

果たして昨日はいかに!?

 

 

昨日の提出事例のテーマは

「社会資源の活用に向けた関係機関との連携に関する事例」

 

様々な状況にある方々を

どのように支援していくのか?

いかに社会資源を活用していくのか?

どんな関係機関と連携を図っていくのか?

 

 

ホントさ

気が付いたらさ

ケアマネジャーってさ

連携ばっか

 

ということは

結局ケアマネジャーって

ひとりではなんもできないってこと。

ただ、話を聞くだけで終わってしまうってこと。

どれだけ周囲の皆さまの協力のおかげか

それなのに

仕事を依頼する立場にあるためか

偉そうなケアマネさんもいたという事実。

今はそういう方もかなり少なくなりましたが

10年以上前はけっこういました

自分もそんなことをしていないつもりだけど・・・

 

どうしよー

「あのケアマネ、偉そうだよね」って思われてたら

どうしよー

 

気を付けなくてはいけませんね。

 

 

 

昨日は更新研修7日目だったのですが・・・

 

率直に思うこと。

 

毎回、オンラインです。

そうすると

グループワークをしている間

同じグループの方々がどんな方なのか掴み取るのは

画面上の様子からのみ。

なんか・・・

今のグループ・・・

自分ひとりだけヘラヘラしてる気がする・・・

 

いや、違うな。

ニコニコしてる、とプラスに表現しておこう。

 

もうお一方、よく笑ってくださる方がいらっしゃるからいいものの

なんだか場違いな気がしてくる・・・

 

 

 

オンライン。

コロナ禍になったおかげで

今でこそ大活躍ですが

まだ慣れない頃は本当に手間取りました。

 

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーや会議。

中小企業家同友会のセミナーや会議。

その他、諸々のセミナー。

 

参加者だったり

司会者だったり

登壇者だったり

様々な経験を経て掴んだ技術。

それは

オーバーリアクションをすること

 

しっかり聞いているなら大きく頷く

笑うところはしっかり笑う

そうしないと

どんな姿勢でセミナーや会議に臨んでいるのか

相手には伝わらない。

だから今回も

「前向きに受講する」ことがテーマのため

そんな姿勢を表現しているのですが・・・

 

なんか違うみたい

 

 

きっと、受講生の皆さん

疲れてらっしゃるのです

そして自分も、疲れているのです。

毎回、終了時にその単元のポイントについて意見交換するのですが

結局、私も毎回、同じ意見。

「地域と連携する」

「関係性を密にする」

「情報収集に努める」

まるで魔法の言葉のように

どの単元にも当てはまってしまう

もう、飽きたよと思ってしまう。

 

そこに

新たな学びや

新たな気付きがあるのかな??

 

きっと主催者側は

それ以外の回答を求めているのだと思うのですが

なぜか自分はそうなれない・・・

学びが足りないのかー

 

あー、しまった

これは「前向きな受講」が達成できていないかも

 

 

次回、最終日。

「よしっ!!やりきった

「主任ケアマネとして成長した

そう思えるように頑張ります!

 

6日目

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーの資格を更新するため

目下、受講中の更新研修

いよいよ今月3回受講し終了となります。

折り返しを過ぎました。

ゴールは近い

 

昨日は

そんな更新研修の6日目。

 

 

何度も書いていますが

今回のテーマ

 

「時間とお金をムダにしないため、前向きに受講する

「毎回学びを得る

 

昨日もそんな気持ちで臨みました。

 

 

 

6日目のテーマは

「家族への支援の視点が必要な事例」

 

私たちケアマネジャーは

介護を受ける方の担当となりますが

その方を取り巻く環境は様々で

家族構成・ご家族の特性もその一つ。

 

ご家族がどんな方々なのか

それもアセスメントしながらケアマネジャーは業務にあたるわけです。

 

 

昨日のテーマの事例検討をしながら思ったこと。

 

 

「ケアマネって、すごいわ

 

 

介護保険法だけでなく

生活保護のことも

障害の制度のことも

生活困窮のことも

医療制度のことも

その他諸々

広く知識として知っておく必要がある。

そして

様々な分野の皆さまと連携を図って

ご利用者さまのみならず

家族支援のことも考えていく。

というか

それを求められている??

押し付けられている??

 

これに加えて

2022年8月に改定されたこちらのテキストには

「仕事と介護の両立」のことが書かれている。

介護休業とか、介護休業給付金とか

フツーに書かれている。

 

 

ヤバいぞ、ケアマネ

どこまでも求められるぞ

「関係機関との連携」とか言うけど

「ケアマネさんに聞いてください。」とか

「ケアマネさんが窓口になってお願いします。」とか

当たり前のように言われること、ありませんか?

 

 

昨日の指導事例の中に

こんな言葉がありました。

 

「担当ケアマネが不満気に言うんです。ご利用者さん以外にも、どうして家族全体までサポートしなくちゃならないんですか?って。」

「いくら頑張っても売り上げに繋がらない、介護保険の枠を超えた対応の正当性をどう説明するか?」

 

確かにその通りです。

様々な問題が絡みあっている場合

もちろんケアマネひとりで解決するものではなく

それぞれ専門機関と連携が必要です。

でも

そのためには誰かが動かなくちゃならない。

問題をそっとしておいたって解決しない。

負担感が増す瞬間、ありませんか??

 

 

なんかさぁ、

それに見合った報酬

欲しくなるよね。

というか

そう言い続けているんだけどね。

わかんないんだろうなぁ。

 

目の前で展開される「介護」という仕事と違い

「相談業務」って目に見えない。

 

仕事量を目に見えて体感できるようにするには

1週間密着でもしてもらわないとわかんないだろうな。

 

だから

処遇改善もしてもらえないんだろうな

 

 

いけない

グチになっちゃった

 

 

昨日の学び。

ケアマネって、すごいわ。

でもこのままでは

ケアマネやりたい人、いなくなっちゃう。

だって

ケアマネの高齢化が進み

「なんでも任されて大変。早く定年退職したい。」って思ってる人

けっこういるみたいだから

 

 

さて

本日、土曜日ですが

今日も張り切って更新研修受講です

 

本日締切!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ

こちらの開催まで

残すところあと3日となりました!!

 

 

大変嬉しいことに

現地会場参加は満員御礼

お申込みくださった皆さま、ありがとうございます!!

この反応。

それだけ

「仕事と介護の両立」というものが

注目されるようになってきたのだな、と実感します。

 

以前、ここにも書きましたが

「産業ケアマネ」が誕生した2020年には

今ほど「仕事と介護の両立」というフレーズを目にしませんでした。

ですが今では

ちらほら、チラホラ

目にする機会が増えています

 

 

そのような時代の流れの中で

沖縄県から始まったこちらのフォーラム

第2回目は北海道

そして、第3回目が愛知県

 

 

先日

実行委員の最終打合せが行われました。

私も実行委員に名を連ねていますが

なんもしてない

完全に傍観者です

皆さんのテキパキ進めていく姿についていけません

「みんな、すごいなぁ」と

実行委員LINEで交わされるやりとりを見ています。

 

沖縄・北海道での

フォーラム開催経験者のアドバイスも交えながら

どんどん先に進める様子を見ながら

「そうか。フォーラムを開催するということは、こんなにいろんな準備が必要なんだねー」と勉強中。

後援やら、協賛やら

そういったものをどうやってとりつけるのか。

メディアで素材として利用しやすいようにプレスリリースをするとか。

今まで経験したことないことを耳にする。

 

チームとして

役割分担して進めていく。

 

そこに自分たちの想いが加わったら

面白いものになるに違いない

 

 

 

今回のフォーラムの見どころ

第1部の基調講演はなんと

ワークサポートケアマネの立役者であり

テキストの作成にも関わっている

三浦浩史さんが登壇されます

 

これって、とっても、すごいことなんです

 

「ワークサポートケアマネ」とは

日本介護支援専門員協会さまが創設した資格。

「産業ケアマネ」と主旨は同じです。

でも、なぜか

敵対視されている・・・らしい

そのような関係性の中で

ワークサポートケアマネの中心人物である三浦さんが登壇してくださるって、

革新的なことだと思っています

 

そして第2部では

・企業の社長さま2名

・社会保険労務士さま

・三浦さん(ワークサポートケアマネ)

・大城さん(産業ケアマネ)

プラス

・実際に仕事と介護の両立に直面している当事者の方

 

そんな皆さまがディスカッションを繰り広げる。

 

ここに当事者の方が参加してくださることの意味。

リアルな声。

とても貴重なものだと思っています。

 

これはもう

中身の濃いフォーラムになること間違いなし

 

 

現地は満員御礼ですが

オンライン参加は本日まで受付しています

ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。

熱意のこもった実行委員のメンバーも

会場で

画面上で

皆さまのお越しをお待ちしております

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

実践者

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会

オンラインセミナーを開催。

 

登壇してくださったのは・・・

 

 

沖縄県でケアマネジャーをしている

合同会社hareruya 代表の大城五月さん

 

私は大城さんが大好きです

 

というか

みんなが大城さんのことが好き

でもきっと、中には

そうじゃない方もいるんだろうな・・・

活躍すればするほど

やっかむ人がいるんだろうな。

 

まぁ、それはそれ。

好きなものは好き

カリスマ性というか、求心力というか

みんな、ホレちゃうんだろうな。

 

 

 

そんな大城さんの

昨夜のセミナータイトルはこちら

 

 

大城さんも産業ケアマネの資格をお持ちです。

そして

産業ケアマネの立役者

グイグイどんどん、道を切り拓いています

 

改めてお話を聞き

その行動力たるや、とてもマネできーん

 

 

気になったら

行動に移す。

知りたいと思ったら

行動に移す。

それいいね、と思ったら

行動に移す。

 

 

そうして行動に移し続ける結果

沖縄県に産業ケアマネの協同組合を作ってしまった

 

 

すごいなぁ

ホントにすごい。

 

そうすることで

ひとりではできないことをチームで行う。

それぞれの得意分野で活躍する。

行政への発信権も持つ。

結果、企業からの相談も多数

 

 

産業ケアマネを広めていくためには

こうして各地で好事例を作って

それを他の地域でも展開する。

それがきっと一番効率がいい。

それを繰り返していったら

全国に広がると思うのです

 

でもさ

そうなるためには

しっかりと仲間づくりができていないと展開できないと思っていて。

何かを始めるには言い出しっぺが必要。

その言い出しっぺに仲間がいるかどうか。

旗を振って

賛同して下さる方がいるかどうか。

突然知らない人と組むか

気心知れた、想いの通じ合うメンバーと組むか。

それによって

その後の展開も違うと思います。

 

 

 

今回のセミナーの中で

大城さんが懐かしい写真を出してくれました。

 

 

まだまだ産業ケアマネの知名度が低かった

2021年3月20日

第2回目となる産業ケアマネ試験の時。

 

受験生の名簿をみて

「沖縄県」の文字が目に留まる。

 

自分たちで作っておきながら何ですが

まさか沖縄から受験に来てくださるなんて想像もしていなかった。

 

「どんな方なんだろう??」

 

どうしても話してみたくて

試験終了後に声をかけた。

 

「一緒にお昼ご飯、行きませんか?」

 

そうして行ったお店が

上の写真

 

そこから始まった関係は

たくさんのご縁を生み出し

大城さんに感謝するばかり

 

 

 

道なき道を

先頭切って切り拓いている方

たくさんの方がその想いに賛同し

たくさんの方が一緒に切り拓いていくことと思います。

 

その姿勢

これからも学ばせてください

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

たくさん得るものがありましたね。

さすが、実践者は違う

 

 

まさかの!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議の話を書きましたが

今年の2月頃から

紡ぐ会の幹部会議の後に

「ゆるく紡ぐ会」というものを開催しています。

 

「ゆるく紡ぐ会」は

会議でどんな話がされているのか共有しますよ。

よかったら気軽に参加してくださいね。

難しい話はせず

その名の通り

ゆる~く紡いでいきましょうね

そんなコンセプトで開催されています。

会員さんにメールを送り

興味のある方が参加する。

紡ぐ会からの参加者は、進さんと私。

会員さんは3.4名。

そんな感じで

少人数でゆる~く開催しているのですが・・・

 

 

今回の「ゆるく紡ぐ会」には

ビックリたまげるような参加者がいらした

 

 

なんと

服部万里子先生

 

 

服部先生。

介護業界では有名なお方です。

ご存知の方も多いかと思います。

看護師であり、ケアマネジャーであり

日本ケアマネジメント学会の理事であり

城西国際大学の教授をなさったり

立教大学の教授もなさったり

医療・福祉の分野で活躍なさっている方です

 

そんなお方が

巷では「輩」扱いされている紡ぐ会の

しかも

「ゆる~く紡ぎましょうよ」なんて

お気軽な会に参加してくださるって

誰が想像しますか??

 

 

オンラインの画面に入った途端

自分の目を疑いました

 

 

あれ??服部万里子??

本物??

えーーーーっ

 

 

なぜかこの日は

普段参加しない会長の宮﨑さんもたまたま参加され

宮﨑さんもビックリ

 

「おじさん2人で立ち上げた会が、服部先生も顔を出してくれるまでに成長するなんてなぁ・・・」

 

どこか感慨深げな宮﨑さん

 

 

 

ゆるく紡ぐはずの場が

まるで貴重な講義を受けているかのような雰囲気に

 

宮﨑さんは

以前、服部先生が新聞の記事に書かれていたことに深く共感されており

よくその話をします。

 

「先生が新聞の記事に、ケアマネの団体が散らばっている。それではよくない。ひとつになりなさい。各団体がまとまらないと大きな力にならない。そんなことを書いていて、自分もそう思うんです。」

「敵対視せずに、ひとつになった方がいい。」

 

その言葉を受け

服部先生も自分の考えを話す。

ケアマネジャーに対する想いを話す。

なぜか

服部先生のケアマネジャーに対する想いを聞いていると

とても頷けます。

綺麗な言葉でまとめられているかもしれないけれど

理想論かもしれないけれど

改めてケアマネの役割の大切さを考えさせられます。

 

「介護が必要になっても、自分らしさをどう貫くか。」

「ケアマネひとりで向き合うのは大変。だからこそ、いろんな方と力を合わせていく必要がある。」

「ケアマネとして、地域・家族に寄り添っていくことの大切さ。」

「今は効率化・収益化が重視され大規模事業所化の傾向にある。小さな事業所が吸収される。でも、それでは、介護保険法の理念が貫けなくなる。そんな気がしてならない。」

 

この服部先生の話。

本気でケアマネジャーをしている方には

響くものがあると思います。

 

 

 

いやぁ

貴重な時間だったなぁ。

全然ゆるくなくて、ビックリだけど

服部先生

まさかのご参加。

本当にありがとうございました!

参加してくださった皆さま

ラッキーでしたねー

 

甘め対応

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎日、暑いですね

昨日の暑さはきつかったな

自転車移動は、汗が止まりません

 

でも、ご利用者さま・ご家族さま

皆さん優しくて

「暑い中大変でしょう、ご苦労様」と言って

お部屋をいつもより涼しくしてくれていたり

扇風機ガンガンに当ててくれたりします。

強風で眼球乾いちゃうよーってくらいに。

 

そんな皆さまの優しさに触れながらお仕事させてもらえるのは

なかなか幸せなことだなぁ、と思います。

 

 

 

昨夜は

そんな夏の暑さにも負けないアツさの

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議。

一時期

会長の宮﨑さんが治療のために体調すぐれず

会議を欠席することがありましたが

先月に続き元気な姿を見せてくれ

みんなもなんだか、嬉しそう

 

司会の小元さんは

すっかり宮﨑さんに甘くて

以前は話が脱線することを許さず

「それは余暇活動で

と言って厳しく取り締まり

議題終了後のフリートーク時間に回していたのに

最近の宮﨑さんの脱線話は容認

 

「宮﨑さんに甘くないっすか?」

「いやぁ、元気そうでよかったなぁと思って

 

ですよね。

みんな、そう思ってます。

近くにいるわけではないから

今、どんな様子なのか知れるのは

この会議の時間だけ。

たとえ日々の闘病生活の中の一場面だったとしても

元気そうにしているだけで

みんな、嬉しい

 

最終決定権を持っているのは会長だから

検討事項によっては会長の決済を仰ぐ。

そうして会はまわっている。

元気でいてもらわないと、困るのです。

次期、会長は進さんって決まっているけど

まだまだ活躍してもらわないと、困るのです。

 

だから

司会の小元さんが

つい、宮﨑さんに甘くなる気持ちも、わかる

 

 

 

昨日も

議題の中心はセミナーと産業ケアマネ

 

産業ケアマネ3級資格試験が9/23に開催されますが

着々と申し込みがきています!!

7/1から紡ぐ会のHPで受付開始し

まだ大々的には告知していないハズなのですが

申し込みしてくださるって、すごい

 

本日、いよいよ

全国の居宅介護支援事業所に向けて

「産業ケアマネ3級資格試験申し込み受付中」の案内が、FAXにて一斉送信されます

未だにFAXが手放せない介護業界。

全国一斉送信となればお金もかかります。

おかげで紡ぐ会は

いつもビンボー

 

だけどねそうして

ひとりでも多くのケアマネさんの目に留まって

ひとりでも多くのケアマネさんが紡ぐ会のことを知ってくれて

ひとりでも多くのケアマネさんが紡ぐ会の主旨に賛同してくれて

ひとりでも多くのケアマネさんが産業ケアマネに興味を持ってくれたら

全国FAX一斉送信する甲斐があるというもの

 

 

他団体から嫌われがち!?な紡ぐ会ですが

昨日、会長も言っていました。

 

「ケアマネ業界を荒らしたくて始めたんじゃない。」

 

だから、みんな

仲良くできればいいのにね。

もっと、良くしていきたいだけなのにね。

 

 

ということで

ケアマネジャーの皆さまのため

まだまだ紡ぐ会

がんばります!!

 

 

休日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

ふなばしモルック部でBBQ

 

配車を決めてそれぞれが会場へ

会場は

ふなばし三番瀬海浜公園

 

初めて来てみたのですが・・・

 

 

いい感じじゃ~ん

 

 

全国ケアマネモルック大会の会場になることを想定して

下見も兼ねているのですが

芝生公園の広さも十分。

斜面があるので、どう会場設営するかの問題はありますが

どうにかなりそうな気がする

 

 

こちらのBBQ場。

器材貸し出し&食材付きプランがあり

手ぶらで来れるのはとても助かります。

早速カンパイをしてスタート

 

 

天気予報はでしたが

心配いらないほどにいい天気。

せっかくなら

やっぱり青空の下がいいよね。

BBQも割り増しで

美味しそうに見える

 

 

かなりの暑さで

冷感スプレーも大活躍。

 

 

どこ冷やしてんのー

 

そんなことをしながらBBQしていると

いくら声をかけても

誰もモルックをやろうとしない・・・

 

 

まぁ、いいか。

楽しくBBQできればそれで十分。

 

途中参加してくれたり

そうして顔を出してくれることが

本当に有難い。

 

 

せっかく海があるから、と

みんなで行ってみたけれど・・・

 

 

さすが、東京湾、といった光景。

対岸にはビルがたくさん見えて

海の感じも、東京湾だねー

 

 

そうしてひとしきり

食べて飲んで笑ってから

ようやくモルック開始

 

 

しかしこれが

ひどい有様なのです

 

車の運転をするメンバーはいいのですが

それ以外のアルコール摂取組はヨレヨレ

試合になりません。

 

 

しかしそれでも

どうにか決めて勝利を収めてハイタッチ

 

 

結局2試合しかやっていないという

 

 

結論。

モルックとBBQを一緒にやると

全くモルックに集中できない

 

仕方ないよね

 

でもさ、みんなが笑顔だったから

それだけで満足

こうして集まってくれただけで本当に嬉しい

ヨッピーとトグッティーと3人で始めたモルック部が

こうしてメンバー増えて活動できるだけで本当に有難いこと

 

ここから

地域の介護事業所の繋がりが広がっていったら

研修の場を飛び出して

みんなで笑い合って

顔の見える関係を作っていけたら

これからもみんなで介護という仕事を

盛り上げていけると思うのです。

 

 

そして

次なる計画も誕生したのです

 

 

船橋市内の介護業界の有名人である

ヨッピーや

モルック部メンバーと一緒に声をかけたら

きっと実現できる

自分ひとりで妄想しても絶対できないことだけど

みんなの力があれば、きっとできる

 

そんな計画も動き出します。

 

楽しみです。

ツラい・大変

そんなイメージばかりの介護の仕事。

みんなで盛り上げていけるといいね。

 

 

お休み確保して参加してくださった皆さま。

本当にありがとうございました!!

飲んで食べてばかりでごめんなさい

途中、熱中症気味!?な様子もあり心配でしたが

大丈夫だったかな・・・

皆さんが楽しい時間を過ごしてくれていたら何よりです

 

おつかれさまでした!!