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こひつじの会誕生!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「できない言い訳は簡単」

「できない言い訳はいくらでも言える」

 

本当にその通りだと思います。

 

できるように行動に移すことは

こんなにも難しいのに

できない言い訳なら、スラスラ出てくる。

 

 

でも・・・

 

その気持ち・・・

 

 

よくわかるーーー

自分で笑っちゃうくらいに

まさに、その通り

行動に移せないことなんて山のようにある

 

 

なので

初めの一歩を

なかなか踏み出せずにいる方の気持ち

なんとなく

わかります。

 

ですが

こんな私でも

やってみたらできることもあった。

やってみないとわからないこと

たくさんあった。

 

だから

一歩踏み出したい方と

一歩踏み出してみたい

 

 

 

昨夜

ケアマネジャーを紡ぐ会・千葉支部主催にて

こんな会を開催しました

 

 

産業ケアマネの資格を取ってみたけれど

次の一歩が踏み出せない。

そうした方がたくさんいらっしゃると思います。

 

 

産業ケアマネ養成講座で

たまたま同じ0期生だった

桜井さん(茨城)

しずさん(埼玉)

山本さん(千葉)

たまたま年齢も近く意気投合。

同じ関東ということで

この会を一緒に企画しました。

 

 

企画した理由はただひとつ。

 

 

「養成講座を受講したけど、まだ具体的には何もできていない。」

「きっと、こうした方が他にもいるはず。」

「そんな方々が自由に発言できる場があってもいいよね。」

「地域で仲間を見つけて、行動に移したい

 

そうして誕生した

「産業ケアマネ・迷えるこひつじの会」

 

 

なんとも弱々しい名称

 

 

 

ですが。

参加くださった皆さまは

全然弱々しくなかったです。

とても前向きな皆さまでした

 

そもそもこうした案内を発信し、参加くださるだけで

「動き出したいその気持ち」が失せていない証拠だと思います。

 

 

 

自分を動かすのは

自分の中から湧き上がる気持ち

 

湧く湧く

わくわく

ワクワクする気持ちが湧いてきたら

きっと、動き出せる

こひつじの会は

そんな場にしていきたいと思っています。

 

 

 

地域ごとに分かれて座談会をしたのですが

千葉県からは

こんなに多くの産業ケアマネさんが参加してくださいました!

 

 

皆さんと話をしていたら

やってみたいことが湧いてきて

勝手に成功を妄想して、楽しくなった

この妄想。

ひとりでも実現できるかもしれないけれど

せっかくならこうして知り合ったご縁

一緒に取り組んで

一緒に「やればできる」を感じたい。

一緒に壁を登ってみたい。

そんなことを思っていました。

 

 

 

他の2グループも盛り上がったようで

皆さんが笑顔でメイン画面に戻ってこられたのが

とにかく印象的でした。

 

楽しんでいただけたんだなぁ、と

いい時間を過ごしていただけたんだなぁ、と

そう思ったら

桜井さん、しずさん、山本さんと一緒に企画して

初めの一歩を踏み出せて

本当によかったとしみじみ思いました。

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

今後も定期的に開催します。

この会を通じて

「動き出す一歩」を見つけていただけたらと思います。

自分にできること

自分がやりたいこと

自分なりの産業ケアマネの活動の仕方

そうしたものを見つけていただけたらと思います。

よかったら

また次回もよろしくお願いいたします!

 

 

進化の時

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日本には

古くから続く企業も多く

そうした企業さまは事業承継をしてきています。

 

そこにはきっと

「先代の牽引力はすごかった。でもこれからは先代のようにはいかない。」

といった状況も生まれているかと。

 

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会

月1回の幹部会議の日。

 

宮﨑名誉会長がお空に旅立たれてから、最初の会議となりました。

 

まさに今

冒頭の話を同じような状況。

 

 

宮﨑名誉会長のカリスマ性・牽引力

それがあって

紡ぐ会がここまで突き進んできました。

もちろん、いつも書いているように

幹部メンバーそれぞれの能力も高く

それがあったからこそ、ここまでこれたのは間違いありません。

 

じゃぁ、宮﨑名誉会長と同じように

進会長がそれができるかと言ったら

そうはいきません。

 

進さん、すごい人です

進さんが

最も会長に適していると思います。

 

けれど進さんが

どんなに素晴らしい才能を持ち合わせていようとも

名誉会長と同じにはなれません。

 

名誉会長のように

「オレがルール」的に

紡ぐ会を動かしていくことはできません。

 

 

さぁ。

ここからどうする!?紡ぐ会。

 

けれど

止まらないのが紡ぐ会

 

ここからさらに飛躍するにはどうすればいのか?

それを考える優秀な幹部がいます

このメンバーであれば

この局面を、必ず乗り越えていけます。

明日から状況を一変させることはできないけれど

着々と進化していくことができると感じています。

 

セミナー開催と

産業ケアマネという

安定の軸があります。

それは変わらずに

今まで通りコツコツと

ケアマネジャーの皆さまが首を絞め合うのではなく

ため息をつくのではなく

「明日からまたがんばろう!!」

そう思えるセミナーをお届けすること。

産業ケアマネを全国に広げ

産業ケアマネを育成する場を作り

ケアマネジャー自身が新しい活躍の道を拓くと共に

超高齢社会の日本において

仕事と介護の両立が当たり前となる社会を作る一助となること。

そうした活動を

これからも変わらずにコツコツと続けていくこと。

それ以外の活動もたくさんあります。

それらをどうやって

さらによりよいものにしていくか。

 

そのために

必要なことは何なのか?

 

幹部メンバーの中には

素晴らしい先輩経営者の方がいます。

太田さんや

佐々木センパイや

そうした方々から助言をいただきながら

ますますパワーアップして

これからも突き進んでいけたらな、と。

そんなことを思っています。

 

あまり頭がよくないので

私にできることはたかがしれてますが

 

 

そんなこんなで

新生ケアマネジャーを紡ぐ会。

これからも応援のほど

よろしくお願いいたします!

 

幹部メンバーの皆さま

力を合わせて

がんばっていきましょうね。

 

 

2期生スタート!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会では

産業ケアマネ向けに

「養成講座」を開講しています。

 

こちらを読んで下さっている方は覚えているかもしれませんが

2023年に「名古屋モデル」という名称でスタートしました。

 

私は「0期生」として受講。

 

昨日から「2期生」がスタートしました

 

 

「2期生」は東京開催ということで

初日の昨日、飛び入り参加させていただきました

 

 

参加の目的はただひとつ

「東京開催なら、関東の産業ケアマネさんがたくさん受講しているかもしれないな

「関東の産業ケアマネ仲間、増やしたいな

そう思っていたのですが・・・

 

 

 

参加者の皆さま

関東の方はごくわずか。

北は北海道から

南は沖縄まで

全国津々浦々から参加なさっているのです

 

さらに皆さまの行動力・才能たるや素晴らしく

テレビ出演するかもしれない方や

コーチングを学んでこられた方

企業に対しアンガーマネジメントを行っている方

独立間近の方など

「ケアマネってすごいじゃん

そう言わずにいられない方々ばかり

 

 

そんな皆さまに向けて。

前田副会長からメッセージ。

2期生のスタートです。

 

 

こちらの講座。

たくさんのグループワークが盛り込まれています。

 

 

このグループワークを通じて

受講生の皆さまが

「産業ケアマネ」というものを

改めて考え、自分の言葉で表現していきます。

 

 

受け身だった自分から

発言・発信する自分へ。

人前で産業ケアマネのことを話せる自分へ。

 

 

今回は受講生ではないため

こうして第3者的に見ることで

なるほどなぁ、と思うことがたくさんありました。

そして改めて

前田さん、進さん、山崎さんが

1年間かけて専門家の方々と

講座構築に向けて話し合いを続けた日々の大変さを思ったりしました。

 

 

そして何より

0期生の時と比べ

講師である進さんと山崎さんの説得力が違う

 

同じテキストを使用していても

この1年の間に実践を積んできたお二人の言葉は

やはり違うのです

 

関東の仲間を見つけるために参加したつもりでしたが

お二人の言葉から

改めて学ぶことがたくさんありました。

「事例で語る」とはこういうことかと

改めて感じる場面が多々ありました。

 

 

 

養成講座。

いいですね。

質の高い学びを

意欲の高い産業ケアマネの皆さまと享受する。

ここからまた

社会で活躍する産業ケアマネが誕生することは間違いない

 

実際に0期生の皆さまは

様々な形で活躍されています。

お互いが刺激し合い

好循環が生まれていることを感じます。

 

 

2期生の皆さまも

ぜひ、がんばってください!!

 

 

凹んだ話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

凹みまくりの話

「なにやってんだろー」って

情けなくなる話。

 

 

昨日

先日もブログに登場した

こちらに行ってきました!

 

 

船橋市にある

サッポロビールの製造工場

サッポロビール園

ここで造られるビールが関東近郊に出荷されます。

 

出荷前のできたての

サッポロビール黒ラベルも

エビスビールも飲み放題

ジンギスカンも食べ放題という

ビール好きにはたまらない場所

 

 

 

東京湾に沈む夕陽を見ながら

何が行われたかといいますと・・・

 

 

異業種交流会

 

正直言って

「異業種交流会」

最も苦手とするものです・・・

なんなら

できれば

参加したくない・・・

 

いつも通り

「知らない人に囲まれるなんてー!!」

というマイナス感情ばかり・・・

 

 

しかし・・・

 

 

誘ってくださった方がいる。

こうしたご縁から

なにが生まれるかわからない。

知り合いも何名かいる。

「よし!参加しよう!私も大人になった

そんなことを思いつつ、参加してきました。

 

 

結果としては

楽しかったのですが・・・

 

 

掲げた目標が達成できなかった

 

 

ただ今

「産業ケアマネ道場」というものに参加しています。

この中で「行動目標を決める!」というものがありまして。

皆さんでグループワークをした際に

「今度参加する異業種交流会で、5名の方に産業ケアマネの話をする

という目標を掲げたのです。

 

以前、ある方に

「こうした場に参加する時は、なにか目的を持った方がいい。」

と言われたのもありまして

それを実行してみようと思ったわけです。

 

 

実行するために

産業ケアマネのチラシを作り

それを数枚、持参したのですが・・・

 

 

 

 

 

 

誰にも渡せずに終了

 

ここまでくると

自分で笑うしかない

 

ホントさー

初めましての方

緊張するんです・・・

 

そして

職業病なのか

お相手の方の話を聴いている方がおもしろく

ついつい聞いてしまう

 

さらに

こうした場での自己主張の弱さから

自分の話に持ち込むことげできない

 

 

いいんです。

ビジネス目的のガツガツした会ではないし

人数も20名前後と多くもなく

楽しく過ごす時間だったので

そうして自分の仕事の話をする必要もなかったのですが・・・

 

 

それにしたって

目標達成への第一歩も踏み出せずに終わるなんて・・・

 

 

ダサっ

 

 

楽しい会でした。

みなさん、陽気な方々でした。

ですが

帰りのバスに乗る時

どうにもこうにも

「なにやってんだろー

 

 

心の中は

ザーザー降りの大雨

 

 

改めて

こうした場に対する苦手意識の強さと

自己アピールの弱さを

痛感する時間となったわけです・・・

 

 

これって

慣れてくるもんなんですかね?

初めましての方に「産業ケアマネの話をする!」なんて

ハードル高すぎる目標でしたかね?

そんなことないよねー

みんなそうやって

自分のこと、知ってもらうんだもんね。

はぁ・・・

マジ、これ、修行だわ。

 

 

今日はそんな凹んだ話。

 

 

 

そして今日は

母の日らしい。

すっかり忘れてたー

 

皆さま、感謝を伝える日ですよ。

 

ということで

お母さん、いつもありがとう。

またそのうち帰ります。

 

苦手なこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

情報過多なこの時代。

どうやって知ってもらうのか?

どうやって見つけてもらうのか?

どうやって動いたら人の目に留まるのか?

 

そんなことを考えつつ

昨夜はこちらのセミナーに参加してみました。

 

 

PR活動のススメ

 

そもそもから間違っていました。

「広告」もPRなのかと思っていたら

違うんだって。

そうなんだー

知らなかった。

宣伝になるものは

なんでもPR活動なのかと思っていました。

 

昨夜のセミナーで取り上げていたのは

「マスメディアで発信できるようになるには?」

ということだったのですが。

 

 

 

数年前までは

PR活動なんて、考えなかったのにね

多くの人に自分を知ってもらう必要はなかったし

Facebookとか

Instagramとか

Xとか

そうしたものには一切興味がなく

見ることもしなかった。

自分には関係のないことでした。

 

 

けれども。

 

 

こうして会社を立ち上げたり

ふなばしモルック部を作ったり

産業ケアマネという

世の中になかったものを広める活動をしていると

どうしても多くの方に知ってほしくなる

 

その魅力を発信し

多くの方に興味を持ってもらいたくなる

自分を知ってほしいというよりも

株式会社ひろびろや

ふなばしモルック部や

産業ケアマネのことを知ってほしい。

 

それもあって

こうして毎日ブログを書いているのですが。

 

 

Instagram。

一時期、投稿してみました。

現在、挫折中

 

X。

チラっと触ってみました。

慣れないうちに挫折しました

 

Facebook。

時々投稿し

どうにか継続中

 

YouTube。

これは個人ではなく紡ぐ会として発信中。

 

その他いろいろあるでしょうが

活用しておらず。

 

 

 

これらのSNS。

うまく活用している方って

一体どうやってるのー??

 

 

「自分が投稿するなら、皆さまの投稿もチェックして、いいねして、そうしてお互いがGIVE&TAKEし合う。」

自分だけ一方的に知ってもらいたいなんて

そんな都合のいい話はない。

 

この発想がそもそも間違ってる??

これは思い込み??

 

自分から皆さまの活動に興味を持って

「あの方は何をしてるのかなー?」

「どんな発信してるのかなー?」

「これってどういうことかなー?」

そうして検索したり

定期的にチェックしたりすることが楽しめるようになったら

捉え方が変わるのかな??

 

一体どうやって

そうした時間を作っているのだろう??

もちろん隙間時間にやるのでしょうが

どうやってこまめにチェックしてるんだろう・・・

 

 

 

こんな感じでつまづいて

結局、活用できないのです

 

発信上手な方が羨ましいです。

そんな技を身につけたいものです。

そしたらきっと

もう少しだけ、目に触れる機会が増えるんだろうな。

 

 

なので、まぁ

こうしてコツコツとブログを書くことくらいしか

自分にはできない。

多くの方の目に触れることはないけれど

読んでくださる方がいるだけでも

とても幸せなことだなぁと。

いつもそう思っています。

ご自分の貴重な時間を使って読んでくださるわけですから

本当に

いつもありがとうございます

 

なるほど~!な時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週(水)開催されている

産業ケアマネ道場

 

週替わりでいろんな先生が登壇してくださるのですが

第2週目は

人気ユーチューバー福祉の福ちゃん

 

さすがYouTubeへの投稿を続け

登録者数2万人を超えるだけあって

そのお話はとてもわかりやすく

納得しながら安心して聴いていることができます

 

 

今回のテーマはこちら

 

 

「営業の極意」

 

ケアマネジャーの皆さまは

過去にどんなお仕事をされていたかにもよるかもしれませんが

自分自身も含め

「営業得意です

という方は数少ないと思っています。

 

 

ですが。

産業ケアマネ。

 

 

どうしても営業が必要になります。

待っていても仕事は来ません。

自分を知ってもらい

仕事を取りにいく必要があります。

そのためには

営業のスキルを上げていかなくてはなりません。

 

はぁ~・・・

 

そう言う自分も

営業には苦手意識しかなく

「そんなグイグイ推していくなんてできないよー

くらいに思っています。

「そんな簡単に懐に飛び込めないよー

くらいに思っています。

 

 

でもそうじゃないみたい。

グイグイ推すことが「営業」ではないみたい。

今回はそんな営業に対する基礎編。

 

「興味がない人にいくら頑張ってみたところで売れない。」

 

そりゃそうだ

これからサッカーをやりたい!という人に

野球のバット売ろうとしたって売れるはずがない。

 

 

でも、もしかしたら

産業ケアマネの皆さま。

そんなことをしているかもしれない。

そして、玉砕して

「あーーーもうダメだ。向いていない

そんな傷を負っているかもしれない。

 

けれど

今回の福ちゃんの話を聴いたら

「なるほど、確かにー

そんな風に思えたかもしれない。

 

 

 

そうして福ちゃんの講義の後に

個人ワーク

グループワークをしたのですが

これがなかなかおもしろかった

 

 

基本的にはグループワークって

あまり好きではありません・・・

グループワークの中で

自分の意見・考えを述べるって

得意ではありません。

 

特に更新研修のグループワークなどは

ほぼ答えが決まっていて

皆さんが優等生にその答えを言い合う、みたいな

あれ??そんなことないですか??

どうしてもその印象が強く

「なんの意味があるんだろー?」

みたいなことも、あったりなかったり。

 

 

そんな中。

産業ケアマネ道場のグループワークは

けっこうおもしろい。

 

「あ、それ、いいな。」

「自分もやってみよー

 

そう思えるものが

きっとあると思います。

その積み重ねをいかに吸収し

今後の活動・実践に繋げていけるのか?

そこが大事なポイントだと思うのですが・・・

 

実践するって

けっこうハードル高いよね

でも実践しないと

何もかわらないよね。

 

こうして書きながら自分に言い聞かせる。

 

 

 

来週は

先月も登壇くださった

社会保険労務士の石倉先生です

 

 

先月は労働基準法についてお話いただきましたが

今月は、その応用編になります。

ぜひともご参加ください

 

 

 

今回ご参加の皆さま。

毎週、毎週、おつかれさまです!

これからも一緒にがんばっていきましょう

 

 

気になるニュース

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、目にしたネットニュース。

 

「育児・介護休業法などの改正案が7日、衆院本会議で全会一致で可決された。」

 

というもの。

 

 

こちらのニュース。

産業ケアマネにとっては

とても重要なニュース

 

 

なぜ重要かと言いますと

介護に直面する前の40才程度の従業員に対し

「介護休暇」などの支援制度を周知することが企業に対して義務付けられることになったから

 

 

「義務」と「努力義務」

全く違います。

 

「そうするように努める」のではなく

「そうしなくてはならない」もの。

 

介護休暇などの支援制度を

40才程度の従業員に対して周知しなくてはならなくなる。

 

今国会で成立すれば

来年4月から施行されるそうです。

 

ということは・・・

必然的に・・・

 

「介護」に対する企業の意識が高まる

「仕事と介護の両立」に対する意識が高まる

 

ということは・・・

 

産業ケアマネの需要も高まる

 

そうなると・・・

 

介護をしていても、仕事が続けられる環境が整い始める

 

なんて好循環

 

このニュースを読みながら

そんなことを妄想せずにはいられませんでした。

 

 

 

そして、さらに

こちらの育児・介護休業法改正のニュース。

 

産業ケアマネだけでなく

ケアマネジャーの皆さまにとっても見落とせないニュース

 

育児に関する部分でも

改正案が出されています。

 

子育て中の柔軟な働き方を実現するため

残業の免除や

短時間勤務制度等を

子どもが3歳までの親が対象だったものを

小学校に入学するまで、に広げると。

 

 

これがなぜ

ケアマネジャーにとって重要なのか?

 

 

令和6年度報酬改定で

「人員配置基準における両立支援への配慮」

というものが

全サービス共通項目として掲げられています。

 

 

その中に

「育児・介護休業法等による短時間勤務制度を利用する場合に、30時間以上の勤務で常勤として扱うことを認める。」

との記載があります。

しかも同法律に沿って「自主的に設ける所定労働時間の短縮措置が講じられる者」との記載も。

 

つまり

育児・介護休業法がどのように改正されるかによって

ケアマネジャーの働き方も変わってくる、ということ

 

 

 

今までの子育て世代。

特に母親は

パート勤務など、選択肢が少なかったかもしれない。

けれど

労働人口が減っていく中

貴重な労働力の確保のために

こうして国として

柔軟な働き方に取り組んでいくことで

ケアマネジャーの資格を持った方の働き方・活躍の仕方も

大きく変わってくる可能性がある

 

 

私は「がんばる人を応援すること」が好きです。

 

だからやっぱり

「ケアマネジャーをやりたい」

という方を応援したい。

「子育てしてても、仕事を続けたい」

という方を応援したい。

 

 

 

すっかり不人気となったケアマネジャー

今さらになってケアマネ不足をニュースに取り上げたって

もう遅いよ。

 

遅いけど。

 

それならば

今いる方を、どうやって大事にしていくのか。

ケアマネの仕事をやりたい方に、どうやって活躍していただくのか。

株式会社ひろびろとして

がんばるケアマネジャーの皆さまを応援するために

どんな職場環境を作っていくのか。

 

このニュースを読みながら

そんなことを思いました。

 

 

がんばるって疲れるけど

自分のやりたいこと、がんばれるって

いいよね

 

自分というもの

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、友だちから

こんなLINEが入る。

 

「私がこんなことしたら、いろいろ言われるんじゃないかな

 

それを読んだ時

初めは「ぽか~ん」でした。

 

「何を言ってるんだろう?」

正直、そう思いました。

 

けれど

チラっと状況を聞いて

そう言いたくなる気持ちがよくわかりました。

「なるほど、そういうことね。」

すぐに納得しました。

 

 

それに返す言葉はただひとつ。

「そんなの関係ねぇ

 

 

そんなの気にしてたら

何もできなくなっちゃうじゃん。

自分がやりたいこと、できなくなっちゃうじゃん。

自分の世界が、いつまで経っても広がらないじゃん。

そして

自分が気にするほど

周りの方は気にしていなかったりする。

 

だから

気にせずやってみた方がいい

 

 

 

なーんて

言うのは簡単で

自分に置き換えた時に

そんな風に思えなかったりする

 

「こんなこと言っていいのかな?」

「これをしたら、どう思われるんだろう?」

 

そう考えると私自身も

周囲の目が気になる方だと思います。

 

 

なので

こうして毎日ブログを書くことも

少なからず自分の考えを発信していることになるため

けっこう慎重です

 

とは言え

まだまだ配慮が足りず

いろいろご意見下さる方もいらっしゃるようです。

直接は言われませんが

伝え聞き

「あー、そうか。」と。

「あの書き方は配慮が足りなかった。」と。

「見直し不足だった。」と。

いろいろ反省することもあります。

どうしても気になり

後から一部修正している時もあります。

 

 

 

おそらく基本的には

みんなと同じでいる方が安心なのではないでしょうか?

 

 

ひとり、違うと

どうしても目立つし

なにかと言われやすい。

何か言われてもそれを跳ねのけるくらいに突き抜けてしまえば

それは強烈な個性として周りから評価される。

けれど

そこまでいくのは

簡単ではない。

圧倒的に揺るがない自分が必要。

 

 

 

1年くらい前かなぁ?

「カラー診断」というものをやってみた時があります。

何色を選ぶかで、その人の個性がわかる、みたいな。

 

 

その時に言われたこと。

 

 

「人に無理に合わせる必要はない。」

「こんなこと言っていいかな?そんなものはいらない。」

「みんなが黒だと言っても、自分が白だと思ったら白だと言う。」

「人と違ってていい。それが使命。」

 

 

その時のメモ

久しぶりに引っ張り出して読んだら

なんだか・・・

ずいぶん・・・

変わってる人みたい?????

これっていろいろ

トラブルになりません?????

生きにくくないですか?????

 

「もっと全力で自分を出して。」

「素直になる時間を作って。」

 

そう言われました。

 

うーーーん

確かに

 

 

 

昨夜、LINEをくれた友だち。

「こんなことしたら、いろいろ言われるかも

このセリフが指している

「こんなこと」

やってみる気になったかな?

私は絶対やった方がいいと思っています。

 

その投げかけのおかげで

久しぶりにメモを引っ張り出すきっかけになりました。

 

自分の迷いを伝えてくれて

ありがとう

 

 

あなたは、どう生きますか?

 

すごいぞ!GW!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

GWも終わり

多くの方が、今日からまたいつも通り。

 

介護のお仕事はそうも言ってられないから

自分自身もあまりGWを意識したことがありませんでしたが

今年のGWは

なんだか特別なGWでした。

 

 

 

5月4日。

お別れの会。

 

 

たくさんの方が

様々な想いを胸に

旅立ちを拍手で見送った日。

 

 

5月5日。

ふなばしモルック部練習日。

いつも通りの月1回の練習日。

けれど、いつも以上に

生きていることの有難さを、

こうしてみんなで笑い合えることの幸せを感じた時間。

 

 

さらに

5月5日の

GO!GO!!な日は続き

事務所に最強の風が吹く

 

 

先日のモルック大会・優笑チームの女王さまと

株式会社だいふくの草彅社長さまと

株式会社なないろの渡部社長さまが来訪くださった

 

最強なお三方が事務所にいると

なぜか最強な運気までもやってくる予感

 

なぜか一気に

いい風が吹き始め

なぜか一気に

事務所が明るくなる

 

 

 

ここ最近

支援センターふなばしの事務所には来客が多い。

 

先日も

ケアマネジャーを紡ぐ会の進会長が来訪

 

 

「居心地のいい事務所ですねー

 

そう言ってくれた。

事務所をほめられるって

なんか嬉しいぞ

 

 

そしたらお三方も

「いい気が流れてる事務所だね

 

 

そう言ってくれた。

またしても事務所をほめられるって

なんだか嬉しいぞ

 

 

 

最強なお三方は

支援センターふなばしがもっと活気づくように

様々な応援アイテムを置いていってくれた

 

 

空き缶に

何書いてるのよ

日本トップの単独型居宅介護支援事業所を作り上げている渡部社長のサイン入りなんて

空き缶なのに

捨てられないアイテムになっちゃうじゃん

 

 

爽やかに笑いながら

何書いてるのよ

 

 

大きな福が舞い込むに違いない、笑える一筆は

空き缶なのに

捨てられないアイテムになっちゃうじゃん

 

 

 

さらなる開運のため

こんなこともしてくださった

 

「加算を取ったら両目を入れる。」

そう願いを込めたけど

未だに片目のだるまさん。

 

「いつまでも片目はかわいそうだ。」と

白い目に養生テープを貼り・・・

 

 

そしたら急に

表情が明るくなった

 

 

なんだかかわいいぞ

なんだかすっごい笑ってるぞ

 

なんだか、とても、明るいぞ。

 

今まで

寂しく見えただるまさんの表情が

とても明るくなって

何回見ても

こちらまで笑顔になってしまう。

今朝も「おはよう」の挨拶をして

こちらまで笑顔になってしまう

 

 

そうか。

片目で寂しそうに見えたのは

どこか弱気になっていた

自分の表情が映っていたのかもしれない。

 

笑顔を贈ると

相手も笑顔。

 

だるまさんが笑ってくれるから

つられて自分も笑顔

 

 

笑顔の連鎖を

あやうく忘れるところだった。

 

 

 

5月5日。

たまたまモルック練習日で

心温まる時間を過ごし

たまたま時間があったから

突然、事務所にも来てくださり

心にエネルギーを注入され

GO!GO!!気分になれた日。

 

自分の人生、どう生きるのか。

悔いなく人生終えるには、この先どう生きるのか。

自分が本当にしたいことは何なのか。

笑顔でGO!GO!!いくしかない

 

 

いろんなことが重なった

5月5日という日に

こうして事務所に来てくださり

たくさんの応援をくださり

本当にありがとうございました!!!

この日をムダにしたくない。

 

今年のGWは

GOOD WAVEがやってくる日だったんだ

ここからまた、がんばる!

 

 

最高かよ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、改めて感じたこと。

 

「モルックが好きなわけじゃない。」

「ふなばしモルック部のみんなとやるモルックが好きだ

 

ということ。

 

「ふなばしモルック部が好きだ

 

ということ。

 

よっぴーとトグッティと3人で作ったんだから

好きで当然か

でもさ

そこに集まってくださるメンバーが素敵で

世代を超えて

こうして楽しめるって

モルックという競技も素晴らしいけれど

モルック部を構成する皆さまが素敵

 

昨日、改めてそんなことを感じました。

 

 

 

月1回の練習日。

昨日はついに

トグッティの愛娘

いとちゃんが登場

 

 

かわいい

かわいすぎるーーー

 

さっそくみんなで抱っこさせてもらう。

 

 

かわいいねぇ

小さいねぇ

 

初めましてのいとちゃんに

興味あるけど近づけず

なぜか、チラ見のましろちゃん

 

 

その仕草が

たまらくかわいい

 

 

少子高齢化の時代に

ふなばしモルック部

なんて微笑ましい光景でしょう

 

 

初参加いとちゃんのかけ声で

「Let’sモルックー

 

 

楽しくいってみよー!

ということで

いつものようにチームを分けをし試合開始。

 

 

さわやかに

モルックを楽しんでいると・・・

 

 

なんと!!

 

 

全国ケアマネモルック大会主催者であり

2連覇も経験している

元王者・株式会社なないろの渡部社長

株式会社だいふくの草彅社長

そして

今回大会の女王、みえこさんが登場

 

「やぁやぁ、君たち、モルックがんばってるね

 

 

そんな声が聞こえてきそうな

元王者の風格

 

もちろん元王者は

じゃんけんにも勝ち・・・

 

 

試合開始です!!

 

 

礼服でモルックをやるという

なんとも不思議な光景

 

 

なぜか

緊張しがちの女王

 

 

さらに

緊張しがちのよっぴー

 

 

そして1試合目。

やはり王者チームが勝利

けれど

ガッツポーズをするわけでもなく

余裕の笑みで

「まぁ、当然でしょう

 

 

くそーーーっ

 

やっぱり勝てないのか!?

 

そんな悔しさを胸に

2試合目。

 

元王者は

「腕への負担が大きく、1日1回しか投げることができない」という

超低空高速飛行・レーザービームレーザーを披露してくれた

 

 

後ろで驚く

えみさんの表情がなんとも言えない

 

そんな余裕を見せていたが・・・

 

 

 

なんと

これがホームとアウェイの違いか!?

ふなばしモルック部が有利に試合を運び

あと1本で決められる、という場面。

順番は

安定の投げっぷりをみせるのりぴーさん

 

そして・・・

 

ついに・・・

 

 

キターーーーー

さすがのりぴーさん

見事、命中!!

 

 

ふなばしモルック部

見事、王者チームに勝利

これは

全国大会優笑も夢ではない!!

 

 

 

いつもの雰囲気とガラリと変わり

「何事??」と思ったメンバーもいたかもしれませんが

ケアマネジャーである渡部社長、草彅社長のお二人が主催している

全国モルック大会の雰囲気を感じとってくれてたらいいな、と思ったりしました

 

 

わざわざ立ち寄ってくださり

本当にありがとうございました!!

10/19、名古屋で開催される大会に

今度こそ、必ず、出場します。

そして、優笑トロフィーを千葉に持ち帰ってみせます

 

 

 

今回、初参加

八千代市でケアマネジャーとして大活躍の白濱さん。

ご参加くださりありがとうございました!

また次回も、ぜひー