Showing: 501 - 510 of 1,789 Articles

宮﨑なおきを偲ぶ会

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜

後藤先生、塩原さん、だんちゃん、よっぴーが発起人となり

「宮﨑なおきを偲ぶ会」が開催されました。

 

 

お店を貸し切りにするほどの多くの方が集まり

それぞれが自己紹介で宮﨑さんとの思い出を語り

いつも話題の中心でいたい宮﨑さんは

お空の上で

さぞかしご満悦だったことでしょう

 

 

参加者は

介護屋みらいさんスタッフはもちろんのこと

介護業界のみならず

中小企業家同友会・船橋支部の方だったり

倫理法人会の方だったり

船橋市議会議員さんだったり

立場も様々。

 

 

「宮﨑さんにお世話になった。」

「こんな言葉を言ってくれた。」

「最初は嫌いだったけど好きになった。」

「おかげで事業に繋がった。」

「選挙時の永遠のライバル。」

 

 

皆さんが語る思い出も様々。

様々ではありますが

何かしらの影響を与えたことは間違いなく

だからこうして

発起人の声掛けに対し

これだけの方が集まったのだと改めて思います。

 

 

 

こうした中。

久しぶりに3人が揃う。

近くで仕事していながらも

なかなか3人揃うことがなく

なんだかとても懐かしい気持ちになる。

 

 

だんちゃんと、よっぴー。

ここにもうひとり、荒井さんが加わり

自分で言うのもなんですが

介護屋みらいさんの一時代を支えていた。

 

よっぴーと私は辞めてしまったけれど

今もこうして笑い合えることを懐かしく、嬉しく思う。

 

 

「だんちゃん、その顔なんだよ。もっと笑えよ

そうして笑う顔を、嬉しく思う。

 

 

 

「どうして辞めたんですか?」

そんな質問をよくされるけれど

ちゃんと答えたことは、おそらく、ない。

上手く説明できないから。

 

けれど

この4人だけは

よっぴーが辞めた理由も、よくわかる。

私が辞めた理由も、よくわかる。

よくわかるからこそ

こうして久しぶりに顔を合わせれば

当時を振り返り、笑い合うことができる。

 

けれど

2人が辞めた後のだんちゃんの苦労は

如何ばかりかと、計り知れない。

 

自分が辞める時に一番相談したのは

だんちゃんだった。

 

2人が辞めて

だんちゃんは何を想ったんだろう。

ポーカーフェースのだんちゃんからは

なかなか読み取ることができない。

 

けれど2人が抜けたことで

会社に新しい風が吹き

介護屋みらいさんがさらなる発展を遂げたのは間違いない。

会社は生き物。

そうして進化していく。

 

 

 

そんなことを思う一方で

こうして自分も会社の代表となり

多少なりとも「社長」というものの気持ちがわかるようになると

よっぴーと自分が辞めた後の

宮﨑社長の心境を思うと、なんとも言えない気持ちになる。

 

 

いつも宮﨑さんは

うちら4人のことを

「みらいのパワーチーム

「最強チーム」

「バカにする奴がいたら許さねぇ」

そう言って

いろんな方に自慢気に話してくださっていた。

そりゃそうだ。

社長のやりたいこと、やれるように

とにかく前に進めていたんだから。

けれど

そこからひとり辞め

もうひとり辞め・・・

 

 

自分が今の立場となり

雇われの身だった頃にはわからなかったことが

多少なりともわかるようになり

辞めた後も

こうして一緒に活動させてくれていたことに

自分なりに

ずーっと感謝し続けている。

言葉では表現しきれないその感謝は

最後の最期に、どうにか行動に表し伝えたつもりでいるけれど。

伝わっていたと、信じたい。

 

 

 

と、まぁ

たまにはこんな話も。

偲ぶ会なんで

 

宮﨑さん

良かったですね。

結局はみんな

宮﨑さんのことが大好きみたいですよ

 

 

積み重ね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が

いろんな場所で

いろんな方と繋がっているなぁと感じる瞬間がとても増えました。

 

それこそが

これまでコツコツと活動を続けてきた実績であると

日々感じています。

 

そんなことを思いながら

発足当初のことを思い出すことも増えました。

 

それはきっと

名誉会長がお空を旅し

不在の間

しっかり留守を守るため

悪戦苦闘??

日々奮闘??

日々満喫??

している幹部メンバーの姿があるからだと思います。

 

名誉会長が思考錯誤しながらこれまで積み重ねてきたものを

しっかり守っていこうと

さらに発展させていこうと

それぞれが思っているんじゃないかなーと

勝手に想像しています。

 

 

 

そんな繋がりの中

とあるきっかけから

仕事と介護の両立支援の先駆者

「となりのかいご」の川内先生とお話する機会を頂戴しました。

 

私たち産業ケアマネにとって

川内さんは

本当に「先生」の存在

学ぶことがたくさんあります。

 

 

昨日

オンラインにて本題を終えた後

川内先生の方から

少しお時間を作ってくださった

 

 

とても穏やか~な雰囲気の方ですが

言葉のひとつひとつに重みがあります。

仕事と介護の両立支援の実践者として

それこそ本当に試行錯誤されながら

まだ周りにそうした仲間もいない頃

孤軍奮闘されてこられたのだということを感じます。

 

「孤独な戦い。けれど、やらないと答えがでない。」

 

動き続けたからこそ

様々な企業の従業員の皆さまの声を聞きつづけたからこそ

見えてくるものがある。

 

 

「聞く」という能力。

ケアマネジャーという「介護の専門家」である能力。

その能力を掛け合わせることで、産業ケアマネとして生まれる強みとは何か?

それを

自分の言葉で表現できるようになれるかどうか。

「産業ケアマネ」という自分は、どんな価値を提供できるのか。

それを

自分の言葉で表現できるようになれるかどうか。

 

相手を納得させる言葉は

やはり理想や空論や人から聞いた話ではなく

自分自身で経験を積み重ねた先にあると思います。

 

特に自分は

自分で経験してみないとわからない経験主義

頭が悪いので

合理主義的には理解できないのです

 

 

それと同時に

川内先生の話を聞きながら感じたのは

産業ケアマネを広めるにあたり

マーケティングに対する知識と才能が

圧倒的に足りていないのだということ

介護業界でしか生きてないから

そんなこと、気にもしてこなかったよ・・・

 

確かにね。

想いばっかじゃどうにもならなくて

戦略も必要だよね

 

そんなことを痛感しつつ

短い時間ではありましたが

とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 

川内先生。

貴重なお時間、ありがとうございました!!

昨日の言葉の端々から

産業ケアマネの存在を認めてくださっていると

勝手に感じております

今後とも

ご指導ご鞭撻のほど

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

文化が生まれる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「元NBA・渡邊雄太選手

千葉ジェッツに移籍決定

 

 

こちら

今朝の情報番組のニュース。

 

すごいじゃん、千葉ジェッツ

おめでとうございます

 

 

 

バスケットに興味がなかったとしても

渡邊選手のお名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

Bリーグに興味がなく

千葉ジェッツをご存知なかったとしても

オリンピック代表の富樫選手のお名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 

確かに自分も

「千葉ジェッツ、大好き

というわけではありません。

ですが

渡邊雄太選手を千葉ジェッツが獲得した、というニュースは

千葉県民としてやっぱり嬉しい

 

しかも!!

 

千葉ジェッツのホームアリーナは

船橋市にあるのです

 

今年の4月

1万人収容のアリーナが船橋市に完成

そこが千葉ジェッツのホームになるわけです。

 

 

これはもう

船橋が盛り上がること

間違いなし

 

 

 

渡邉選手が帰国した際の会見で

「自分を最も必要としてくれるチームでプレイしたい。」

と話されていました。

今回も10チームが獲得に名乗りを上げたそうです。

その中で千葉ジェッツを選んだということ。

 

当然、選んだ理由がある。

Bリーグに詳しくないため

そのあたりのことは全くわかりませんが

選ばれるだけの「強さ」があるということ。

試合に勝つことだけでなく

バスケットボールに対する想いだったり

地域に対する想いだったり

千葉ジェッツというチームのミッションだったり

そうしたもの全てを含めた「強さ」があるからこそ

それに共感したからこそ

渡邉選手は千葉ジェッツを選んだんだろうなぁ

なんてことを勝手に想像しています

 

 

 

2年前

千葉ジェッツの親会社である

株式会社MIXIの木村社長が

中小企業家同友会・船橋支部に登壇くださった際

「モンスト」というゲームで有名なMIXIがスポーツ界に参入し

千葉ジェッツの親会社となることで

船橋という街にどのような未来を描いているか

話されていたことを思い出しました。

 

こうして地域でバスケットボールが盛り上がることで

それが文化となる。

文化が根付いた時にさらに発展する。

いいコーチがいる。

いい選手がいる。

必要なことはそれだけでなく

文化が人を育てる

子どもたちがバスケットボールに触れる。

選手に憧れる。

千葉といえばバスケットボール。

文化があってこそ、街も成長する。

 

そんな話をされていたことを

渡邉選手獲得のニュースを聞いて

ふと思い出しました。

 

 

これでまた

千葉ジェッツは強くなりますね

バスケットボールと言えば千葉になるかもしれませんね。

選手に憧れ

バスケットボールを始め

プロ選手を目指すこどもたちが増えるかもしれませんね

 

 

なるほどなぁ・・・

今後の千葉ジェッツの活躍が

船橋市民として、とても楽しみです

 

 

 

ということは

不人気なケアマネ業界も

キラキラ輝く居宅介護支援事業所があれば

ケアマネに憧れ

ケアマネになりたい

あそこでケアマネをやりたい

そうなるわけだ。

地域に文化を根付かせる話と規模は違えど

理屈は同じこと。

よし。がんばろー

 

続けること

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

「産業ケアマネ道場」の日

毎週(水)に開催されていますが

ここ2週くらいは、他の用事と重なってしまい

参加できずにいました。

なので、なんとなく、久しぶりな感じ。

 

 

第2週目の担当は

福祉の福ちゃん

昨夜は「YouTubeの始め方」についてお話くださいました。

 

今回も納得の頷けるお話ばかり。

やはり、実践者の言葉が一番響くものです。

 

 

 

福ちゃんがYouTubeを始めたのは

2020年4月のこと。

地域包括支援センターのセンター長を務める中

様々な研修に参加し、思うところがあり、YouTubeを始めることにしたそうです。

「福祉のスピードラーニングを作ろう!!」

そう思いスタートしたYouTubeチャンネル。

 

まずは自分で目標を設定。

毎週2回、動画をアップする!

チャンネル登録者数1万人を目指す!

そう掲げ、スタートする。

 

2年2ヶ月後、1万人登録を見事達成

したわけですが・・・

 

福ちゃんは言います。

 

 

「自分との約束が一番難しい」

 

ホントにその通り

 

 

「自分の一番の敵は、自分。」

と言うように、自分との約束を守ることは本当に難しい。

ダイエットが成功しないのも、これと同じ。

約束を破っても誰に迷惑をかけるわけでもありません。

自分で「やーめた」とか

「今日くらいはいいだろう

そう思った時点で、約束は守られなくなる。

約束を守るのは自分との闘い。

弱い自分に勝つための、自分との闘い。

こうして毎日ブログを書き続けるのも

3日坊主な、弱い自分との闘い

 

 

福ちゃんは言います。

 

「続けてたら、いつか伸びる。」

「未熟なままでもいいから発信を続ける。」

下手でもいいから

とにかく続けていけば

周りが脱落していく中で勝ち残ることができる。

気が付けばYouTubeの再生回数が上がっている

 

その言葉

とても励みになります

 

ということは

「すすむとひろこのzoomイン紡ぐ~」も

続けていたら、いつか再生回数が伸びるのですね

 

 

実践者である福ちゃんがそう言うなら間違いない!!

今のところ

紡ぐ会YouTubeチャンネルの中で

再生回数ビリっけつだけど

続けてさえいれば

いつか、きっと、バズる日がやってくる

 

 

とは言え

それには視聴くださる皆さまの「心揺さぶるポイント」があるそうで。

そのポイント、確かに納得。

それはここには書きませんが

そのポイントを意識したら、確かにもっと良くなるかもしれないな。

 

福ちゃん。

 

今回の講義を受けて

zoomイン紡ぐ~に対するやる気がさらに湧いてきました

続けること、了解です。

いつも為になるお話、ありがとうございます!!

 

 

 

ということで

弱い自分に打ち勝つためにも

このブログも続けてまいります。

3年半、毎日毎日書いているから

福ちゃんの理論でいくならば

読んでくださっている方も増えているかもしれない。

久しぶりに閲覧数、調べてみようかなー。

 

毎回読んでくださる貴重な読者の皆さま

これを読むためにお時間使ってくださり

本当にありがとうございます

 

記事になるということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日もここで

「産業ケアマネ」が介護業界の新聞各社で記事になっていることを書かせていただきましたが

本日!!

介護業界の大手新聞社である

シルバー産業新聞さんに

産業ケアマネの記事が掲載されました

 

 

しかも

ケアマネジャーであれば

多くの方がご存知に違いない

石山麗子先生のお隣に

どどーんと

 

 

こんな目につくところに載せてくださり

シルバー産業新聞さん、ありがとうございます

 

 

こうして記事にしていただけること

本当に有難く思います

これにより

どれだけ多くの方の目に留まることか。

どれだけ多くの方に、産業ケアマネの存在を知っていただけることか。

どれだけ多くの方に、仕事と介護の両立を支援することの必要性を知っていただけることか。

本当に有難く思います

 

この発信力と拡散力は

私たちがせっせとSNS発信するのとはスケールが違います。

メディアの力というものを

改めて感じています。

 

 

 

こうして記事にしていただくことで

たとえば企業さまに

仕事と介護の両立支援を提案する際、

大きな説得力を生むのではないでしょうか?

こちらが必死に伝えるよりも

記者さんがスマートにまとめてくださったこの記事を読んだ方が

よっぽど伝わるものがあると思います。

 

「へぇ、こんなことしてるのね。」

 

興味・関心への第一歩に繋がるかもしれない。

 

こうして記事にしていただくことで

「産業ケアマネ」という存在が

社会的信用を得ることにも繋がるかもしれない。

 

そうしたプラス要素を考えると

本当に有難く思います。

 

 

 

私自身

こうして取材していただくのは

けっこう楽しかった

ヘンな言い方かもしれませんが

自分の話を熱心に聞いてもらえるというのは

嬉しいものですね。

日頃の想いを、思いつくままに言葉にして

それをこうしてスマートにまとめていただけるというのは

嬉しいものですね。

 

自分がケアマネジャーとしてご利用者さま宅に訪問し

ご利用者さまやご家族が

様々なことを

とりとめもなく話してくださる気持ちが

なんだかわかる気がしました

 

自分の話を聞いてもらえるというのは

こういう気持ちなのですね。

ということは

これからも

ご利用者さまやご家族に対する

ケアマネジャーとしての自分の姿勢は

このままでいった方が良さそうだ。

 

 

 

普段、自分のことを話すのは本当に苦手ですが

産業ケアマネのことであればスラスラ出てくるんだから

不思議なものです

 

ぜひ、ひとりでも多くの方に読んでいただけたら幸いです。

産業ケアマネのことを知り

仕事と介護の両立をサポートすることの必要性について考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

シルバー産業新聞さん。

この度は誠にありがとうございました。

何度も書いておりますが

こうして記事にしていただけること

こんなに有難いことはありません。

産業ケアマネ。

今後ますます活躍できるよう

仲間と共に取り組んで参ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

 

やってみる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会の役員会&幹部会議の日。

 

いろいろやってみることが好きな紡ぐ会は

またしてもいろいろやろうとしている

 

真面目なことから

そうでもないことまで

いろいろ

いろいろ

やってみる。

これまでも

そうしてやってきた。

やってみないと

どんな反応があるのかわからない。

やってみて

イマイチな時もあれば

思いもよらない結果を生む時もある。

それもこれも

やってみたからこそ。

そんな実行力は本当にすごいなと思うし

実行に移せるメンバーが揃っていることが

何より素晴らしいことだと思います。

そうしてこれからも

似たような思想を持った方々が集まり

この会がどんどん発展していくといいな、と

思ったりします。

 

昨日の会議で小元さんが言ってました。

 

「ケアマネジャーという検索ワードで何が調べられているのか検索してみたら、ケアマネジャーを紡ぐ会が入ってました

 

なんとー!!

そんなに興味持ってくださった方がいるということですか?

どこかの誰かが調べてくださっているのですか

やるじゃん、紡ぐ会

 

 

ケアマネジャーのセミナーとしてなのか

産業ケアマネ関連なのか

どういった理由で検索してくださっているのかわかりませんが

確実に知名度は上がっているらしい

太田さんと宮﨑さんの2人で誕生させた紡ぐ会が

確実に成長しているらしい

 

 

そんな紡ぐ会は

今年の9月16日で10周年を迎えます

そうかぁ・・・

もうそんなに経つんですね。

名誉会長が会の発足の構想を話していた頃から

名称の募集をしていた頃から

もうそんなに経つんですねぇ・・・

早いものですね。

 

なので今年は忙しいのです。

 

10周年のお祝いもするし

忘年会として「名誉会長を偲ぶ会」の開催も決まったし

もちろん今年も

ケアマネジャーを紡ぐ会主催による

産業ケアマネに関するフォーラムも開催するし

イベント目白押し

 

そうしたイベントごとを通じて

会が盛り上がっていくなら何より。

勢い落とさずに突き進めるなら何より。

一緒に盛り上げてくださる方が増えるなら何より

 

 

これからさらに成長していくことを見据えて

改めて組織編成の構築にも取り組んでいます。

各々が

各支部が

しっかりと役割を果たせるように

佐々木センパイのご助言をいただきながら

そうしたことが得意なメンバーで

どんどん進めているようです。

 

そしてさらに。

 

産業ケアマネグッズを作ってみることに

これから試作品を作るようですが

デザインを載せてもいいのかな?

まだ秘密かな?

試作品ができてからの方がいいかな?

どんなものが仕上がるか

楽しみにしていてくださいね。

きっと

「ほし~い」って言ってくれる

コアなファンがいるはず

 

 

ということで

今後の展開をどうぞお楽しみに

 

 

産業ケアマネ3級資格試験

絶賛受付中

お申込みはこちらから

↓ ↓ ↓

https://www.tsumugukai.net/caremanager/

 

感謝!!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

まずは何より先に

ご参加くださった皆さま。

楽しい時間を、本当にありがとうございました。

熱中症で搬送されるニュースが毎日流れる中

暑さにも負けず

皆さまが体調を崩すことなく無事に過ごせたことに

心からホッとしております。

そして何より

たくさんの笑顔があったことに

「よかったなー」と

心から嬉しく思っております。

ご参加くださり、ありがとうございました!!

 

 

 

ということで

今年も来ました!!

鎌ケ谷シェルターベース

 

 

昨日は

ふなばしモルック部BBQ大会を開催

 

いつものように

「Let’s モルックー」で

元気にいってみよう!!

 

 

7月7日

七夕ということで

大人の皆さまにも本気の願い事を短冊へ。

 

 

きっと、叶います

 

 

パン屋さんのせーたろーくんは

ホットドッグ用にパンを焼いてきてくれた

見事なナイフさばきで

自らパンに切れ目を入れて・・・

 

 

完成!!

 

 

めちゃくちゃ美味しかったです!

せーたろーくん

ありがとうございました

 

 

この暑さの中

若者2人がずっと火の番をしてくれました

 

 

おかげで皆さんが美味しくいただくことができました!

暑い中、本当にありがとうございました

 

 

 

ふなばしモルック部。

モルックの試合も真剣にやりました

暑さにも負けず本気モード

 

 

リーグ戦の結果

決勝戦はこの2チーム

 

 

やっぱり

のりピーさん、トグッティは強い!!

この戦いを見事制し優勝

 

 

さすがだなぁ

安定の強さですね。

 

 

一方、ビリ決定戦。

負けたら

「子ども用プールにドボンの刑」が待っている・・・

なんとしても負けるわけにはいかない

強い心で闘いに挑み

無事、ビリを逃れることができました!

やったねー

 

 

ということで

ビリとなったチームはプールへ・・・

 

 

大人が罰ゲームでプールに行くと

こんなことになった

 

 

この方。

とある病院のお偉い方

子ども用プールの前では

そんなこと、関係ないらしい

 

他2名のチームメンバーも

定番のお笑いを繰り広げ、見事ドボン

 

 

罰ゲーム、おもしろすぎる

 

 

 

大人の遊びはまだまだ終わらず

普段はスマートなケアマネジャーも

ぐるぐるバットをやらされて・・・

 

 

その先にあるのは

スイカ割り

 

 

 

スイカ割なのに

なんだかやたらとカッコいい光景

 

 

そんなこんなで

夜までたっぷりと遊びつくし

ふなばしモルック部BBQ大会は

無事、終了となりました。

 

 

よっぴー、トグッティ

無事、開催できてよかったね。

みんなが楽しそうでよかったね。

暑さに負けずに毎年開催できたらいいね。

また企画しようね。

 

 

今回も塩原さんの人脈により

モルック部以外の方がたくさん参加してくださいました。

本当にありがとうございました!

これからもこんな感じで

地味~に活動を続けていきたいと思います。

もしよかったら

またぜひご参加ください

 

もっともっと

たくさんたくさん

いいお顔の写真があるのですが

とても選びきれなかったので、このあたりで。

皆さま、本当にありがとうございました!!

また練習にも来てねー

 

 

ありがとうございます

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、事務所に行くと

デスクの上にお届け物が置いてありました。

 

贈り主の名前を見ると・・・

 

 

びっくり

何事でしょう!?

 

 

思いがけない方から

贈り物が届く瞬間

 

気持ちがドキドキする瞬間

 

思いがけない方からの

贈り物を開ける瞬間

 

なんだろう??

何かなー??

 

ドキドキわくわくが止まらない瞬間

 

 

包みを開けてみると・・・

 

 

美しい文字で書かれた

メッセージカードが添えられていました。

 

 

こういう時

文字が美しいって、いいですね。

文字の美しさが品格を上げる気がします。

読み手がウットリするほどの文字は

読んでいてとても心地よいものがあります。

こうした文字をみると

「子供の頃、お習字やってよけばよかったー

と、思います。

今からでも

ユーキャンの「ペン習字」を習おうかと思ってしまいます。

 

 

それほどに美しい文字が書かれたメッセージカードがこちら。

 

 

なんとも夏らしく

かわいいではないですかー

 

しかもこのカードを選ぶあたり

私がダイビングをやるということをよく知ってらっしゃる

 

 

このメッセージカードには

株式会社ひろびろに入社したお二人に対し

「入社おめでとうございます。」

そうした言葉が添えられていました。

 

 

夏らしい、美しいゼリーと共に

事務所に届いた贈り物

そうしたお心遣いを

とても嬉しく思います。

何よりも励みになります。

 

だって

こんなに有難いことがありますか

先日もこうして贈り物をしてくださった方のことをここに書きましたが

誰かがどこかで応援してくれているというのは

とてつもなく励みになります。

その気持ちにどうにか応えて

これからもますます頑張らなくては

と思います。

入社してくださった方のことを大事にしよう、と

より一層強く思います。

 

そして自分を振り返り

自分もこうして誰かのこと、応援できてるかな?

気持ちを形に表すことができているかな?

そんなことを思います。

 

形にするからこそ伝わるもの。

行動に移すからこそ伝わるもの。

 

思っているだけでは

片思いと同じで

なかなか相手には伝わらないものです。

わかっていながらも

ちゃんと相手に伝えること

できているかなー。

多分、へたっぴな気がするなー

 

もうちょっと

上手になれるように心がけよう。

 

 

 

キレイなゼリーも

かわいいカードも

美しい文字も

お心遣い、ありがとうございます。

ブログを読んで知ってくださったとは

いつも読んでいただけることに感謝です

そして何より

社員さんに向けてメッセージを添えてくださるなんて

本当にありがとうございます。

きっと喜んでくれると思います。

土曜日に受け取ったので

明日、出勤したら見せますね。

どんな反応するでしょうね?

楽しみですね

 

 

この夏は

涼し気な海のカードとともに

お仕事がんばりますねー

 

 

経験値

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

暑いですね

もうこの書き出しはいらないですか?

でも、もう1回だけ。

暑いですねー

 

 

うちの新人さん、ななさん。

日々ケアマネジャーとして勉強中。

いろんなことが新鮮で

いろんなことが驚きで

いろんなことが発見で

いろんなことを日々学び

いろんなことに熱心です。

すばらしい

 

見ていてある意味、うらやましい

17年もケアマネジャーをしていると

新鮮なことって、あまりないかも。

とは言え

何年経っても、日々学びばかり。

何年経っても、感動ばかり。

人が生きるということは

同じ瞬間は2度とないのです。

 

 

 

そんな、フレッシュな(古っ)ななさん。

ひとりで事務所で留守番をしている中

事務所に戻ると・・・

 

「すみません、勝手に決めてしまったのですが

 

神妙な面持ちで

何事!?と思いきや・・・

 

 

「お弁当の試食を勝手に頼んでしまいましたよかったですか?」

 

 

いいよ、好きにしてー

 

 

ひとりで留守番中に

配食サービスの方が挨拶に来られたそうです。

「近所にオープンしました!!」

「よろしくお願いします!!」

「よかったら試食もできますが、いかがですか

そんな話があったそうで

「3つ、勝手に頼んでしまいました。よかったですか?」

 

 

 

そうしてななさんが頼んでくれたお弁当が

昨日のお昼に届いた

 

 

普通食。

カロリー調整食。

たんぱく調整食の3種類。

 

ずいぶん昔に試食したことあるけれど

久しぶりだったので

なんだかテンション上がる

 

じゃんけん争奪戦で

たんぱく調整食をゲット

 

 

もっと少ないかと思ってた

私が食べてるお昼より

よっぽど健康的じゃないですかー

 

思ったよりもしっかり味がして

これで塩分1.9gって、すごくないですか

 

ご飯はちょっぴり柔らかめ。

でも、柔らかいご飯が好きな自分にはちょうどいい

 

ご高齢の皆さま

「味がしない」

とか

「飽きた」

とか

様々な理由で配食サービスが続かない方がいらっしゃるのですが

自分だったら毎日食べられます

 

でも、ふと思う。

 

そうか。

自分がそう思えるのは

お弁当以外にも好きなものを食べられるからなんだろうな。

 

 

「配食のお弁当に飽きた。」

というよりも

毎日の食事を総合して「飽きた」

そう表現していると理解した方がいいかもしれない。

そう考えると

「食事を楽しめる」って

とてつもなく幸せで贅沢なことなんだなぁ。

なんてことを

今さらではありますが

改めて思ったりします。

 

 

 

試食を頼んでくれてありがとう

みんなで感想言いながら食べるのは、いいね。

自分で経験すれば

ご利用者さまに提案する時も

どんなものなのか、具体的にお話できるね。

これでななさんも

ケアマネ経験値が、1ポイント上がった

ドラクエのポイントゲットの音

流れてますよー

 

おかげでこちらは

健康的にお昼を食べることができました

配食サービスさん

ごちそうさまでした!!

 

お気を付けて

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日も書きましたが・・・

 

暑すぎません??

梅雨、どこにいったのでしょう??

雨が降り続けるのも憂鬱ですが

こんなに暑いのも、疲れるな

今までは

「夏が好きー

と断言していたけれど

最近の夏は暑すぎて

「夏が好き」とは言いづらい状況になりつつある・・・

夏の空と夏の空気感が好きでしたが

そんなことを言ってられないくらい、暑い

 

サザンオールスターズが

今年をもって「最後の夏フェス出演宣言」をした気持ちが

なんとなくわかる気がする・・・

「高齢者バンドには令和の夏は暑すぎるよー」って。

桑田さんたちは「高齢者」には見えないけど

 

 

 

いや、冗談抜きに

高齢者には

この暑さはつらすぎると思うのです

 

 

仕事中の移動手段は

基本的には自転車です。

暑い暑い言いながらも

自転車こいで

シャーーーーっと

前に進むことができます。

15分もあればかなりの距離を進むことができると思います。

 

 

そんな中。

 

 

昨日見かけたおばあちゃん。

 

真昼の暑い中

シルバーカーを押しながら歩いていたのですが・・・

 

ご病気のためか

かつて骨折でもなさったのか

とにかく足取りが悪く

自分の足のサイズくらいしか

1歩、前に踏み出すことができないのです。

 

片側1車線の

フツーの道幅の横断歩道でさえも

渡り切る間に信号が変わってしまいます。

 

踏み出す1歩が小さいから

なかなか前に進まないのです

 

そんな姿を見ていると

「私が代わりに買い物してくるから、涼しいとこ行って待ってて

と声をかけたくなります。

 

 

照りつける太陽。

 

 

35℃に迫る気温の中

小さな1歩では

歩いても、歩いても

なかなか前に進まないのです。

どれほど体にこたえることでしょう。

どれほど目的地までの道のりが遠く感じることでしょう。

15分歩いて

一体、どれほどの距離

前に進むことができたのでしょう。

 

暑い暑い言いながら

自転車でシャーーーと走り去ることができる自分たちと同じようにはいかないのです。

 

そんな姿を見ていると

「長生きするのも楽じゃないよ

そう嘆く方々の気持ちが

わからなくもありません。

思うようにならなくなる体を

思うようにできない自分を

嘆く気持ちもわからなくもありません。

 

わからなくもない、とは

ずいぶん他人事のような表現ですが

「わかる」とは

結局、自分で体験してみないとわからないのです。

自分が80才、90才になった時に初めて

「長生きするのも楽じゃない」気持ちを

痛感するのだと思います。

 

 

 

ご高齢の皆さまには

大変な季節となりました。

どうぞくれぐれも無理はなさらず。

扇風機で過ごそう、なんて思わないで

ちゃんとエアコン使ってください。

未だに夏場を扇風機のみで乗り越えるご利用者さま宅がありますが

地球温暖化の今

そろそろ限界ではないかと思っております

みんなが暑いって言う時は

ホントに暑いんですよ!!

「うちは風が抜けるから涼しい」なんて

気のせいですよー!!!

 

皆さまも

熱中症にはくれぐれもお気をつけください。