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完コピ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

 

いつものように

「みんなぁ、プレミアム会員になってねバイバーイ

 

 

名誉会長の動画で始まる。

 

 

 

そんな名誉会長のテッパンネタに

今回、完コピで挑んだのは

静岡支部長・ナッシーさん

 

 

そのプレッシャーたるや

相当なものではなかったでしょうか?

 

 

 

名誉会長のテッパンネタ。

ここにも何度も登場しています。

通称「ストレス研修」と呼ばれ

ケアマネジャーがその月の仕事をきれいに終わらせるためのコツを

独自の目線からお話しています。

 

一見、できそうな話。

「なんだ、そんなことか

そんな姿勢で聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

じゃぁ、

「そんなことか」と思ったあなた。

それを徹底してできていますか

 

 

 

いろんな場面で

いろんな方のお話を拝聴する機会が増えました。

その中で

周囲から「成功者」と思われている皆さまに共通していること。

それは

当たり前のことを

ただ実直に

コツコツと続ける。

気の緩みなく

コツコツと続ける。

ふと聞けば

誰でもできそうで

けれど結局、なかなかできないことを

ただひたすらにコツコツと続ける。

 

 

 

ストレス研修は

そうした話だと思っています。

今だから、ですが

当時はそんなこと、思いもしなかった。

 

 

今も昔も大人気の「ストレス研修」

今回も70名前後の方が受講されました。

その中でナッシーさんは

ホントに

一言一句

名誉会長の動画を完コピして登場

 

 

受講生の皆さんは

お馴染みのお顔もあれば

初めましての方もたくさん。

 

皆さん、ナッシーさんの講義を

どんな気持ちを聞いていたのでしょうか?

 

初めまして、の方は目から鱗な話もあったかもしれません。

お馴染みの方は

「あー、いつもそんなこと言ってたなぁ・・・」と懐かしく思ったかもしれません。

 

ぜひ、実践してみてください

どれかひとつでも取り入れてみてください

そしたら必ず、

日頃のケアマネ業務が変わります

 

たくさんの方にご参加いただき

本当にありがとうございました!

きっと名誉会長も

「オレのストレス研修の人気、さすがだな

きっとお空の上で喜んでいます。

 

 

セミナー終了後

いつものように幹部メンバーで居残り。

無事終了し

安堵感いっぱいのナッシーさん

そうだね

やりきった感、いっぱいでしょうね。

 

幹部メンバーからの感想。

「懐かしかったよー」

「定期的にやった方がいいよ

「名誉会長、降臨

 

そうですよー!

せっかく完コピしたんだから

定期的にやりましょう!!

そしたらどんどん自分の言葉になって

今よりもどんどんよくなって

名誉会長も褒めてくれるに違いない

 

名誉会長が本気で願い、伝え続けたことですから。

「お互いに首を絞め合うのはやめよう。」

「ケアマネの仕事は絶対に終わる。」

「書類の苦痛から解放されよう。」

「苦しむケアマネを、ひとりでも多く救いたい

 

その想い、しっかり受け継いで

これからもケアマネジャーの皆さまに届けていきたいですね。

 

本当に

おつかれさまでございました!!

 

 

 

 

朝から

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

けっこう

朝は苦手でした。

 

大学生の頃

野外教育のゼミに所属していたため

ゼミの活動としてキャンプに行ったりしたのですが

朝が苦手でとにかくテンション低く

朝は機嫌が悪い、とか言われたり

学生の頃に言いがちな

「低血圧だから」とか

ホントに朝の機嫌の悪さと関係あるのかよくわからない言い訳をしてみたり

とにかくテンション低かったらしく

怖がられてた

 

 

ですが

それから20年以上も経つと

人は変わるもので

こうして朝から書き物したり

朝からオンラインでミーティングをしたりする。

 

 

学生の頃の自分に教えてあげたい。

「ちゃんと朝から活動できるようになるよ」って。

 

昼も夜も都合がつかず

朝しか時間がなかっただけですが

 

 

 

こちら

何のミーティングかと言いますと

来月の産業ケアマネ道場について

 

以前、事務所に伺いミーティングをさせていただいたのですが

後日連絡がありまして

再度ミーティングをすることになりました。

 

1度行っているため

今回はサクっと進んだのですが・・・

 

 

 

今回の道場。

絶対おもしろいと思うのです

もちろん毎回充実したものをお届けしておりますが

今回はさらにおもしろいと思うのです。

必見だと思うのです。

なんたって講師は

中小企業診断士の方

めちゃくちゃ頭のキレる方

 

日頃から企業の業務改善のお手伝いをしたり

企業の経営戦略を練ったりする方。

企業というものを知り尽くしている方

そうした方のお話を聞ける機会は滅多にないし

どんなことを考え

どんな風に動き

どんなことをしているのか。

そうしたことを

ぜひ知っていただきたいし

そこから生まれる産業ケアマネに対する提案に

ぜひ臨んでみていただきたい。

そんなことを思っています。

なにしろとにかく

こうしてミーティングをしているだけでも

当日、どのように話をもっていくのか

楽しみでならない

道場生の皆さまにも

ぜひ楽しみにしていただきたいと思うのです。

 

背中を押していただくことで

確実に「動き出す一歩」を得られると思っています。

もちろん

動き出すかどうかはご本人次第ではあるのですが

そのきっかけがあると動きやすくもなるかもしれないし

そのきっかけ作りにピッタリだと思うのです

そこからどんな結果が生まれるのか

楽しみでならないのです。

道場生みんなで取り組んだら

どんな結果が生まれるのか

楽しみでならないのです

 

非常にわかりづらい表現で申し訳ないです。

 

具体的な内容は

ぜひ参加して体験していただけたらと思います。

 

 

小早川さん。

朝早くからありがとうございました!

8/21(水)

今から楽しみにしております!

今日も暑いけどがんばるぞ

ガッツポーズです

 

 

 

 

 

 

旅立ちの選択

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

この仕事をしていると

「人間って、すごいなー

そう感じる場面に遭遇することがよくあります。

 

 

 

昨日

「家内が亡くなりました。」

「今までお世話になりました。」

 

ご主人からの連絡でした。

 

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただいたAさん。

病気の進行もあり

訪問診療の先生からも

「いつ何があってもおかしくありません。」

そう言われる状況にありました。

 

一時期、急激に状態が悪くなり

症状緩和のため点滴を実施。

 

もう治らないことはわかっているけれど

少しだけAさんの反応が良くなることに

「なんだか少し元気になったよ。」

嬉しそうなご主人。

 

 

けれど

それは一時的なもの。

やはり状態は悪くなり

点滴も入らなくなるのです。

 

 

ご主人は葛藤していました。

「この点滴をやめたら、命を縮めるかもしれない。」

「でも、内出血する腕を見ていると、これは妻にとって拷問なのかもしれない。」

悩みに悩んだ結果

点滴を中止することを決断。

覚悟を決めたのだと思います。

 

 

 

そんな状況の中

ご主人が急遽、入院しなくてはならない状態に。

Aさんは点滴をやめてから

体に水分が入らなくなりすでに数日経過しています。

いつ、何があってもおかしくない。

 

「自分が入院している間に、死んじゃうかもしれないなぁ・・・」

「最悪のパターンだな。」

 

そうつぶやくご主人。

 

 

 

けれど

人間とはすごいもので

ご主人が入院する前日に

ご主人の前で静かに息を引き取るのです。

 

どうしてそんなことができるのでしょう?

 

会話もできないし

ほとんど反応もないご様子でしたが

ちゃんと聞いていたんですね。

そうだとしても

どうして入院の前日に、お空に旅立つことができるのでしょう?

 

これはAさんの意思なのか?

たまたまそうなっただけなのか?

 

皆さんは

どちらだと思いますか?

 

 

 

私は

意思だと思っています。

「絶妙なタイミングで、命を終える。」

そんな場面を何度も経験し

なんというか

最期に与えられた超越した能力と言うか

神様が与えてくれる最期の選択肢というか

上手く表現できませんが

そうしたものがあると思っています。

 

 

 

昨日、連絡をくださったご主人。

声はどこか

晴れ晴れとしていて

「点滴を中止する」と決めたあの日から

覚悟できていたこと。

しっかりと自分の役割として

お空への旅立ちを見送ることができ、ホッとしたのかもしれません。

 

 

先生はじめ

看護師や介護の皆さま

細やかなサポートを、本当にありがとうございました。

皆さま無しには

最期まで自宅で過ごすことはとてもできません。

いつもいつもありがとうございます。

 

Aさん。

「お父さんは、私が施設に行った方がいいと思ってるんでしょ?」

そんなことをおっしゃりながら

最期までご自宅で過ごすことができましたね。

いつもよく人を見ていて

私も見透かされている気がして

ドキドキしていました。

けれど

「あなたに任せるわ。」と言ってくださる言葉を

有り難く思っていました。

お世話になり、ありがとうございました。

 

ご主人。

これからはしっかりと

ご自分の体を大事にしてくださいね。

最期まで、本当に、おつかれさまでございました!

 

 

経営者の責任

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「緊張で、食事が喉を通らない。」

 

そんな経験を、昨日久しぶりにしました。

いや、もしかしたら

ここまでホントに通らないのは人生初かもしれません。

 

せっかくのお菓子の差し入れも味が良くわからず

お昼のお弁当も

ほとんど手を付けずに終了。

そもそもお腹も空かない。

司会等で人前に立つことが増えましたが

ここまで緊張することはありませんでした。

 

心臓バクバク

前に立ち

スライドをスクリーンに映し

マウスでポインターを操作したかったけれど

手が震えてうまく動かせず、やめた。

マイクを握るのに精一杯でした。

 

何をこんなに緊張したのかと言いますと。

 

 

 

中小企業家同友会には

「経営指針成文化セミナー」という

経営者の皆さまが

自社の成長・変革・確認のために

数ヶ月に渡り真剣に学び、自分を見つめ直し、自社を振り返り、経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画を創る。

そんなセミナーがあります。

 

 

そんな真剣・本気の場で

なんと、セミナー登壇のお役目がまわってきた。

 

 

しかも、タイトルはこちら。

 

 

開業して4年目。

セミナーを受講されている皆さまよりも

遥かに経験値が低く

言葉の重みにも欠ける。

そんな自分が

これだけの人数の経営者の皆さまの前で

このテーマで話をするって・・・

 

 

責任、重すぎる・・・・・

 

わずか30分。

けれど、口の中はカラッカラ

あまりに渇き、危うく声が出なくなりそうでした。

 

ですが

どうにか無事に終えることができました。

私のことををよく知る方は

「よくがんばった!涙が出そうだった!」

そう言ってくださいました。

 

 

 

 

ここに立つ半月くらい前に

「プレ報告」という形で

運営スタッフの皆さまの前で

事前発表させていただく機会がありました。

その際の皆さまの反応は

大変気を遣ってくださりながら

「お前、それ、ダメだよー」と言わんばかりの

その場の全員から、完全なるダメ出し。

 

けっこう、心、折れた。

 

けれどそのうち

悔しさがこみ上げてきた。

 

そうして復活し

あきらめない姿勢を見せたところ

救いの手を差し伸べてくださる運営スタッフさんがいた

 

 

超多忙にも関わらず

ヒアリングに付き合ってくださった。

自分の中にあるものを

どうやって受講生の皆さまに伝えればいいのか一緒に考え

たくさんのヒントをくださった

 

おかげで無事、完成

 

 

諦めなければ

投げ出さなければ

誰かが救いの手を差し伸べてくれて

その局面を乗り越える方法を一緒に考えてくれるということを

改めて感じた瞬間でした。

そうした助けを得られるかどうかは

自分の姿勢次第だということを

改めて感じた瞬間でした。

 

 

 

今回

大変貴重な経験をさせていただきました。

こうして皆さまの前で自分なりの「経営者の責任」をお話させていただくことで

「自分は経営者としてこうある!!」という

自分自身への宣言にもなりました。

このような機会をくださったことに

心より感謝しております。

本当にありがとうございました。

 

また、1から練り直す際にお力添えいただけたこと。

本当にありがとうございました!!

その時間がなければ

作り上げることはできませんでした。

感謝しかありません

 

受講生の皆さま。

つたない、全力投球の報告

ご清聴ありがとうございました!!

 

この経験を糧に

ここからまたがんばります

 

 

再認識

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日

こちらのブログにも登場した川内先生は

仕事と介護の両立に関し先駆者でありますが

もう一方

先駆者的存在の方が

昨夜のケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーに登壇。

 

その方は

株式会社チェンジウェーブグループの

木場さん

 

 

皆さんから

「こばちゃん」と呼ばれ親しまれております。

 

昨夜は

「ケアマネジャーが産業ケアマネになるまでに必要な4つの発想の転換」

というタイトルにて登壇くださいました。

 

 

 

とても面白かったです

とても興味深かったです。

 

介護職でありながら

東京大学出身の木場さん

 

東大出身で介護職につくのはもったいない!!と思ってしまうのはなぜだろう・・・?

 

 

やはりさすがの東大出身

言葉のチョイスひとつとっても

思考回路の違いが滲み出ている。

そして

木場さんの個性が滲み出ている

さらに

これまでの「仕事と介護の両立支援」に関する経験が

溢れ出ている

 

 

ビジネスとして両立支援を考える。

 

 

さすがだな。

ここまでいきたいな。

そう思わせる実体験に基づく話。

 

「自分の中にある、福祉っぽい思考のクセが弱点となる。」

 

まさにその通りだと思います。

 

自分もどっぷり介護業界で生きてきた人間。

何をどう考えたって

その福祉的思考のクセが出てきてしまうし

ケアマネジャーとしての発想が浮かんできてしまう。

でもそれは

両立支援をする上では

意識して自分の奥底に沈めておく必要がある。

木場さんの言葉を借りるなら

「人助け趣味」に走ってしまう可能性がある。

 

産業ケアマネが目指すところは

「人助けボランティア精神」ではなく

企業と契約を結ぶ「ビジネス」だということ。

 

それを再認識させてくれる時間だったように感じます。

 

「介護」を支えるのではなく

従業員の「働く」を支えるのが産業ケアマネの役割だと

再認識させてくれる時間だったように感じます。

 

 

これねー

頭ではわかっているんだけどさぁ

どうしても「ケアマネ的思考回路」が出てきちゃうんだよねー

17.8年もこの仕事していたら

それが染みついているからさぁ

ホントに意識していないと、ついうっかり、が出てきてしまう

木場さんでも未だに出てくるというから

これはホントに強く意識しなくては。

 

 

そして木場さんは言います。

「質が高いことと売れるかどうかは無関係」

ホント、その通りだわ。

 

 

ということで

ご参加くださった皆さま。

今一度、産業ケアマネとしての役割を再認識して

売れるようにがんばっていきましょうね

木場さん。

産業ケアマネに必要な

「発想の転換」でした。

貴重なお話を、ありがとうございました!

 

 

ちなみに

こばちゃん、本出してます。

ご興味ありましたら

ぜひご一読を

 

 

ただ今

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作家気分

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

やることたくさんあると

こうなる

 

 

安心してください

決してケアマネ業務の書類ではありません。

ケアマネ業務の書類だとしたら

こんな風に床に置けない

 

 

この

床に置かれた紙たち。

 

自分で書きなぐった原稿です

 

ふと

映画やドラマで観たことのある

原稿で埋め尽くされた『作家さんのデスクの上』を思い出し

「確かに、バーって書いて、書き散らかす気持ちになるかも

と、なんとなく共感してみたり。

 

 

セミナー依頼を受け

その内容を構成するにあたり

どんな内容にしようか展開を考える際

自分の手を動かさないと考えられないのです

スマートに

パソコンの画面上では考えられないのです

結果

思いつくままに書きなぐり

自分の中にあるものを引っ張り出す。

書きなぐって

結果

床にポイポイ、じか置き。

 

 

やることたくさんあると

こうした原稿を

整理整頓することがままらななくなる

 

でも、まぁ、いいのです。

書きなぐった原稿なので

ここからパソコンの画面上に書き起こせば

あとは捨てるだけ。

 

もう少し要領良くセミナーを作ることができるといいのですが

そちらの専門家ではないため、そうもいかず

今どきは

ChatGPTを活用すると

どんどんセミナースライドも考えてくれるそうですが

そんな技術もなく

 

 

 

昨日

どうにか無事に終えたセミナーがこちら。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会として依頼を受け

進会長と内容検討。

それをスライドに起こし、講師を担当させていただいたのですが

わかりやすく伝えることができたのか。

録画した映像をぜひ自分で観てみたい。

振り返り、今後に活かしたい。

 

 

 

そして

明日、担当するセミナーがこちら。

 

 

タイトル、重くないですか・・・??

 

これを

千葉県中小企業家同友会の

ベテラン経営者の方々が60名近く集まる前で

話さなくてはならないのです・・・

このプレッシャーたるや

ハンパなし

 

そりゃ、原稿も書きなぐりたくなります。

床に散らかしたくなります

 

おそらく明日

私は

経営者の皆さまの前で

今まで感じたことのない程の口渇感をもって

話をすることでしょう

久しぶりに手が震えるかもしれません。

どんなプレッシャーに襲われるか。

その場に立ってみないとわからない。

ですが、やるしかない。

これを任されるということは

何かしらの理由があるからこそ。

 

 

 

セミナー。

せっかく担当させていただくなら

もう少し上達したいな。

だって

責任重大じゃないですか

参加してくださる方は

自分の時間を使ってまで、何かを得ようと思い参加されている。

そこに対し、どれだけのものを提供できるのか。

相手の期待に全て応える必要はないけれど

何かひとつでも得るものがあるように。

そんなことを思いながら

相当なエネルギーを注ぎ込んでいる。

人前で話すことが気持ち良くて

いくらでも言葉が出てくる方がいますが

その域になれない

 

こうしてセミナー1本作ることで

一番の学びを得るのは

自分自身なのですが。

 

 

 

さて。

本日のケアマネ業務も

笑顔でいってまいります

 

梅雨明けし、熱中症、要注意だそうです。

皆さまもくれぐれもお気をつけて。

 

知らなきゃ損!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

助成金って

いろいろあります。

職場環境を良くすることで

働き方を改善することで

助成金がいただけるのであれば

こんなに有難いことはない

 

ということで

昨夜の「産業ケアマネ道場」は

助成金に関するお話

 

 

講師は

産業ケアマネ道場ですっかりお馴染みとなりました

特定社会保険労務士の石倉先生

今回も大変役に立つお話をしてくださいました

 

 

知らないって

損すること、たくさんあります。

知っていることで

得すること、たくさんあります。

ポイントカード的なものひとつとってもそうですが

いろいろ組み合わせ

フル活用することで

「ポイ活」できちゃうくらいですから。

そうした知識に薄いため

日々の生活の中で上手く活用できていないこと

たくさんあるんだろうなぁ、と思います。

 

 

助成金も同じ。

 

 

同じように働く環境整えたのに

知っている企業は助成金をゲットし

知らない企業は助成金を活用できていない。

なんだかとてももったいないことですね。

 

昨夜は

「産業ケアマネが活動の中で活用できそうな助成金」に特化してお話くださったのですが

私たちケアマネジャーの会社であっても

絶対活用できる助成金があった

これは知ってて損はない

 

そして

こうして学ぶことで

「両立支援等助成金」の内容が

産業ケアマネ創設時と変更になっていることを知る!!

知らなかったー

 

 

 

私たちはケアマネジャー。

産業ケアマネとして活動するとは言え

社労士試験でも受けない限りは

労働に関するすべての知識を身に付けることは難しいし

ましてや

助成金の内容を把握することも難しい。

もちろん

社労士さんの職域を荒らすようなことは、決してしてはならない。

大事なことは

熟知していることではなく

「こういうものがあったな」

「こういう決まりがあったな」

そうして知識・情報として思い浮かべ、提案できること。

 

 

この辺りの企業への提案の仕方を

石倉先生が上手にレクチャーしてくだるのです

「こういう風に言えばいいんですよ

「こういう風な取り組みに繋げてみてはどうですか?」

その言葉で

私たち産業ケアマネの不安が払拭されたりするのです

 

 

石倉先生はそうして

産業ケアマネの活動を良く理解してくださり

産業ケアマネ向けにセミナー内容を構成してくださりました。

専門家から学ばせていただく時間は

ちょっと難しく

けれどとても有意義な時間でした。

とても熱心に関わってくださり

そんな石倉先生の姿勢に感謝するばかり。

4月から毎月登壇してくださいましたが

昨日で最後

 

残念に思っていたら

質疑応答の時間に道場生さんから

「また石倉先生にお願いしたい。」とのオファーが

なんと!!

快く引き受けてくださった

ありがとうございます!!

 

ということで。

今後の登壇について交渉させていただきます

 

 

 

石倉先生。

4月から4回に渡るご講義。

本当にありがとうございました。

「必要な活動ですね

そうおっしゃり、

膨大な法令・知識・情報の中から必要と思われる事柄を抜粋してご教授くださったこと

心より感謝申し上げます。

またぜひご登壇いただけますよう

よろしくお願いいたします!!

 

道場生の皆さま。

ご参加ありがとうございました!

昨夜の学び

ぜひどこかの場面でご活用ください

 

 

掛け算

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

うちの新人さんあきこさんに言われたひと言。

 

「まだ数日しか一緒にお仕事していませんが・・・タフですよね

 

私がドタバタしているからでしょうか

なんだかいろいろやっているように見えるそうです

 

そうなのか。

そうなんですね。

当たり前になっていたけど

そう見えるのであれば

そうなのかもしれない。

 

 

 

 

昨夜は

中小企業家同友会・船橋支部の例会。

 

今回も多くの方がご参加くださり

大盛況でした!!

 

 

昨日のタイトルは

『そうか!わかった!だから売り上げが上がるのかっ!』

経営者なら誰もが知りたくなるテーマ

 

昨夜はお二方登壇くださったのですが

お話を聞いていると

そうか、だから売り上げが上がるのね!

とても納得なのです

 

 

「信頼関係」

言葉で言うのは簡単で

人それぞれ信頼関係の作り方は違うのかもしれませんが

どのようにして信頼関係を築き

営業しなくても仕事の依頼がくる状況に至ったのか。

 

「差別化」

よく聞く言葉ですが

他社との差別化を図るために

どのように自分をブランディングしているのか。

 

ひとりのファンをつくるために

自分の想いをどれだけしっかりと伝えることができているのか。

 

 

パクチー生産者としてテレビ出演も多く

すっかり有名になったあゆみさん

このトレードマーク

ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

パクチー生産者としてのあゆみさんの想いは

「農業をなりたい職業にする!!」

 

意識するのは

「楽しい農業を伝えること」

枠にとらわれず、想いを形にすることに長けている方。

自分の労力を惜しまない方。

 

 

なんとなく介護業界と重ねてしまい

「介護をなりたい職業にする!!」

そしたらやっぱり意識したいのは

「介護の楽しさを伝えること」

つらい・汚い・給料安いの3Kが前に出る。

それでは「なりたい職業」になれるはずがない。

どうしたら伝えられるのだろう。

どんな伝え方をしたら魅力的に映るんだろう。

そんなことを考える。

 

 

 

お二方の登壇後の

グループディスカッションのテーマは

「自分(自社)を思い出してもらうための掛け算はなんですか?」

 

あゆみさんで言えば

パクチー×八千代=あゆみさん

なるほど、確かに。

 

自分だったら・・・

 

モルック×船橋=ふなばしモルック部

みたいな!?

いいね

でもその前に

本業でいかないと、ですね

 

そこはやはり

産業ケアマネ×千葉=自分

そうありたい。

ケアマネ×満点笑顔=株式会社ひろびろ

そうありたい。

 

そうあるために

何ができるか。

そうあるために

何をすればいいのか。

そうなれるようにがんばらないとね。

 

 

 

終了後の懇親会。

お会いして2.3回目の方に

「いつも動きまわっている印象です

そうコメントいただいた。

どうやら中でも外でも

よく動いているらしい。

 

自分では

自分のことって

見えないものですね。

 

燃料切れしないように気を付けます

 

明日ですよー

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

月曜日が祝日だと

曜日の感覚がズレてしまいます

 

昨日が日曜日だった気分になってしまいますが

ちがうちがう

今日は火曜日。

 

 

ということで。

 

 

明日は水曜日。

ということは。

 

産業ケアマネ道場の日

 

明日の講師は

毎回ご参加くださっている皆さまにはすっかりお馴染みの

特定社会保険労務士・石倉先生

 

 

石倉先生は

とても熱意ある先生です

産業ケアマネ受験時にも労働法令関係について基礎的な部分を学習しますが

専門家の方から学びを得るということはこんなにも違うのかというくらいに

多くの学びがあります。

 

石倉先生の登壇は全4回。

明日が最終回となります。

 

道場生の皆さまに

ぜひご参加いただきたいのです!!

 

 

 

今回、お話くださる内容は

「助成金について」

 

産業ケアマネとして活動する上で

役立つ場面があるかもしれない助成金をピックアップして紹介。

これは必見です

 

だって産業ケアマネの皆さま。

 

自分で調べようと思ったって

数ある助成金の中から

役立つものを選び抜くって

難しくないですか?

 

専門家以外の方が

専門的なことを調べるというのは

大変な時間と労力がかかるものです。

 

それを

専門家の方が解説付きで紹介してくださるんだから

その情報を得ないなんてもったいない

 

 

 

しかもこの助成金。

産業ケアマネだけでなく

経営者にとっても知っておいて損はない情報かと

道場生の中にも経営者の方がいらっしゃいますが

いつかどこかで

この知識が役立つことがあるかもしれない。

なのでぜひ

ご参加いただきたいなと思うわけです。

 

 

第3週目の水曜日を

毎回担当させていただいているため

石倉先生からの資料はすでに手元にあります。

 

どんな助成金を紹介してくださるか

2つだけご紹介します。

 

 

両立支援等助成金

こちら、皆さまご存知ですね。

産業ケアマネのテキストにも載っていました。

おそらく学習なさったことと思います。

けれど

遠い記憶になっていませんか

どんな助成金だったか、思い出せますか?

学びを重ねると定着しやすくなります。

解説が加わると理解が深まります。

実際に提案する場面に遭遇した時に

ようやく初めて自分の中に定着します。

解説を受けながら、どういう助成金なのか学び直しませんか?

 

 

65歳超雇用推進助成金

ケアマネジャーも高齢化の時代。

皆さまの職場にも

まだまだ元気!65歳超えても働けます!

という方、いらっしゃいませんか?

どんな条件なら当てはまるのか、知ってみませんか?

 

 

 

他にも

様々な助成金を紹介してくださいます。

 

助成金の申請は社労士さんの役割。

産業ケアマネができるものではありません。

けれど

社労士さんの中にも

助成金にあまり詳しくない方もいらっしゃるそうです。

もしかしたら

顧問先企業さまに対し

助成金を紹介していないこともあるかもしれません。

 

そんな時

「該当するか、聞いてみてはいかがですか?」

と提案できるのも産業ケアマネの役割かと。

 

 

ということで。

役に立つ情報だらけの産業ケアマネ道場。

明日も皆さまのご参加を

お待ちしております

 

 

こひつじの会inちば

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

やりたいことがあっても

なかなか動き出せない。

 

その理由は様々。

 

この先に対する不安だったり。

職場とのしがらみを考えたり。

何をすればいいのかわからなかったり。

最適解を求めすぎたり。

 

やりたい

やってみたい

 

でも、でも、でも・・・

 

その気持ち、よくわかります

 

よくわかる理由はただひとつ。

自分もそんな時があったし

今もそうしてビビりになるから

行動してみたくてもできないこと、たくさんある。

 

こんなことしたらどうなるんだろう・・・

もし上手くいかなかったらどうしよう・・・

 

不安は尽きなくて

次から次へと不安が湧いてくる

 

でもせっかくなら

未来を想像して

楽しさワクワク、してほしい

 

 

 

5月に開催した

茨城・埼玉・千葉、3県合同

産業ケアマネこひつじの会

 

 

こひつじの会の参加資格は

「資格とやる気はあるけれど、行動できない産業ケアマネさん」

 

なかなかいいところ

ついてると思いませんか

そして

そうは言いつつも、こうした場に参加してくださるだけでも十分行動できている!!

私はそう思っています。

 

 

 

「こひつじの会」に参加してくださった千葉県の産業ケアマネさんと

昨夜、リアルでお会いしました

 

 

初めまして、の方もいらっしゃり

お会いするのがとても楽しみでした。

 

「どんな方なんだろう?」

「産業ケアマネへの想い、まだ消えていないかな?」

「盛り上がるかな?」

 

ドキドキしながらお店に向かいました。

 

 

 

結果。

とても楽しかったです。

2時間制でしたが、延長するほど盛り上がりました

皆さんが自由に話してくださっているのが、伝わってきます。

そう。

だって、ここは

こひつじの会🐑

カッコつける必要ないし

優等生である必要もない。

 

今の自分が思うこと、感じることを

みんなで共有する。

 

 

いろんな不安やしがらみを考えず

できるかどうかはさておいて

産業ケアマネとしてやってみたいことって、どんなこと

 

 

やってみたい!と思うこと

あれこれ考えずに実行してみてほしいけど

聞けば聞くほど

なるほどな。

 

その気持ち

その状況

よくわかります。

 

けれども

動いてみなくては、何も状況は変わらないのです。

動いてみなくては、何も答えは見つからないのです。

 

動けないのは

自分のマインドのせい?

環境のせい?

 

動き出せない本当の理由はどこにある?

 

 

そうして皆さんのお話を聞きながら

自分自身を振り返る。

自分自身にも課題はたくさんあるのです

だからこそ

よし、またがんばろう!と思えるのです。

 

 

 

会の終盤

なんとお祝いが出てきた

 

 

千葉県での

第1回目となるこひつじの会の集まりってことね

ありがとうございます!

 

 

さぁ。

やってみたい!!で終わらせないためにも

千葉県の産業ケアマネの皆さま

ここからどう動こうか?

自分の想い、行動に移して

とっとと「こひつじの会」を卒業しちゃいましょう!

 

また次回もよろしくお願いいたします。

皆さんと創る未来を

楽しみにしています