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産業ケアマネ活動日記

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

産業ケアマネとして関わらせていただいている株式会社日本都市さまに

少し遅くなりましたが

年始のご挨拶を兼ねて訪問させていただきました。

 

 

株式会社日本都市さまは

産業ケアマネのみならず

様々な取り組みをされており、

この度

令和6年度

千葉県男女共同参画推進事業所として表彰されました

 

おめでとうございます

 

 

男女共同参画推進事業所表彰とは

 

男女が共同して参画できる環境づくりに

積極的に貢献している事業所を表彰し

その取り組みを称えるとともに

優良事例として広く紹介するものだそうです。

 

この度

千葉県知事賞 2事業所

奨励賞 3事業所

計5事業所が表彰されました

 

奨励賞だったことに

大原社長は

「1位じゃないのか

とご不満だったそうですが

 

 

そしてなんと

 

 

大変嬉しいことに

表彰理由のひとつに

「産業ケアマネを導入し、仕事と介護の両立支援に取り組んでいること」が

高く評価されたというのです

 

千葉県のホームページを確認すると・・・

 

 

確かに書いてあるーーーーー

 

 

嬉しすぎます

 

 

「千葉県のホームページ」という公の場に

「産業ケアマネ」の文字が掲載される日が来るなんて

この資格を創設した2020年には

全く想像していませんでした

 

仕事と介護の両立支援への取り組みが

こうして表彰理由のひとつに挙げられる日が来るなんて

全く想像していませんでした

 

私自身

産業ケアマネとして

こうして表彰される企業さまに関わらせていただけていることを

とても幸運に思うと共に

そのご縁に心から感謝するばかりです

本当にありがとうございます!!

 

 

 

こうしたことをきっかけに

社会の中に少しずつでも

「仕事と介護の両立」というものに対する意識が高まることを期待すると共に

自分自身も産業ケアマネとして

その役割を果たしていきたい

 

これまで世界が経験したことのない超高齢社会に突入した日本において

仕事と介護の両立が当たり前となる社会を創れるよう

産業ケアマネの皆さまと一緒に

これからも取り組んでいきたい

そんなことを改めて思ったりしています。

 

大袈裟なように聞こえるかもしれませんが

きっと、人生は

大袈裟なくらいがおもしろい

そんなことを最近思ったりしています。

 

 

 

 

こちらの受賞にあたり

株式会社日本都市さまは

先日、千葉テレビの取材を受け

大原社長はじめ

社員の皆さまがインタビューを受けています。

 

そのついでに。

 

産業ケアマネとして

取材を受けました

 

 

人生初

照明とカメラが目の前に置かれ

なかなかに緊張の時間でした

 

 

果たして

この映像は

放映されるのか!?

 

 

カットされちゃうかもしれないし

想いの丈を自分なりに熱弁しちゃったから

話があちこちいって

全然まとまってないかもしれないし

 

でも

できれば

10秒でもいいから

テレビの画面から

「産業ケアマネ」の言葉が

流れてほしいなぁ

 

いつ放送されるのかわかりませんが

放送後に結果をご報告しますね。

 

 

 

株式会社日本都市さま。

この度の受賞

誠におめでとうございます。

日本都市さまに産業ケアマネを導入していただけたことで

こうしてまたひとつ

社会に「産業ケアマネ」の名が出る機会を頂戴することができました。

心より感謝申し上げます。

社員の皆さまがお仕事を続けるにあたり

少しでもお役に立てるよう取り組んで参ります。

今後とも

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

かかりつけ医って?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー

 

連日のセミナーネタで

失礼いたします。

 

 

タイトルはこちら

 

 

「かかりつけ医との上手な付き合い方を考える」

 

ご講義いただいたのは

ケアマネジャーを紡ぐ会ではすっかりお馴染みの

ニッセイ基礎研究所・三原岳先生

 

 

三原先生の講義は毎回おもしろく

自分の中に全くない知識をお話くださいます。

 

講義を受けただけで

なんだか賢くなったような気さえします

全くもって気のせいなのに

 

今回も

とても面白く、興味深く拝聴いたしました。

 

 

 

医療の現場では、新たに

「かかりつけ医機能報告制度」というものが創設されたそうです。

それを踏まえ

三原先生から以下のような問いが・・・

 

 

なんと

 

患者側が

「この先生が私のかかりつけ医です

と思っていても

医師側は

そう思ってくれているとは限らず

患者側の片思いだというのです!!!

 

面白すぎるーーー

 

 

 

そんな出だしから

真面目な話が展開されていくのですが・・・

 

 

 

お偉い先生方も

いろんな議論をなさっているのですね・・・

「えっ!?そんなこと!?」

って思うような議論も

クレバーな先生方からすると

一般庶民にはわからないような大事な議論なのでしょうね・・・

 

 

三原先生のお話を聴きながら

医療の業界も

これからいろいろ変わっていくのだと感じました。

 

 

先ほどお伝えした

「かかりつけ医機能報告制度」も

・身近な病気やケガに対応できる

・時間外診療、入退院連携、介護サービス等と連携した支援など

そうしたことを医療機関から自治体に報告させることにより

足りないものを充実させていくための制度らしい。

(合ってるかな

 

日本の高齢化に伴い

治す医療から、治し、支える医療にシフトしていくために

こうした取り組みを行っていくのだと、自分なりに理解しました。

(合ってるかなーーー

 

 

三原先生がおっしゃっていましたが

「段々と医師の意識も変わってきている

「在宅医療・介護連携推進事業を評価している割合が多い」

ということは

以前より言われ続けてきた

「医療と介護の連携」が行いやすくなるのかも!?しれません。

 

 

 

それにしても、三原先生。

何度お話を伺っても

本当に頭の良い方なのだと心底感心いたします。

次々とあふれ出る知識と、言葉の数々

一体どれほどのスピードで、莫大な情報を頭の中で処理していってるんだろう

その脳の働きを

1/10でいいので

いただけないでしょうか

少しでも難しくなると

全くついていけなくなる頭脳に

三原先生の明晰さを

少しでもいただけないでしょうか

 

 

三原先生。

今回も自分の中にない知識を与えてくださり

ありがとうございました!

来年度もぜひとも

ご登壇よろしくお願いいたします!

 

ご参加くださった三原ファンの皆さま

今回も面白かったですね。

また次回の登壇時も

ご参加お待ちしております。

ありがとうございました!

 

 

 

産業ケアマネ道場~労働基準法の基礎知識~

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「産業ケアマネ」な1日

 

産業ケアマネ道場の第3週目を担当させていただいておりますが

今後の開催内容について

山崎奈良支部長の指令のもと

ご登壇いただく講師の方を検討する。

 

大変有難いことに

多方面で活躍されている皆さま方のお顔が浮かぶのです

 

「この方にお願いしてみてはどうだろう?」

「この方にお願いしてみたら、どんな話をしてくださるだろう?」

 

そんな感じで

産業ケアマネの今後の活動のため

ぜひともご登壇いただきたい方がいらっしゃる

産業ケアマネの皆さま。

今年も第3週目を

楽しみにしていてくださいね

 

 

ミーティングの締めは

前回ミーティングに続き

大橋さん仕切りによる三本締め

 

前回、グズグズだったけど・・・

 

 

今回も

かわいい笑顔にごまかされて

グズグズだった

 

大橋さんが三本締めをマスターする日は

まだまだ先らしい・・・

 

 

 

そして夜は

「産業ケアマネ道場」

 

今回の講師は

昨年もご登壇いただいた

特定社会保険労務士の石倉先生

 

 

昨年

2回に渡り「労働基準法」について解説いただきましたが

今回はそのダイジェスト版という形で

産業ケアマネの活動に必要な基本的な知識についてお話いただきました。

 

 

今回も

大変勉強になりました!

 

労働基準法について学ぶこともそうですが

なぜ日本が「働き方改革」に着手したのか?

その意義と目的は何なのか?

OECD主要7ヵ国の中で労働生産性が最下位である日本が

何に取り組もうとしているのか?

 

そんな話が非常に興味深く

それを踏まえて現在の労働市場を見ると

面白いかもしれない

 

そんなことを思いながらお話を伺いました。

 

 

 

その上で

労働基準法の基礎知識を学ぶ。

 

石倉先生はおっしゃいます。

 

「人に関わることに関し同じ目線で話すためにも、基本的なことを知っておいた方がいい。」

「必要最低限の共通言語を持っていた方がいい。」

 

その通りだと思います

仕事と介護の両立を支援したいと思っていても

「労働」に関することに何も知識がなかったら

話にならない。

熟知する必要はないけれど

全く知らないより、絶対いい。

そして改めて

「社内の文化を変える」ことの必要性を

感じたりしました。

 

 

今回は質疑応答の時間を長めにとったのですが

この時間がとてもよかった。

産業ケアマネの皆さまも

実際に活動する上で

「あ。このネタ、使えそう

そう思った瞬間があったのではないでしょうか?

 

 

 

石倉先生は

来月もご登壇されます。

 

 

来月は

産業ケアマネ大注目の

「改正育児介護休業法」について解説していただきます!!

産業ケアマネ必須の知識

ぜひとも学んでいただけたらと思います

 

 

 

ご参加いただいた皆さま

質問内容が

実際に産業ケアマネとして活動されているからこその内容に変わってきていること

大変嬉しく思いました

また次回もよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!!

 

石倉先生

今回も大変分かりやすく解説してくださり

ありがとうございました!!

来月もどうぞよろしくお願いいたします

 

そしてそして。

今回もグラレコにまとめてくださった吉岡さん

いつもありがとうございます!!

この才能、ホントにすごい

 

 

 

 

 

 

浪漫だね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

中小企業家同友会・船橋支部

新年1回目となる例会の日。

 

いつもは

経営者の皆さまが集まる勉強会ですが

新春ということもあり、懇親会も兼ねて

サッポロビール園にて開催

 

 

船橋市の海っぺりにサッポロビールの工場があるのですが

ここでサッポロ黒ラベルやエビスビールを製造。

関東エリア最大の出荷拠点となっています。

 

なので

こちらのビール園では

出来立てホヤホヤの

ハンパなく美味しいビールが飲めるのです

 

 

ビール工場のお隣には

南極観測船「しらせ5002」が停泊しています。

 

 

カッコよーーー

 

海が好きなせいか

なぜか船を見るとテンションが上がります

 

 

普段は

週末に見学ツアーを行っているそうですが

昨日は特別に船内を案内してくれることとなり

船橋支部の皆さまと

「SHIRASE見学ツアー」に参加しました。

 

 

こちらの「SHIRASE5002」は

実際に南極観測に行っており

25年間もの間

日本と南極とを行き来していたそうです。

 

船内は

いかにも「船」といった様子。

 

船の窓は丸いイメージがありますが

本当に丸い。

 

 

地球儀が

やたらと似合う

 

 

こちらは食堂。

 

 

全体的に天井が低く

通路が狭い。

船内にはたくさんの展示物があり

ひとつひとつ解説してくれました。

 

南極仕様のミッフィーちゃん

 

 

本物の南極の氷があり

触らせてもらいました。

 

 

氷って、ふつうは

手で触ると体温で氷が溶けて

手が濡れてしまいますが

この南極の氷は

いくら触っても溶けないのです

 

ツルっとして、冷たくて

でもいくら触っても溶けない。

なんとも不思議な氷。

 

しかも

こうして地中から採掘される氷には

何億年前もの気泡が閉じ込められているというのです

 

 

 

明治45年。

日本人で初めて南極に行った

白瀬のぶさん。

白瀬さんは

こんな辞世の句を詠んだそうです。

 

「我無くも 必ず探せ南極の 地中の宝世に出すまで」

 

浪漫だわーーー

 

 

南極観測船SHIRASEには

ロマンが詰まっている

 

 

今度

男性に生まれ変わったとしたら

浪漫を追い求めるのも悪くない

 

そんなことを思った見学ツアー。

 

皆さまも

千葉にお越しの際はいかがでしょうか?

 

 

 

 

見学ツアーを楽しんだ後

例会の会場となるビール園に戻る。

店内から見える景色は

程よい感じで陽が暮れていました。

 

 

今回の

船橋支部の例会・懇親会で

とあるチャンスを感じました

 

 

どんなチャンスかって

産業ケアマネとして関わらせていただけるかもしれない企業さまに

接触できるかもしれないチャンス

 

「かもしれない」ばかりの文章で

どこがチャンスなんだと笑われそうですが

この

「かもしれない」チャンスが

超重要なのです

 

 

それが

「接触できる」チャンスに変わったら

後は、自分の力量次第

「関わらせていただけるかもしれない」チャンスを

「関わらせていただく」状態に変えるのは

自分の力量次第

 

 

チャンスを掴んでみせる。

 

 

なんて気負ってしまうと

失敗するのでやめておこう

 

 

産業ケアマネが

社会の中で当たり前になることも

私からしたら

十分すぎるロマンだわね

 

 

 

次への一歩

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

会議三昧な1日。

 

朝8時から中小企業家同友会・船橋支部の会議をし

日中はケアマネとして担当者会議をし

18時からケアマネジャーを紡ぐ会・幹部会議をし

20時から産業ケアマネ・こひつじの会の会議をする。

 

そうするとどうなるかと言うと

夕飯を食べながら寝そうになる。

 

子どもかっ

 

いやいや

自分の小さな脳みそが

フル稼働でがんばった証拠

よく頑張った!!

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部会議。

 

 

「紡ぐ会は、今年は大きく変化する年になる

そう話す進会長。

 

だな。間違いない

 

今年も変化を止めずにいきましょう

まだその内容はお伝えせずにおきますが

大きな変化も

小さな変化も

遂げていきたいと思います

 

 

 

 

会議終了後

続いて

産業ケアマネ・こひつじの会の会議。

来年度の活動内容を話し合いました。

 

 

こひつじの会とは・・・

 

産業ケアマネとして活動したいけど

なかなか1歩が踏み出せない

そんな産業ケアマネの皆さまの背中を

優しくそっと押す

そんな場です。

 

 

ですが。

 

 

いつもでも

ぬくぬくと

そっとしていたら

何も始まらない。

何も変化は起きない。

これからもできない言い訳を並べ

来年の今も

今日の自分と変わらないまま。

ダメダメな自分に凹むだけ。

 

それじゃぁ

「こひつじの会」を発足した意味がない。

なんとしても私は

背中を、そっと、押したい

 

 

ということで。

 

 

提案をさせていただきました。

来年の今日

「産業ケアマネとして、1歩前進できたかも

そう自分で自分を認めてあげられるような変化を

こひつじの会に参加してくださる産業ケアマネの皆さまの中に起こしたい

 

そんな私の

勝手なアツい想いを

一緒に活動している

茨城県の桜井さん

埼玉県のしずさん

千葉県の山本さんに、語る。

 

語る、というか

自分の中に広がる

未来が楽しみになる妄想話を

一方的にぶつける

 

 

その結果。

 

 

3人とも、受け取ってくれた

 

「やってみよう!!」

 

そう、決めてくれた。

 

 

 

自分の中の妄想が

実際にいい方向に進むかどうかわからない。

けれど

進んでみないと

どんな結果を生むかわからない。

ならば

進んでみるしか、ない

自分を変えたいのであれば

産業ケアマネとして活動したいのであれば

やってみるしか、ない

 

 

ですが

安心してください

 

 

ここは「こひつじの会」

おっかなびっくり

心臓バクバクさせながらも

1歩前進できる環境を作りたいと思っています。

ありきたりな言葉ですが

安心安全な環境を作りたいと思っています。

 

なのでね

「こひつじの会」の皆さま。

そして

これから参加してくださる皆さま。

 

一緒に取り組んでいきましょう!!

 

 

 

桜井さん

しずさん

山本さん

勝手な想いを受け取ってくれて

ありがとうございます。

私はね、どうしてもね

3人に活躍してほしいのです

「こひつじの会」の活動に賛同してくださっている産業ケアマネの皆さまに

活躍してほしいのです

 

1歩踏み出した先にある世界を

見てほしいのです。

 

1歩踏み出した先にある世界を

知ってほしいのです。

 

そしたらその世界で

また悪戦苦闘して

それでもめげずに

前に進んでほしいのです。

 

こうして書きながら

自分自身にも言い聞かせているのです。

 

自分も

有言実行できる人になりたいのです。

 

だから

一緒に前に進んでいきましょう。

未来は、きっと、輝いてる

 

 

 

 

心を傾けて聴くことができたら、それは愛だね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

大学受験の頃

心理学に興味を持ち

心理学部のある大学を受験しました。

勉強せずに、落ちました

 

浪人中は

ディズニーランドでバイトしてました。

予備校通ってんだから

勉強しろよ、という感じですね。

 

1年浪人し

滑り止めの大学に合格。

社会福祉学科でしたが、

教職課程を選んだため

中学校に教育実習に行きました。

 

 

結果。

 

 

今は介護の仕事をしています。

 

 

「自分は人見知り」とか言いながら

心理学を学ぼうと思ってみたり

学校の先生になろうと思ってみたり

結局、

「人」に関することに興味があったのかもしれません。

 

 

 

 

とある繋がりから

「コミュニケーション検定3級」を受けてみようと思いました。

理由としては

これまでケアマネジャーとして18年間

「話を聴く」ということをひとすら続けてきました。

ご利用者さま・ご家族の話を「傾聴」しなさい、と言われ続け

それなりに取り組んできたつもりです。

 

ですが

それはあくまでも自分の経験の積み重ねであり

専門のセミナーを受講して学んだり、知識を身に付けたりということをしてきたわけではありません。

 

今回

ふとしたきっかけで

コミュニケーション検定の話を耳にしたため

「傾聴」というものを学んでみよう

そんな好奇心から申込みをしました。

 

 

 

ということで

昨日、セミナーを受講してきました。

会場はこちら。

 

 

滅多に行くことのない神田

 

日曜日の神田は

とても静かでした。

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーの様子なら

ここにツラツラと書いてしまうのですが

他団体さまのセミナーの模様は

一体どこまで書いていいのか悩みます

 

なので

そっと触れる程度になってしまいますが・・・

 

 

面白かったです。

 

 

書き方が淡々としてしまうので

あまり伝わらないかもしれませんが

「傾聴」というものを

改めて学び直しました。

 

そして

自分が相手の話を聴く際に

相手の目を「見過ぎている」ということも知りました

 

 

 

完璧とされる「傾聴」があるとするならば

それを10とするならば

自己評価として自分は

6くらいになってきていると思います。

ですが

ここから10までもっていくのは

なかなかに至難の業だと感じました

 

 

なにしろ

「心と耳を傾けて傾聴する」って

疲れるんです

 

 

普段のケアマネジャー業務でも

けっこう全力で傾聴しているつもりでおりますが

モニタリング訪問が1日5件とかになると

5件目の訪問先は

けっこうグッタリです

 

これを疲れることなく

サラリと当たり前のように行い

更には

今以上に様々なポイントをクリアしていくとなると

なかなか「傾聴力10」には辿り着けそうもない・・・

 

 

ですが。

これまでの人生

冒頭の話にもあるように

何事も中途半端。

極めたことがありません。

もし

何かを極めたとしたら

今の自分はどう変化するのかな?

 

ふと、そんなことを思いました。

 

 

 

 

「言葉」を用いて

自分の感情や想いを表現できるのは

地球上では人間だけです。

その言葉を用いて

どのようなコミュニケーションをするのか。

せっかくなら性別関係なく

お互いに愛を感じられるようなコミュニケーションを図ることができたら

日々の生活はもっと幸せで

もっと笑顔になるのかもしれません。

 

受講された皆さまが

開始時と

終了時

全く異なる表情をされていたのが印象的でした

 

 

第一印象で

笑顔を褒めてくださる方がいて

嬉しかったなー

 

これからの人間関係に役立つ素晴らしい学びの時間を

ありがとうございました

 

 

誰かに何かを伝えるということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

時々ではありますが

人前に立ち

話をする機会を頂戴します。

「本日の講師」などと紹介してくださいますが

「講師」と呼んでいただく程のことができているのか

ふと不安になったりします

 

昨日もそうした機会を頂戴しました。

 

 

 

昨年11月に

こちらのセミナーでお話させていただきました。

 

 

この時は

全く声の出ない時期であり

自分で作成した台本を、運営スタッフの方に代読していただくという

多大なるご迷惑をおかけしました

 

全5回のセミナーであり

最終回である1月

当初予定していた講師の方が登壇できなくなり

急遽、出番が回ってきました。

 

 

1度ご迷惑をおかけしている・・・

断ることなんて、できない

「はい!喜んで」とお引き受けし・・・

 

 

昨日は

こちらのタイトルでお話させていただきました

 

 

「他者の生き方から学ぶ、今からあなたができること」

 

終活をするにあたり

今からできることは何かを

ご自身で考えていただく内容です。

 

 

 

終活とは

・人生の最期を迎えるために、様々な準備を行うこと

・より今を大切に、より自分を大切にするための人生を送ること

このような言葉の定義があります。

 

 

人生の最期に向けて様々な準備を行う。

なかなかシビアな話のようですが

とても大切なことだと思います。

誰しも必ず

人生の終わりがやってくる。

その日の向けて、どんな準備をすることができるのか?

 

私はけっこう

この「終活」の言葉の意味に共感しています。

 

なので

これまで24年間の介護の仕事の経験から

18年間のケアマネジャーとしての経験から

自分なりの言葉で

ご参加くださった皆さまに

全力で

今からできることは何なのか?

なぜそれが必要なのか?

それをお伝えさせていただいたつもりです。

この場にいる参加者の皆さまが

「終活」というものに興味を持ってくださっているなら

ひとりでも多くの方に取り組んでいただきたいと思い

全力でお伝えしたつもりです。

 

 

 

皆さまの前でお話させていただいた後

このセミナーで活用している

「マイライフノート」に記入をしていただきました。

 

 

皆さまが

どんな言葉を書き綴ったのか?

ひとつでもいいので

包み隠さずに自分の想いを書いてくださっていたとしたら

こんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

ドキドキ緊張の講師役を終え

終了後に退室する皆さまを見送っていると

ひとりの女性の方が声をかけてくださいました。

 

「とても良かったです。」

「最後まで飽きることなく聞き入ってしまいました。」

「また機会があればお願いします

 

 

その言葉に感動です

 

 

たったひとりでもいい。

こうして誰かの心に

何かをお届けできたとしたら

もうそれだけで十分です

準備にかけた時間も

全てが報われます

 

そのような言葉をかけてくださり

こちらこそありがとうございます!!

本当に心から嬉しかったです。

 

自分の経験から

誰かに何かをお伝えできるということ。

どうやら介護一筋でやってきたのも

ムダではないらしい

 

 

主催者の皆さま。

声が出なかった前回。

リベンジのつもりで今回臨ませていただきました。

皆さまの趣旨に沿ったお話をしたつもりでおりますが

いかがでしたでしょうか?

貴重な機会をいただき

ありがとうございました!!!

 

 

今までありがとう!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は昨日の続きです。

 

昨日

「これまで自分を見届けてくれただるまさんを、お焚き上げに持っていきます。」

という話を書きました。

 

お焚き上げ出発前夜

事務所でだるまさんと最後の記念撮影🥹

 

 

今までありがとね。

生まれ故郷に帰ろうね。

 

 

 

予定通り

昨日

だるまさんと2人で

とある場所を目指しました。

 

 

 

まだ陽も昇らぬ

暗くてさむ〜い早朝🥶

だるまさんを車に乗せる。

 

 

さぁ!

いよいよ出発です!

 

少し長旅になるけど

張り切っていってみよー😆

 

 

 

久しぶりの遠出は

なんだかこちらもワクワクします。

車の運転は好きなので

これくらいの遠出なら、全く苦になりません。

 

途中、サービスエリアで休憩し…

 

到着した場所はこちら✨

 

 

こちら

群馬県高崎市にある

少林山達磨寺✨

 

 

群馬県高崎市は

日本でも有数な「だるま」の産地です。

うちのだるまさんも、高崎市で作られました✨

 

達磨大師という仏教を広めた方がおり

高崎市の少林山の裏山に9年間こもり、坐禅をしていたそうです。

 

 

だるまさんの生まれ故郷である高崎市で

しかも達磨寺で

お焚き上げをしてもらいたいと思い

だるまさんと共にやって参りました!

 

 

立派な門をくぐり…

 

 

階段を登っていくと

そこには本堂が✨

だるまさん、いよいよやってきました!

 

 

達磨寺というだけあり

そこにはたくさんのお仲間たちが✨

 

 

お焚き上げは毎月1回、順番に行っているため

今日、今すぐに、とはいかないそうです。

達磨寺にお預けし

その日を待つことになります。

 

ひとしきり記念撮影をし

別れを惜しみつつ…

 

お納め所へ。

 

 

これでお別れです😭

もう、この大きなだるまさんに触ることはありません。

 

今まで本当にありがとうございました😭

 

冬晴れの中、こうしてここに来れて

本当に良かったです。

これが自分なりの

だるまさんに対する最大限の感謝です😭

さよならだね。

お役目、おつかれさまでございました😭

 

 

 

そうしてお別れを告げ

ふと考える。

 

「どうしよかなー」

「またひとつ、新たなだるまさんを事務所にお迎えしようかな…」

「せっかくここまで来たしな…」

 

そんなことをあれこれ考え…

 

 

 

結果。

新たなだるまさんをお迎えすることに✨

 

 

今回はサイズを小さくし

白いだるまさんにしました!!

 

左目をよく見ると、黒い点が入ってます。

これは

お寺の住職さんに開眼をしていただいた際に

書き入れていただいたものです。

 

あとは願い事を込めながら

自分で書き足します。

 

白いだるまさんのお願い事。

何にしようかな?

 

しっかりと両目が入るように

取り組んでいきたいと思います。

 

 

新たなだるまさん✨

株式会社ひろびろに新たな風を吹き込めるよう

会社がさらに成長できるよう

しっかりと見届けてください。

どうぞよろしくお願いいたします😆

 

 

 

その時が、きた

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

2020年8月3日

株式会社ひろびろは誕生しました。

 

その際に

たくさんのお祝いを頂戴しました。

 

 

人生初めての、会社設立

こんなにたくさんのお祝いをただけるなんて

しかも、この写真の他にもお祝いの品が届くなんて

1ミリも想像していませんでした。

 

 

まさに

感動の瞬間

 

 

まるで

結婚式でも挙げたかのような気持ちになったことを

今でも覚えています。

 

お礼の品を決めるのに

デパート内を何周したことか。

お礼の一筆を添えるために

どれほど文章を考えたことか。

今でも覚えています。

 

その節は皆さま

本当にありがとうございました

皆さまの応援のおかげで

元気にがんばることができています。

 

 

 

 

お祝いの品の中でも

ひときわ目立っていたお祝いがこちら

 

 

サイズ感を間違え過ぎている

やたらデカいだるま

 

「デカっ

 

そう思いつつ

目を入れてみた。

 

 

「こわっ

 

すぐさま修正。

 

 

こうして片目の入っただるまさんは

なんと片目のまま

3年以上を過ごすことになるのです・・・

 

本来であれば

1年ごとに買い替えた方がいいらしい。

 

けれども

願掛けをしながら目を入れ

叶わないままサヨナラするなんて

できない・・・

 

 

 

その後、このだるまさんは

私のいろんな姿を間近に見てきました。

きっと、見なくていいことは

片目をつむってくれていたことでしょう。

 

 

 

そんなだるまさんに

ある日、転機が訪れる

 

それは

昨年5月のこと

 

やたらと「いいオーラ」をまとい

やたらと「いい風」をもたらしてくれる方々が

事務所に訪れてくださった

 

 

その際に

「笑っていた方がいい。」

そう言って

だるまさんに片目を書いてくれた。

 

 

この日から

だるまさんの表情は

ガラリと変わった。

私の表情も

ガラリと変わった。

 

 

なんちゅ~笑顔

 

片目の寂しいお顔から

急に愛くるしいお顔に変化した。

この日から

不思議と自分も

だるまさんに話しかけたりしていた。

だって、こんなに笑いかけてくれてたら

「おはよー」とか

思わず言っちゃうよね。

 

 

 

そしたらなんと。

その3か月後の8月。

 

 

 

こうなった

 

 

ひとりきりだった事務所に

ななさんとあきこさんが来てくださり

願掛けが、

いよいよ叶う瞬間が、

きた

 

 

 

だるまさん。

ホントに長いこと

片目でごめんよ

両目入った瞬間の喜びといったら

ハンパなかったよね。

 

 

いつも黙って

ずっと近くで

私の喜びも、

苦悩も、

感動も、

悔しさも、

笑顔も

ずっと見てきてくれたね。

本当にありがとう。

 

 

私はね

少しでも

この感謝を

行動で示したいと思ったんだ。

 

だから決めたんです。

 

年が明けたら

このだるまさんを

生まれ故郷に届けよう。

そしてきちんと

お焚き上げをしていただこう。

 

これだけの存在感があって

事務所からいなくなるのは寂しいけど

でも

新しい時代を迎えるためには

きっと、いや、絶対に

必要なこと

 

 

ということで。

 

 

わたくし、本日

このだるまさんを

とある場所に届けます。

どこに行くかは

明日のブログのお楽しみで

 

だるまさんの贈り主の清水社長

いよいよこの日が来ましたよ。

大変長らくお待たせいたしました。

次のステージに進むために

今から、とある場所に行ってくるね。

報告は、また明日

 

 

 

産業ケアマネ道場 愛ある喝!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週水曜日は

産業ケアマネ道場の日

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会・進会長が久々に登壇されました。

 

 

「実践者」を通り越し

「超実践者」と名乗る進会長

 

いやいや

まさにその通りです!!

 

 

だって何しろ進会長ってば

〇ヶ月に渡るやりとりの末

こちらの企業さまとの顧問契約を結びました

 

なんと

日本製鉄株式会社さまと産業ケアマネが

顧問契約を結びました

 

 

すごすぎるーーー

 

 

昨年

ロート製薬株式会社さまとも契約を結びましたが

こうして日本の大企業さまと契約を結ぶことは

産業ケアマネの社会的信用にも繋がります。

 

そうした2社さまとの交渉の中で

中心となって動いているのが進会長

 

まさに

「超実践者」と名乗るにふさわしいご活躍

 

 

 

そんな進会長から

昨夜の産業ケアマネ道場では

参加者の皆さまに

厳しくも、愛のある喝が。

 

 

「時代は待ってくれません。」

「2025年に産業ケアマネが当たり前に認知されるようにならないと先はありません。それはつまり、需要がないということ。」

「自分に問いてみてください。」

「2025年、実践者になりたいですか?」

 

 

ホントにその通り。

今年の波に乗りきることができるかどうか。

 

そこがとても重要です。

 

 

そのためには

とにかく動ける自分になること。

いつ、チャンスが巡ってきても

いつ、最高の波がやってきても

その波に乗れるように準備しておく必要があります。

冗談抜きで

catch the wave なのです

 

 

 

 

そんな進会長の話を聞きながら

自分は何を考えていたかというと

今後の「こひつじの会」の活動について。

 

「こひつじの会」とは

「産業ケアマネをやりたい!!けれどもなかなか1歩が踏み出せない

そんな産業ケアマネさんの背中をそっと押し

産業ケアマネとして活躍できるようになることを応援する場。

 

その中で

これからどんな活動ができるかを妄想しながら

進会長の話を聞いていました。

 

そして

いいことをひらめいた

 

あとはこのひらめきを

こひつじの会中心メンバーである

茨城県の桜井さん

埼玉県のしずさん

千葉県の山本さんと共有し

3人の意向を伺いながら形にしていくのみ

 

 

 

もっとグイグイ強めに背中を押されたい方は

産業ケアマネ養成講座があります

 

 

「ファーストペンギン100人計画」が、今回の第4期で達成される見込みのため

今回が最終講座となるそうです。

ぜひ、受講されてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

なんてね

自分もね

偉そうなこと言ってる場合ではなく

準備しなくてはなりませんね

「その時」が来てから慌てふためかなくていいように

備えておかなければなりません。

 

「時間ないなー

 

そう思った産業ケアマネのあなた!!

時間は作るのです

 

と、自分に言い聞かせる

 

 

 

ご参加くださった皆さま。

ありがとうございました!!

共に波に乗り

産業ケアマネの未来を創っていきましょう!!

進会長。

愛ある喝をありがとうございました!

やっぱ、超実践者は

カッコよい