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趣味は何だろー

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

趣味や特技を聞かれると

皆さんは何て答えますか?

 

 

私はいつも

「ダイビングです😆」

と答えているのですが⋯

 

 

果たしてこれは

「趣味」と呼べるのだろうか⋯?

 

何しろ年に1.2回しか潜っていないし

全然詳しくないし

ほそ〜く、なが〜く続けているだけで

これを「趣味」と呼んでいいのだろうか😅

 

かと言って

他に何かこだわりを持ってやっていることがあるわけでもなく

もしかしたら「無趣味」なのかもしれない⋯

そんなことを、ふと思ったりもします。

 

とは言え

休日に、ぼーっとしているわけでもなく

何かしら動いている気がします💦

 

 

 

先日、九十九里日キャンプに行った際に

あるカップを使用しました。

ここ1.2年、キャンプに行くようになり

毎回のように持参しています。

 

そのカップがこちら✨

 

 

大学生の頃

野外教育のゼミに所属していました。

土井先生のゼミだったので

「土井ゼミ」と呼ばれていたのですが

その土井ゼミの

何かの記念品としていただいたのが

こちらのカップ✨

 

おそらく20年以上前にいただいた品物かと思うのですのが⋯

 

それを今さらではありますが使用しています。

 

その話を先日のキャンプ中にしたところ

「そんな昔の物を今も大事にしている人なんて、なかなかいない!」

「先生に伝えた方がいい!」

「きっと喜んでくれる!」

そう言われまして⋯😅💦

 

 

先ほどの写真をつけて

何年振りかに、土井先生に連絡してみました✨

 

 

すぐにお返事をくださり

6月にイベントを予定していることを教えてくださいました。

 

どうやら歴代のゼミ生が集まるようなのですが⋯

 

 

そうなると

途端に考えてしまう😱

楽しそうではあるし

参加してみたい気もしますが

知らない方が多く集まるのかと思うと

急に気が引けてしまう⋯😅

 

もちろん、面識のある方もいらっしゃるかと思うのですが⋯

 

あまりに久しぶり過ぎて

どうにもこうにも「人見知り」が発動してしまう😱

 

さて、どうする自分!?

 

 

 

 

大学3年生の時

土井ゼミに入りました。

「野外教育」という学びのもと

何を学んだのかなー🤣

ロープワークも全て忘れたし

何か身についたこと、あるのかなー🤣

なんてことを思ったりします。

 

ですがこうして

細々ではありますが

ダイビングをしたり

キャンプをしたり

人生の楽しみを持てていることは確かです。

 

青空の下

体を動かすことは苦にならず

海に心癒されて

外で過ごすことを好み

みんなで何かひとつの物事を作り上げることに楽しみを感じ

そうした感覚は

もしかしたらゼミを通じて培われた部分もあるのかなー、とか思ったりします。

 

 

ということで

土井先生。

こんな感じで自分なりに楽しんでいます。

土井ゼミの本気の諸先輩方に比べたら

なんちゃってダイバーだったり

なんちゃってキャンパーだったりしますが

これからも

自然の素晴らしさを感じながら

誰かと何かを作り上げる楽しさを感じながら

人生楽しみたいと思います😆

ありがとうございます!!

 

6月のイベントに参加するかは⋯

 

もう少し考えます😅

 

 

テンション上がる話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

テンションが上がる

テンションが下がる

 

って、よく言いますね。

 

 

テンションとは?

精神的な緊張・不安

という意味だそうです。

もしくは

物理学的には、張り・伸長力という意味で

普段使う「気分・気持ち」という意味は誤用だそうです。

 

へぇ~、そうなんだ

 

 

 

皆さんは

テンションが上がると

どんな感じになりますか?

 

自分はあからさまに饒舌になります

 

多分

おそらく

普段はそんなにおしゃべりではないと思いますが

テンションが上がるとアドレナリンが出るのでしょうね。

いや、

アドレナリンが出るからテンションが上がるのか。

言葉数が多くなります。

声も大きくなっていると思います。

きっと興奮しているのでしょうね

 

 

 

昨日

そんな瞬間を迎えました

 

久しぶりに産業ケアマネのプレゼンをしました。

しかも

「どうしてもこの方にお会いしたい!」

「どうしてもこの方に産業ケアマネの話を聴いてほしい!」と

強く願った方です。

 

産業ケアマネを導入していただけるかどうかよりも

とにかく産業ケアマネの存在を知っていただきたかった。

話を聴いていただきたかった。

 

 

それを実現させるために

自ら動きました。

 

 

それはそれは勇気を振り絞って

「今だ」と思うチャンスを逃さずに声をかけました。

緊張しました。

それはそれは緊張しました。

 

けれどそうして

自らチャンスをつかみました。

 

 

 

チャンスというものは

運よく降ってくるように感じる時もありますが

勝手に自然と降ってくるものではなく

動き続けた結果

種をまき続けた結果

訪れるものだと

理解できるようになりました。

 

ですが今回は

降ってくる可能性は100%なく

自らつかみにいくしかないとずっと思っていて

そう思っていたらチャンスが巡ってきました。

 

 

念ずれば叶う

思うは招く

 

 

まさにそんな感じです。

そして

そのチャンスを逃さずにつかみにいった自分。

 

よくやった

 

自分で自分を褒めずにいられない

 

 

 

プレゼン前に

気合のガッツポーズ

 

 

「おめでとう!」

「プレゼン大成功!」

そう車の中で、ひとりで予祝

 

 

 

プレゼン終了後

もちろんすぐに契約に至るはずもなく

これからどんな展開になるのかはわかりません。

けれど

「どうしても産業ケアマネの話を聴いていただきたい!」と願った方から頂戴した時間は

とてつもなく貴重であり

とてつもない経験であり

もし、契約に至らなかったとしても

それはそれで構わない。

 

 

いや・・・

 

ウソだな・・・

 

ホントは

やっぱり

顧問契約結びたい

 

 

 

そんなテンション高い状態を動画に残しました。

そのうち紡ぐ会のYouTubeチャンネル

「すすむとひろこ」で流れると思いますので

どうぞお楽しみに

饒舌に感想を述べております

 

よくがんばった、自分!!

 

 

 

 

4月1日の話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日、4月3日です。

少しずれてしまいましたが

4月1日のことを書かせていただきます。

何しろ

自分の中で

キャンプネタが盛り上がりすぎた

おかげで3部作になってしまいました。

大変失礼いたしました。

 

 

 

4月1日。

新年度ですね。

1ヶ月の始まりということには変わりなく

いつも通り、月始めの習慣。

近所の神さまにご挨拶に行ってきました。

 

 

今週の船橋市は

どんより雨模様が続いています

 

 

鳥居をくぐるとすぐに

紅葉の木があるのですが

春になり、新芽が出ていました

 

 

かわいい葉っぱです

先月はまで「枝」だけだったのに

ちゃんと季節は巡っているんですねぇ

 

 

本殿の前に来ると・・・

 

 

なんか、いつもと様子が違う

 

 

なんか、いつもより、神様っぽい

 

失礼な表現でしたね

 

私が見る限りでは

本殿や境内の掃除が始まるのは

朝8時からです。

その時が神様の起床時間だと思っているのですが

この日は7時過ぎくらいに行ったにも関わらず

すでに神様が起きていて

平時に比べ「装い」をしていました。

4月1日ということで

なにか儀式でもあるのでしょうか?

 

 

そんなことを思いながら

いつものように神様に手を合わせ

いつものようにご挨拶。

新年を迎え、早くも3ヶ月が経過。

この3ヶ月の間にも

いろいろ思い悩むことがあったり

気持ちがブレそうになったりもしましたが

「やはり目指す方向は変わらない

そう、神様に宣言する。

そしていつも通り

「今月もがんばります」と。

 

困った時だけお願いする。

 

そう決めているため

普段、お願い事をすることはありません。

きっと神様は

「はいはい、がんばってねー」と言ってくれているハズ

 

 

 

挨拶を終え、境内を見回すと

鉢植えの「藤」が出されていました。

しっかりと蕾がついています

 

 

これがまた

昨年のような見事な藤の花となるのですね

 

なんかさー

植物って

ホントにすごいよね。

 

こんなに気温の変化が大きくなって

こんなに陽気が乱れていても

ちゃんと季節を感じて芽を出して

蕾をつけてさー

どうしてわかるんだろ?

 

自分なんて

カレンダーがなかったら

何月かなんてわかんないよ

詳しい方は太陽の位置で理解するでしょうけど

そんな知識は持ち合わせていないし。

自然の力というのは

本当にすごいと思います。

 

 

そういえば

昨日「へぇ~」と思う話を聞いたのですが

商談や契約をする際

火曜日と水曜日は避けるんだって。

ご存知でしたか?

 

理由は

火曜日⇒火。燃えてなくなるから。

水曜日⇒水。水に流れるから。

 

なるほど~でした。

 

私も今後

大事な話をする時は

火曜日と水曜日を避けるように意識してみよ。

もうひとつ聞いたけど

何だったかなー?

 

 

日常というのは

小さな積み重ねで

ちょっとした意識で変わっていくものだと感じます。

だから

無理なく、小さなことから意識してみようと思います。

きっとその積み重ねが

ラッキーを招く

 

 

ということで

新年度も笑顔でいってみましょう

 

 

 

大人キャンプのススメ③

おはようございます。。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ここまでお付き合いくださった皆さま

ありがとうございます!

いよいよ「大人キャンプのススメ」

最終話です

 

「大人キャンプ」をなぜおススメするのか

しっかりまとめ上げようではないですか

 

 

 

九十九里浜のオートキャンプ場。

すぐ隣は、初日の出のメッカ、九十九里浜

となれば当然

5時起きで日の出を見に行く

 

 

ですが・・・

 

 

どよ~ん

 

 

お日さまの姿を見ることはできず

 

 

けれど

これくらいではテンションは下がらない。

まだまだミッションが残っている。

 

 

のりピーさんが

夜のあんこう鍋を

おじやにしてくれました

 

 

朝からなんて優しいお味でしょう

美味しさがすべて詰まっているー!!

寒い朝、

お腹から温まるって

本当に幸せ

 

 

最近はすっかり「白湯」にはまっておりますが

キャンプ場でも白湯は欠かせない。

 

 

お腹から温まるって、幸せ

次に購入するアイテムは

このミニやかんか!?

 

 

 

 

のりピーさんの朝食で

お腹も心も満たし

いよいよ今回のキャンプ

最大のミッションに取り組もうではないですか

 

 

今回のミッション。

 

 

それは

のりピーさんがインスタで見つけてきた

なぞのダンス動画

それにチャレンジするというのです。

 

 

練習に取り掛かるのりピーさん。

 

 

後ろでスマホをいじる

余裕な表情のたかピー。

 

 

「さてさて、私も練習するかなー」

ようやく腰を上げ

練習に取り掛かる、たかピー。

 

その姿は・・・

 

 

うちわを持って

まるで盆踊り

 

いいのか!?

それで本当にダンシングできるのか!?

 

 

 

そして練習の末

完成したダンスがこちら

 

 

上出来

 

自己満足でいいのです

だって、こんなにおもしろすぎるー

 

たかピーがこの動画をFacebookにアップしてくれましたが

3/31にアップし

4/2 8:00現在

閲覧数2,000件超え

きっと

どこかで

誰かが

はまってリピートしているハズ

 

 

 

もうこれでやりきりました。

なにも思い残すことはありません。

さぁ、あとは帰るだけです。

 

 

でも

もしかしたら

もうひとつくらい

どこかに楽しみが眠っているかもしれない・・・

 

 

そんな欲求が湧いてきて

高速にのらず

下道で帰ることに。

 

 

そうして下道の途中で

たまたま出会った、たまご屋さん

 

 

なんと!!

この物価高の時代に

お米も卵も値段高騰している時代に

なんと!!

超大盛りご飯に

生たまご、食べ放題!!

 

なんというTKG祭り

 

 

すごすぎるーーー

 

この後、

大満足で高速にのったことは言うまでもない。

 

 

 

 

「大人キャンプのススメ」3部作。

いかがでしたでしょうか?

 

食材をその土地で購入する、地産地消

思いがけず美味しい食材に出会い

そこにキャンプというロケーションが加わり

美味しさ倍増

 

そして

大人も全力で楽しむ大切さ

ひとつひとつの場面の中に

小さな感動がどれほど詰まっていることか

 

そしてやはり

最も幸せなことは

普段の「仕事の繋がり」から

もう一歩お互いを知ることで

より一層お互いのことを好きになれる

 

自分でいうのもなんですが

この3人

絶妙な組み合わせです。

自然と役割分担ができていて

それぞれがストレスなく過ごしている。

居心地の良さを、それぞれが感じていることと思います。

 

 

のりピーさん

たかピー

充実した時間をありがとうございました

本当に楽しかったです。

これからもこんな感じで

キャンプ師匠のたかピーを頼りに

あちこち行ってみたいと思います。

次回も楽しみにしています!!

 

出会いに感謝

 

おつかれさまでしたー!!

 

 

 

 

 

 

大人キャンプのススメ②

おはようございます。。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

4月1日

新年度ですね

本来であれば

新年度らしい話題がいいのかもしれませんが

今日の話は昨日の続きです。

よかったらお付き合いくださいませ

 

 

九十九里のキャンプに向かう途中

銚子に行き、

美味しそうな食材を買いそろえた3人は

ようやく目的地に向かう。

 

 

今回お世話になったのはこちら。

 

 

キャンプ師匠であるたかピーが

よくお世話になった場所だそうです。

初心者キャンパーには大変ありがたい

オートキャンプ場

 

 

さすが、九十九里浜にあるだけあって

少し歩けば、そこは、もう、海

まずは海に行ってみた。

 

 

翌日の朝

ここから日の出が見れたら最高だけど

天気予報はイマイチ

しかし、わずかな可能性に望みをかけ

朝5時起きを3人で誓う

 

 

海にきたらとりあえずやってみること。

それは、ジャンプ写真

 

 

グズグズだけど

 

 

それでもめげずにやり続ければ

 

 

いつかは形に、なる

 

 

なんだってあきらめちゃいけない

 

そのままのテンションで楽しみ続け・・・

 

 

キャンプサイトに戻ります。

 

 

早速

先ほど購入した野菜たちを洗ってみる。

 

 

すでに美味しそうではないですか

 

キャンプ皿に盛りつけてみると・・・

 

 

かつてないほどに

女子力高めの仕上がりに

 

 

そしてようやく

落ち着いて座り

「いただきまーす

 

 

3人で野菜を食べてみると

こうなった

 

 

ひとり1にんじん

葉っぱもついてるほどの新鮮にんじんは

とても甘くて、とても美味しくて

のりピーさん、どハマり

 

 

次なる食材は・・・

 

 

半身を刺身にしてくれた

金目鯛

 

 

一切れが大きい

 

口に入れてみると・・・

 

まるで甘エビのような甘さがあるのです

なにはさておき

めちゃくちゃ美味しいのです

 

 

このままの勢いで

明るいうちに丁寧に焼いてみよう!!

ということで

続いての食材も金目鯛

残りの半身を焼いてみる!!

 

 

塩をふっただけなのに

これがハンパなく美味しいのです

今までに食べた金目鯛の中で

過去イチ美味しいかもしれない。

それくらいに美味しくて

とにかく「美味しい」が止まらない

 

 

しかし

まだまだ美味しさは止まらない・・・

 

 

続いて登場したのは

同じく銚子で購入した

「シルクスイート」というさつまいも。

生産本数が少なく、めずらしいおいもだそうです。

 

それを焼き芋にしてみると・・・

 

 

これまた美味しい

まるでスイートポテトを食べているかのような味わい

品種改良の研究を続ける

農家さんと研究者さんに感謝

 

 

さぁ!

これだけ美味しいものを食べたましたが

最後の締めがある!

 

 

それが、あんこう鍋

 

 

かつて、こんなに大量のあんこうが入った「あんこう鍋」を食べたことがあったでしょうか

かつて、こんなに大きいあん肝が入った「あんこう鍋」を食べたことがあったでしょうか

お店で食べるよりも

程よくうす味に仕上がり

この優しいお味といったら・・・

最高すぎます

 

今までキャンプで食べたお鍋とは

ずいぶん違います。

 

まさかこんなに美味しいものをいただけるなんて・・・

 

 

銚子に寄り道して大正解

 

 

やはり何事も

ひとすら目的地に進むのではなく

途中、寄り道してみると

思わぬ実りや感動があったりするものです。

そんな余裕を

人生の中にも持ちたいものですね。

 

 

ということで

結局、書ききれずに

明日に続いてしまいます

 

 

 

 

大人キャンプのススメ①

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

のりピーさんと

たかピーと私。

 

同じ地域で介護の仕事をしています。

日頃から仕事で顔を合わすことも多く

地域の介護が必要な皆さまを支える介護事業者として

私は2人のことをリスペクトしています

 

 

そんな2人との距離が縮まったのは

ふなばしモルック部がきっかけ

 

なんと、のりピーさんは

ご自身のことを

「モルック部に入ってから、変わった

と話されるのです。

なんて嬉しいことを言ってくれるのでしょう

 

ふなばしモルック部ぶちょーとして

こんなに嬉しいセリフはありません

のりピーさん、ありがとうございます!!!

 

 

 

そんな3人ですが

ふとしたきっかけで

一昨年の12月

たかピーを「キャンプ師匠」と呼び

クリスマスキャンプをしました

 

 

それからというもの

少しずつではありますが

のりピーさんと私の

「なんちゃってキャンプ」がスタート!!

 

 

 

 

この週末

九十九里にあるオートキャンプ場に行ってきました。

 

予定通りに出発すると

思いのほか、早く着いてしまうことが判明。

急遽、

「犬吠埼灯台に行ってみよう

ということで、銚子を目指す。

 

 

途中、匝瑳市を通っていると

「チューリップ祭り」の看板を発見!!

時間に余裕があることで、気が大きくなっている3人。

寄り道してみることに。

 

 

本日初日、というチューリップ祭りは

まだ1/3くらいしか咲いておらず。

ですが、春満開の雰囲気

 

 

かわいくチューリップと写真を撮ってみたりする。

 

 

なぜかみょ~に笑えてしまい

おそらく忘れられない思い出の一コマに

 

 

改めて銚子を目指す!!

 

 

犬吠埼灯台に到着すると

何やらおしゃれショップができている。

キャンプのはずが

すっかり旅行気分になっている3人。

みょ~にテンションが上がり

ここでキャンプ食材を購入することに。

 

 

キャンプ食材、第一段

日常生活では買わないような

高いお醤油をお買い上げ

さらに美味しそうな野菜もお買い上げ

 

 

ついでに美味しそうなビールを発見し

キャンプ前に乾杯

 

 

減酒中のたかピーは

ビール大好きなはずなのに

この1杯が重く感じるという

まさかの事態

 

 

あれほどたくさん飲んでいたのに

人間の体は不思議なものですね。

 

 

 

そしてようやく灯台へ。

 

 

千葉県の先っぽから見る景色は

確かに地球が丸く見えました

 

 

 

続いて

キャンプ食材、第二弾

海の幸を手に入れる

 

「ウオッセ21」に行き、まずはお昼ご飯。

 

食堂の前に立ち止まると・・・

お店のおかあさんが声をかけてくれた。

「今日のイカは本当に美味しいよ

「こんなに美味しいイカ、なかなか食べられないよ」

けっこうな推しの強さ

 

おかあさんの誘い文句に負け

注文した「イカまぐろ丼」は・・・

 

 

本当に美味しいヤリイカでした

さすが、イチオシなだけあります!!

 

 

海の幸の美味しさを存分に楽しみ

お店のおかあさんにリサーチする。

 

「おススメの魚屋さん、どこですか?」

 

おかあさんの勧めるがままにお店にいく。

 

 

様々な食材の中から選んだのは・・・

 

 

釣り金目鯛

 

さばいてあげるから

片面をお刺身にして

片面を焼いて食べればいい、と

抜群のアドバイスをいただいた

 

 

そして2つ目の食材。

 

 

銚子あんこう

こんなに入って、980円

 

これはもう、お鍋にするしかないでしょう!!

 

 

 

ということで

美味しい食材ばかりをゲットし

ようやくキャン場に向かうわけです。

 

続きはまた明日

 

 

 

 

懐かしさに浸ってみる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

時間というのは不思議なもので

同じ時を刻んでいるはずなのに

あっという間に感じる時もあれば

なかなか時間が過ぎてくれない時もある。

 

 

けれど気が付けば

長い年月も

あっという間に過ぎるものだなぁ、と思います。

 

 

 

昨日

とても懐かしい人に会いました。

こうして会って、会話をするのは

もう何年ぶりになるんだろう?

 

15年ぶり?

もっとかな?

 

連絡先もわからずにいたのですが

とあるきっかけからFacebookで繋がりました。

 

「元気ですか?」

 

そうメッセージを送ると

返ってきた言葉は

 

「あんまり元気じゃない。」

 

久しぶりに電話をすることになり

久しぶりに聴く声は、やっぱり、元気じゃない。

ひとしきり話を聴き

久しぶりに会って食事をすることになりました。

 

 

集合場所は

これまた久しぶりのこちらの駅。

 

 

どこだよみたいな。

 

久しぶりのこちらの駅。

大学生の頃、お世話になりました。

懐かしい。

 

 

 

そんな懐かしい駅で待ち合わせ

懐かしい人に会う。

 

 

 

久しぶりの再会は

けっこう緊張しました。

なにしろ15年ぶり以上。

「どんな感じになってるんだろう?」

楽しみ、というよりも

緊張感が勝る中、会ってみると・・・

 

意外と自然でした

 

はじめは緊張しましたが

会話をしているうちに自分も慣れたのでしょう。

 

 

 

この方。

かつて、大変お世話になりました。

同じ介護の仕事をしていますが

いろんなことを教えていただきました。

おそらく

「人生でお世話になった方BEST5」に入ると思います。

とてもアツい方でした。

 

けれど

久しぶりにお会いすると

「私なんて、すっかりオバサンだよ

なんて言うのです。

そんなこと、全然ないのに

とにかく気持ちが落ちているようでした。

 

けれど

久しぶりにお会いすると

自分は、やっぱり嬉しいのです。

お相手の気持ちが落ちていたとしても

のん気な自分は

お世話になった方に15年ぶり以上に久しぶりにお会いできて

やっぱり嬉しいのです

連絡先もわからず

お会いすることはもう2度とないだろうと思っていたので

思いがけずお会いできたことが

とにかく嬉しかったのです。

 

なのでおそらく

お相手の「気持ちが落ちている」ことは

全くおかまいムシだったかもしれません

 

 

 

 

ここ数年、いろいろ発信しているため

私が今、何をしているのか

いろいろ見てくれたそうです。

 

「びっくりだよ。」

「あんなに肩で風を切って歩いていたサトウヒロコが、こうも変わるなんて。」

「群れることになんの意味があるの?って感じだったのに。」

 

あら、ずいぶんとヒドイ

 

そんな人でした

そんな人でしたね

 

確かに

今でもその名残はあって

今でも相手を緊張させる人みたいです

 

 

さらには

紡ぐ会や

名誉会長のこともいろいろ読んでくれたらしく

「あのサトウヒロコをここまで変えるとはすごい人ね

「よほど強引に変えたんだろうね

そう言うのです。

 

あら?そんなに昔はひどかったですか

 

 

 

 

そうして過去を振り返り

こうして笑い合えたこと。

とても楽しい時間でした。

15年以上も経てば

お互いの状況はあれこれ変わり

いい時もあれば、ツラい時も当然あって。

けれどお話を聴いていると

ちゃんと神様は「いいこと」を用意してくれたみたいでしたから

それはやはり

生きているからこそ起きる奇跡

時が解決することもたくさんあり

その過程の中で

立ち上がり、前に進み

また新しい世界が広がっていくものなんだと

お話を聴きながら感じました。

 

 

長くなりましたが。

 

 

久しぶりにお会いできてよかったです。

思っていた以上にお元気そうで安心しました。

これからも私は

毎日ブログも書くので

お時間あればチェックしてみてください。

そしてまた

ご飯ご一緒させてください

 

こうして時間を作ってくださったこと

ありがとうございました!!

 

 

 

 

面談の力

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日の

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

奈良支部長・山崎さんが担当しました

 

タイトルはこちら。

 

 

『みんなで考えよう!いろんな介護のカタチから考える介護者支援~家族とケアマネと両立支援~』

 

とても面白かったです。

面白かった、というか

興味深かったです。

 

 

山崎さんは以前から

「ケアを受ける人も、ケアする人も、幸せになる介護の形づくり」

という言葉を口にしています。

とても大切なことだと思います

 

 

ケアを受ける人のために

ケアする人が

心も体もすり減らしていては

それは決して幸せな形とは言えません。

ですが残念なことに

そうした現実があるのも事実です。

 

始まりはきっと

そんなハズではなかったはずなんです。

ですが、いつしか

どんどんどんどんはまっていき

そのループから抜け出せなくなり

そのことにふと気が付いて

「どうしてこんなことになったんだろう・・・」

ふと気が付くと

「早く死んでくれればいいのに・・・」

そんなことを思ってしまう

そうした現実があるのも事実です。

 

 

 

今回

山崎さんが実際に面談した方のお話を事例として挙げてくれました。

とてもいい事例でした。

どこにでも起こりうる話。

どこにでも起こりうる話ですが

その中の登場人物それぞれが

どう行動するか

どう発言するか

それによって

その先に生まれる日常生活が大きく変わってきます。

 

そうした状況下に

ケアマネジャーとして遭遇した時に

どう言葉をかけるのか?

どう話を受け止めるのか?

改めて考えてみる。

 

 

 

この仕事をしていると

「介護の入り口」がどんな感じだったのか

どんな風に介護に関わるようになったのか

それがとても重要だと感じます。

そしてそれは

「働きながら介護をする人」こそ

その後の人生に大きな影響を与えると思います。

 

もし

このタイミングで

誰かが話を聴き

思考を整理してくれていたら?

 

このタイミングを逃したとしても

途中でふと、

立ち止まって考えるきっかけを

誰かが作ってくれていたら?

 

そして

その誰かが話を聴き

一緒に考えてくれていたら?

 

さらにその「誰か」が

その道のプロフェッショナルだとしたら?

 

相談援助を通じて

介護というものを第三者的に見続けてきたプロフェッショナルだとしたら?

 

その先の選択肢は

どうなっていくでしょう??

 

さて

その「誰か」とは

誰のことでしょう??

 

その「誰か」って

スゲー価値ある存在じゃん

そう思いませんか?

 

 

 

山崎さん。

すごく興味深く聞かせていただきました。

さすがですね

「面談」というものにこだわり続けているだけあります。

話を聞きながら

ケアマネの頭になったり

産業ケアマネの頭になったり

忙しかったです。

ですが

どちらの立場であったとしても

目指すところは同じですね。

 

「ケアを受ける人も、ケアする人も、幸せになる介護の形づくり」

 

なるほどなぁ、です。

 

改めて考えるきっかけを

ありがとうございました

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

そこにロマンはあるのかい?②

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は

昨日の続きです。

1話完結のハズだったのですが

書き進めたら、終わらなくなった

 

 

昨日のブログに書いたセミナーの中で

こちらの動画が紹介されました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=xKjFYKWCDas

 

こちらは

NHKで放送された「18祭」という番組に

RADWIMPSが出演した時の映像です。

9分くらいありますが

お時間ありましたら、ぜひご覧ください。

 

 

答えのある問いばかりを教わってきたよ

そのせいだろうか

僕たちが知りたかったのは

いつも正解など大人も知らない

喜びが溢れて止まらない 夜の眠り方

悔しさで滲んだ 心の傷の治し方

傷ついた友の 励まし方

答えのある問いばかりを

教わってきたよ

だけど明日からは

僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ

 

皆さんの「正解」は

どこにありますか?

皆さんは答えが決まっているものが

お好きですか?

 

 

 

気が付けば

どうやら自分は

「正解」のないことが好きらしい

 

ケアマネジャーの仕事は

その最たるもの

 

介護の仕事には

特にケアマネジャーの仕事には

「正解」がないと思っています。

 

 

Aさんというご利用者さんを

私がケアマネとして担当するのか?

それとも

他のケアマネさんが担当するのか?

もしかしたらAさんのこれからの人生は

誰が担当させていただくかによって

大きく異なるかもしれない。

 

どれが正解の人生なのか、答えはない。

 

もしそうであるならば

私はケアマネジャーとして

これからの人生を、Aさん自身が「正解」だったと思えるようなお手伝いがしたい。

そんなケアマネジャーになりたいと

思っています。

そんなケアマネが集まる事務所って

なんか暑苦しくてめんどくさそうだけど

なんか、面白そう

 

 

 

そしてね。

産業ケアマネもね

「正解」のない

最たるもの

 

道がないものを

どうやって切り拓いていくのか?

その先にあるのは

どんな未来なのか?

進み続けた結果

そこには何があるのか?

その先に何があるのか?

 

 

「産業ケアマネとして大金を稼ぐ

という目標が

自分の中には、ほぼ、ない。

だから金儲けがヘタっぴなのでしょう

そのうちついてきたらラッキー、的な

 

 

それでも面白いと思える。

これは好奇心なのか?

それとも

「仕事と介護を両立できる社会を創る」

という大義名分なのか?

それとも

ロマンなのか?

 

 

ブログのタイトル

「そこにロマンはあるのかい?」

 

 

ロマンとは

感情的・理想的に物事を捉えること。

夢や冒険などへの強い憧れを持つこと。

 

なるほど。

いいかも。

以前もどこかに書いたけど

ロマンだね

 

 

 

冒頭に紹介した「18祭」と番組ですが

18才をテーマにしています。

社会の一員として責任を担いながらも

人生の選択に迫られる18才世代を応援する番組だそうです。

 

自分は仕事柄

「81祭」になってしまうみたい

81才世代だって

人生の選択に迫られてるっての。

応援したいっての。

 

 

 

田櫓社長の熱量により

ついつい自分も2回に渡り書いてしまいました。

産業ケアマネ道場に続く

アツいエネルギー

ありがとうございました!!

 

 

 

 

そこにロマンはあるのかい?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

「そこにロマンはあるのかい?」なんて

「そこに愛はあるのかい?」的なタイトルで始まりましたが

 

 

気が付けば

かつてお世話になった方々や

現在もお世話になっている方々や

尊敬する方々や

過去にお付き合いした方々!?や

そうした皆さま方は

どなた様も皆

愛があり

ロマンがあり

アツい方々ばかりだということに

今、改めて気が付きました

 

そうした方々のおかげで

そうした方々に影響を受け

今、自分自身も

「アツい人」の部類に入れていただいているのだと思います。

 

そうした方々にお逢いできたことに

今、改めて感謝しています

 

あれ??

そういえば

大学卒業の寄せ書きに

同級生のモモが

「淡々としてるけど、アツい人だった」って

書いてくれてたなー

その頃から、その素質はあったのか

 

 

 

この方も

そんな「アツい」方々のおひとりです

 

 

田櫓社長さま

 

昨年の10月・11月に

産業ケアマネ道場にご登壇いただき

産業ケアマネの皆さまに

アツいエネルギーを注入していただきました

 

 

そんな田櫓社長が

千葉県中小企業家同友会・千葉西支部の例会に登壇されるということで

産業ケアマネ道場でお世話になったお礼も込めて

船橋支部の私も参加させていただきました!

 

 

結論から言いますと・・・

 

 

相変わらずアツかった

そのエネルギーたるや

ハンパなかった

 

 

「ロマンで経営はできるのか?」

それをテーマに話が展開していくのですが

どこか

介護業界と重ね合わせながら拝聴する自分がいました。

 

 

「職人」という世界。

 

 

その中で生きていくことを決めたけど

徐々に疑問が生まれる。

このままでいいのだろうか?

職人も変わる必要があるんじゃないか?

 

けれど、すぐには職人たちに届かない。

悔しい思いもたくさんしてきた。

 

けれど、伝え続ける。

「変わらなくちゃ」

「このままじゃダメだ」

諦めずに伝え続ける。

 

 

そうしてようやく現れた「相棒」

 

 

「職人として、どう生きていきたい?」

常に自分たちの問いかける。

もっと自分たちの価値を上げたい。

もっと輝きたい。

いつしか集った職人仲間たちの中から

湧き上がる、アツい想い

 

この想いを胸に

この理念を胸に

自分たちの会社の存在意義を問い続る。

 

オレたちの仕事は何のため?

金を稼ぐためか?

生活のためか?

 

いや、違う

職人のオレたちには

それ以上の価値がある。

そして見つけた、会社の存在意義

 

 

ひとり親方ではできなかったこと。

ひとつの会社に

親方たちが集ったからこそできたこと

 

 

自分たちの技術は誰のためにあるのか?

技術の先にあるものは何なのか?

それは

多くの方の笑顔

 

オレたちは

まだまだこの先を見に行くことができる。

この先に何があるのか?

見に行ってみないか?

 

 

 

ほら。

ここまで読んで

「職人」という言葉を

「介護職」という言葉に変えたら

「ケアマネジャー」という言葉に変えたら

介護業界と重ね合わせて読むこと

できませんか?

 

気が付けば

自分は

そうした想いを抱えた方々に囲まれて

今が、ある

 

 

 

しまった

1話完結のはずが

勢いあまって1,200文字超えてしまった

 

ということで

明日に続きます。

 

よかったら

明日もお付き合いくださいませ