新年早々、思うこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

新しい1年が始まり9日経ちました。

 

ケアマネジャーとして

ご利用者さまのお宅にいつも通り訪問する中で

当然ながら挨拶は

「今年もよろしくお願いいたします

となるわけで。

 

 

「新しい年の始まり」を

「明けましておめでとう」と言いますが。

 

 

「新年を祝う」どころの心境ではない方もいらっしゃいます。

 

 

「正月休みだなんて、こっちは年中休みだよ。」

「来年は生きているかどうかもわからない。」

「来年どころか、来月も生きているかわからない。」

「早くお迎えが来てほしい。」

 

 

とても寂しく思います。

 

 

「新年なんだから、明るくいきましょうよー

 

 

なんてことも軽々しく言えない・・・

 

もちろんそうして

笑いに変えてお話できる方もいらっしゃいますが

そうもいかない方もいらっしゃいます。

 

ただその心境を

受け止めることしかできないのですが・・・

 

 

 

担当させていただいているご利用者さまには

毎年、年賀状を送っています。

年賀状の販売枚数も激減している昨今ですが

「年賀状習慣」のあった年代の皆さまにとって

親族や

ご友人が

お空に旅立たれたことにより

年々届く年賀状の枚数が少なくなる皆さまにとって

たとえそれが

介護事業所からの

ケアマネジャーからの年賀状であったとしても

 

「貴重な1枚だよ。ありがとう

 

そうおっしゃっていただくと

もしもそれが

小さな小さな、小さな喜びに繋がるなら

やはり、毎年書かずにはいられません。

 

 

 

あと30年経ったら

自分も

「明けましておめでとう」だなんて思えない心境になっているのかなぁ・・・

 

 

 

「働けるうちが華だよ。」

 

 

 

本当にそう思います。

仕事しているうちは

「休みたい」とか

「何もしたくない」とか

「コキ使われてる」とか

いろいろ不満もこぼしますが

日々、やることがあるからこそ

休日が輝くというもの

 

もちろん世の中には働かずしてお金が入り

若くして「年中休み」のような生活を楽しんでいる方もいらっしゃるでしょうが

それは

自分の体が思うように動き

やりたいことがやれるから

エンジョイライフが送れるというもの。

 

齢を重ね

思うようにいかなくなった体で

毎日「休日」の日々を

どう過ごせばいいのか。

 

 

 

「早くお迎えが来てほしい。」

「何も思い残すことはないし。」

「思い残していたとしても、今さらどうにもならない

 

そう笑ってお話くださいましたが。

 

 

 

生きるとは、なんでしょうね。

人生とは、なんでしょうね。

 

終わりがわからない

どこかに続く、遥かな道。

 

 

ゴールを間近に感じている方でさえも

ゴール寸前まで

そのゴールテープは見えないのだと思います。

 

もちろん自分にも見えていないし

ゴールテープを切る瞬間を

まだ想像したことがないけれど。

 

 

 

人生とは何か

正解は人それぞれですが

こうして生きて

体が動くうちに

やりたいことやって

やりたくないことも多少やって

自分の人生ではありますが

自分のために生きるよりかは

誰かのお役に立てるような

そんな人生を送りたいと思います。

 

いよいよ体が思うようにいかなくなっても

笑っていられるような

そんな生き方をしていきたいと思います。

 

 

新年早々

重い話になりましたが

けっこう大事なことだと

私は、思う。

 

 

ということで皆さま。

本日も

笑顔の1日をお過ごしくださいませ