みんなで学んでみよう

こんばんは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

朝から会議があり

ブログが途中までしか書けず

仕上げの時間がすっかり遅くなりました

 

やはり

朝の時間は重要ですね。

何か集中して仕上げたいなら

朝の時間を有効活用するのが一番だと

改めて感じております・・・

 

 

 

昨日は

事務所の1日会議でした

 

来月のスケジュール確認や

事業所としてやらなくてはいけないこと等

1日会議の時間を有効活用しています。

 

 

今回

ななさん・あきこさんと一緒に学んだこと。

 

 

それは・・・

 

 

「ケアプランデータ連携システム」

 

 

最近、ブログへの登場回数高めなので

介護業界以外の方も

そろそろ見慣れていただけた頃かも!?

 

 

なぜ頻繁に出てくるのかって??

 

 

それは

事業所として取り組もうとしているから

 

 

私ひとりがやる気になっても

意味がありません。

一緒にお仕事するメンバーにも

どういったものなのか知っていただき

なぜこれをやろうとしているのか

理解していただく必要があります。

 

 

 

 

今回

千葉県内のある自治体で開催された

ケアプランデータ連携システムの勉強会の動画が

期間限定でYouTubeに公開されました

 

 

これを活用しない手はない

 

 

今後の介護業界のDX化について

国がどう考えているのか

なぜそれを推し進めようとしているのか

文章を読んでも

なかなか頭に入ってこない。

私が説明しても

説明不足の部分もあるかもしれない。

 

それならば

専門家の方が作った動画を観て

国が何をやろうとしているのか

そしてそれはなぜなのか

来年度から始まる介護情報基盤とは何なのか

社員の皆さまに知っていただいた方がいい

 

 

ということで

3人で

期間限定YouTubeを視聴

 

 

観終わって

どう感じたか

感想を聞く。

 

 

「やった方がいいと思った。」

「ホントにこれだけ便利になるなら、やってみた方がいいと思った。」

 

 

そう言ってくれて

ありがとうございます

 

 

完璧に理解しなくてもいいのです。

なんとなくてもいいので

「国が介護情報基盤というものを作ろうとしていて、それが構築されたら、いろいろ事務仕事がラクになるんだなー。」

その程度でいいのです。

そのなんとなく知った情報について

「そういうの苦手だからムリです

と拒否反応を示すのか

「なんだか便利そうだからやってみよう

と前向きな姿勢で受け取ることができるのか

それだけでスタートが全然違ってきます

 

 

 

ITも、AIも、DXも

違いもよくわからないレベルの自分ですが

ななさんもあきこさんも前向きに捉えてくれたので

同じ方向を見て進むことができそうです

まぁ、きっと

やってみたらよくわかんなくて

慣れるまでは

「めんどくさーーー」と

ボヤいたりするのでしょうが。

 

やってみます

 

そして

関わりのある事業所さんにも声をかけたりしながら

有効活用できる環境を作っていけたらいいなぁと思います。

FAX大好き文化から卒業するためには

時間がかかるでしょうが

それは仕方ないですね。

 

 

ということは

こんなに苦手意識が強い自分でも

若干ではありますが

介護業界の前方寄りを走ってるということ!?

やるじゃん、わたし

 

と、自画自賛して

引き続き業務効率化目指してがんばります