どうにかしたかったもの

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ITとか

AIとか

ITとか

AIとか・・・

 

できる人って

うらやましいなぁと思います。

 

何度もここに書いていますが

何しろ、めっぽう、弱い

基礎がわかっていないから

なかなか理解できず、身に付かないのだと思います

多少身に付いたとしても

基礎がわかっていないから

応用できないのだと思います。

つまり、便利ツールとして活用しきれていない

なんてもったいない話だ。

 

とは言え。

時代はどんどん進化していく。

 

苦手なんだよねーとか言っていられない。

 

わからないなら

わからないなりについていくしかない

 

 

 

ということで。

 

 

 

今年中にどうにかしたかったものに

いよいよ手をつけた

 

 

それが・・・

 

 

ケアプランデータ連携システム

 

 

これが何かといいますと

ここに書いてある通り。

 

今まで、FAXでやりとりしていた情報を

紙を使わずに

データでやりとりしましょね

その方が事務仕事も減って

仕事の効率化に繋がりますよ。

経費削減・環境保全にも繋がりますよ。

そろそろ介護業界も

「紙」から卒業しましょうね

といったシステム。

 

 

一見、便利そうですが・・・

 

 

なかなか介護業界で広まらない・・・

それがなぜなのか

いろんな話があがっておりますが。

 

国としては

それなりの予算を使ってこのシステムを開発しているわけです。

ですが

広がらないもんだから

使用料金が集まらず

開発費用を回収できない!?ためなのか

ただ今、絶賛キャンペーン中

 

 

自社だけが使っていても意味がないのです。

多数の他社もこれを活用することで初めて

「お互いのデータをやりとりする」という環境が生まれるわけです。

 

当然、人間の心理としては

「みんな使っていないのに、うちだけ使ってもイミないよねー」となる。

 

自分自身も同様に

「今、これを導入したところで役に立つのか??」

そんなことを思っていました。

 

 

しかし。

 

 

以前、この話をブログに書いた際

やちよケアマネネットワーク・白濱会長より

「船橋市は導入率が高いんですよ。」

という連絡をいただいた。

 

そう言われて調べてみると・・・

 

 

船橋市内で

ケアプランデータ連携システムを導入している介護事業所さんは、111ヵ所

これでもまだまだ少ないけれど

県内で見ればぶっちぎりの多さだ

 

問題点があるとするならば・・・

 

 

導入しているのが

ケアマネジャーの事務所が多い・・・

 

ケアマネジャーとしては

訪問介護さんやデイサービスさんといった介護事業所さんも導入することにより

このシステムを活用できるというもの。

 

 

とは言え。

 

 

このままでは

「卵が先かニワトリが先か?」の話になってしまう。

他の地域に比べ船橋市の導入率が高いなら

それに乗った方が絶対有効だ。

 

 

ということで。

 

 

先日、申請してみた

 

 

この先にあったのは

操作マニュアル。

 

 

なんと

166ページもあるではないですか

 

このページ数を見た時点で

すでに心は折れている・・・

 

なんだかめんどくさいな・・・

こんなに読みきれないよ・・・

 

 

 

果たしてこの先

ケアプランデータ連携システムを活用できるようになるのか!?

職場の業務効率化のために

166ページを読み込むことができるのか!?

 

まさに

to be continued だな