実践者の言葉は、強い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週(水)に開講されている

産業ケアマネ道場

 

毎週第1水曜日は実践者枠として

産業ケアマネとして活動されている方の実績報告をしています。

 

 

 

「こひつじの会」で一緒に活動している

埼玉県のしずさん

昨夜の回で実践者として報告されると知り

急遽参加!!

 

「かつてこひつじだったしずさんに、エールを送りたい

 

そんな勝手な想い。

 

 

 

とっくにこひつじを卒業しているしずさんの実績報告は

とても素晴らしかったです

 

 

「人前で話すのは緊張します。」

「本当は怖がりなんです。」

「失敗が怖いんです。」

 

いつもそう話すしずさん。

 

そんなしずさんが伝えた

昨日のテーマがこちら。

 

 

『諦めない先に道は拓ける』

 

 

もしかしたら昨夜も

ガチガチに緊張して

口渇がハンパなかったかもしれません

けれど

とても胸打つ実践報告でした

 

まさにそのタイトル通り

これまでを振り返りながら

諦めずに歩んできたしずさんの『道』が語られました。

 

 

 

しずさんと出逢ったのは

産業ケアマネ養成講座0期生の時。

 

「関東から養成講座に参加しているメンバーで食事会をすることになりました。」

 

 

うんうん、そうだったね。

2023年6月18日のことでした。

ここで話された

「埼玉県で仲間づくりをしたい。」という想い。

 

 

 

「埼玉で仲間作りをしたいという想いから、埼玉県の産業ケアマネさんと集まりました。」

 

 

うんうん、そうだったね。

浦和に行ったねー。

2023年9月17日のことでした。

 

「ですが、埼玉県では、産業ケアマネとして一緒に活動する仲間を見つけることができませんでした。」

 

 

 

それならば

埼玉県にこだわらず

仲間作りの場を広げてみよう。

そうして再び「関東組」として集まる。

 

 

2024年2月25日のことでした。

 

 

そうして始まった

「こひつじの会」計画

懐かしいブログを見つけました。

https://hirobiro.jp/2024/03/%e3%81%8c%e3%82%

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しずさん・桜井さん・山本さんを中心として動きだした「こひつじの会」

ここでの活動を通じ

産業ケアマネに対する想いを保ち続けてきたけれど

やはり気持ちが落ちる時もやってくる。

 

「私が産業ケアマネやらなくても誰も困らないし。」

 

けれど再び

自分の気持ちを奮い立たせるタイミングがやってくる

 

 

そしてようやく

企業さまと顧問契約を結び

産業ケアマネ1級になる時がやってきた

 

 

 

これまでの道のり。

諦めずに活動を続けてきたこと。

自分自身で体現されてきたことを話すその言葉は

とても深く

皆さんの心に響いたことと思います。

 

「正解は自分の中にしかない。」

 

この言葉を

挑戦していない方が口にするのか

実際に挑戦し続けてきた方が口にするのか

それだけで言葉の重みが違います。

 

 

他の会議があり

途中で失礼させていただいたため

最後の締めの言葉を聴くことはできませんでしたが

私自身も

自分のこれまでを

自分の現状を

振り返る機会となりました。

そして

諦めない姿から

自分自身も改めて気持ちを引き締める機会となりました。

 

 

 

しずさん。

素晴らしい実践報告

ありがとうございました!!

やっぱり実践者の言葉は説得力がありますね

しずさんのように輝く産業ケアマネさんがひとりでも多く誕生するよう

これからもこひつじの会を盛り上げていきたいと、改めて強く思いました

今月の「こひつじのお食事会」も

どうぞよろしくお願いいたします