東京の空の下

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今週は

2度ほど都内に行く機会がありました。

 

仕事??

仕事なのかなー

遊びでもないしなー

趣味??

趣味でもないよなー

 

 

1度目は

虎ノ門周辺に。

 

 

2度目は

東京駅周辺に。

 

 

東京駅を見て

ぐるっと180度向きを変えると

皇居に続く歩道。

 

 

千葉県は

ご存知の通り

名称に「東京」と付けます。

 

東京ディズニーランド

ららぽーとTOKYO-BAY

東京ドイツ村

 

きっと

東京湾に面しているから

「東京」と名乗るのでしょうが

やっぱり「千葉」であり

残念ながら

「華の都東京」にはなれません

 

 

 

こうして

買い物や遊び以外の用事で

東京のド真ん中に来て

ビルの合間から

空を見上げると

なぜだかわからないけれど

 

「人生って、何が起きるかわからないなぁ・・・」

 

という感慨に浸ります。

 

 

本当になぜだかわかりません。

でも

ふと

空を見上げ・・・

 

 

「人生って、何が起きるかわからないなぁ・・・」

と思うのです。

 

 

華の都のド真ん中の夜景を見ながら

 

 

今の自分の歩く道を、

人との出逢いを、

果たして10年前に

ほんの1ミリでも想像して

こうなることを思い描いていたのか?

 

全くもって、ゼロ。

 

今、こうなるなんて

ほんのわずかでも

思い描くこともできていなかったなぁ、と

人生、何が起きるかわからないなぁ、と

しみじみ

つくづく

思うのです。

 

 

 

10年ビジョン、という言葉もありますが

もちろん10年後の目標を明確にし

その目標を達成するために突き進んで行ったほうが

きっと道も明確で

おそらく辿り着きやすい。

ムダな紆余曲折をせずに

達成することができると思います。

 

けれど

その一方で

この先10年

世の中がどう変わっていくかわからないし

これまでの10年間のように

思いもしないことが起きて

思いもしない出逢いがあって

思いもしない経験をして

そしたら、今、思い描くこれから先10年は

想像できるハズもない

そんなことを思ったりします。

 

 

 

ここにも何度か書いていますが

今まで

川の流れに身を任せて生きてきました。

リアル美空ひばりさんの歌詞

みたいな

きっと自分の生き方は

この先も

大きく変わることはなく

川の流れに身を任せながら

けれど

時々、石にぶつかってみたり

流れが強くなったり

そんなことをしながら

海に向かって流れていくのだと思います。

 

ということは。

 

いよいよ大海に出た時に

ようやく自分で舵を取るのかな?

いや、違うな。

大海に出たその時は

すでに現役を終えた頃なんだろうな。

ゆらゆらと波に揺られて

優雅にしていたい

 

 

なんの話かわかりづらいですね

人生、何が起きるかわからない、という話です。

だからこそ面白い、という話です。

10年後、想像もしない自分になっているという話です。

人との出逢いに恵まれて

こうして今があることに

心から感謝をして

出逢ってくださった皆さまとのご縁を

大切にしながら生きていきたいと

そんなことを思いながら見上げた

東京の空の話でした

 

 

さて。

 

 

話は変わりますが。

地域のイベントに招かれることが増えた

ふなばしモルック部

明日はこちらのイベントで

モルック体験会をしてきます

明日の模様は

また後日