いいなぁ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

どうして同じ人間でも

お顔の大きさが違ったり

背の高さが違ったり

手足の長さが違ったりするのでしょうか?

 

遺伝子が違うから

と言われればそれまでですが

同じ日本人でも

どうしてこうも違うのでしょう

 

 

 

いつもお世話になっている

ヨガのめぐみ先生は

お顔も小さく

手足も長い

だから

ヨガのポーズもカッコいい

 

 

一方、わたくし。

 

 

同じポーズをしてみても

当然ながら、キマらない・・・

 

「いいのよインドでは瞑想のためにヨガをやるから、ポーズとかいろいろやらないのよ

「指先に意識して、伸びているところを意識して、そうして体に意識を向けて動いている間は、動きながらいろんなこと考えてないでしょ?」

「仕事のこととか、いろいろ考えずに意識を集中させることが大事だから

「やってみることが大事

 

めぐみ先生はそう言います。

確かに体に意識を集中させて動いていると

余計なこと

考えているヒマがありません。

 

 

ですが・・・

そうは言っても・・・

 

 

カッコ悪すぎ

 

 

Tシャツの裾がジャマだから

ズボンにインしてまで張り切ってやっているのに

まさかこんなにカッコ悪いとは

 

 

 

両手を床に着き

左足を軸にして

両手床から離し

体を起こしてきて

胸の前で合掌するのですが

これがなかなかに難しく

片足を軸にして

上半身を起こしてこれないのです

 

立位から

体を前屈させて倒すのは

まぁまぁ出来るのですが

下から起こしてくるって

なかなかに難しい

 

おかげでこんな

カッコ悪い姿に

 

自分のイメージでは

右足だって

もっと上がっているはずだったのに

 

仕方ないです。

バランスが取れていないのです。

体の軸を支える筋力もないのです。

 

それに加え

カッコ悪さを倍増しているのは

手足の短さも影響していると思うのです

 

もう、こればかりは

どうしようもない・・・

 

いくら努力しても変えられない・・・

 

努力により変化が生じるのは

体幹の強さと全身バランス。

ここを変えていくしかないのだ

 

 

 

何事でもそうですが

いくら変えたくても

変えられない領域がある。

ならば

自分の取り組みで

変えられる部分を変えていって

より理想的な姿に近づけていくしかない

 

うまく言えませんが

なんでも持っている人よりも

ちょっと欠けている人の方が

より頑張っている気がします。

そうしないと

なんでも持っている人に追いつけないからね

 

同じレベルに追いつくのは大変だけれど

そうこうしているうちに

自分にしかない魅力が備わって

目指していたハズの姿より

より自分に似合った結果に辿り着く気がします。

 

 

 

何の話かわからなくなりましたが

不格好でも

引き続き

健康美に向けて取り組み続けるのみ

 

めぐみ先生。

今回もけっこうヘロヘロでした!!

また次回も

よろしくお願いいたします