トホホです

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

自分で言うのもなんですが・・・

 

けっこう真面目に生きてると思うんです・・・

 

私利私欲のためよりも

人のために動いていること

けっこうあると思うんです・・・

 

昔に比べたら

イライラすることも少なくなったし・・・

機嫌悪そうなことも

減ったと思うんです・・・

 

昔に比べたら

多少は人当たりもよくなったと思うんです・・・

 

だからそんなに

悪いことはしていないと思うんです・・・

 

 

それなのに・・・

 

 

キップ切られた

 

 

人生2度目の

違反キップ

 

人生2度目の

「指定場所一時不停止等」

というその言葉

 

人生2度目の

2点減点

 

 

やってしまったーーー

 

 

なぜ私なのーーー

 

 

なぜ、自分なんだ!?

もっと悪いことしている人、他にいるじゃん。

もっと交通ルール違反している人、他にいるじゃん。

なぜーーー

 

 

 

いや、

なぜ??とかではない。

交通ルール違反をした自分がいけないのです・・・

 

 

 

過去に1度だけ

一時停止で止められたことがあります。

22年くらい前でしょうか?

 

当時、ヘルパーさんの仕事をしていて

訪問先から

次の訪問先に向かう途中のことでした・・・

 

 

遅れそうだったのもあり

急いでいました。

そして

一時停止の場所で減速をし

止まったつもりで

通りすぎた・・・

 

 

車を止められ

「今、一時停止しませんでしたよね?」

「しました。」

「減速はしたけど、しっかり止まっていませんでしたよね?」

「ふざけんなよ、止まったって仕事中なんだから行かせてよ

 

なんてひどい態度でしょう

 

結果、2点減点と罰金。

 

それ以来

一時停止には十分気を付けていました・・・

 

 

 

先日のこと。

一時停止箇所。

絶対、しっかり止まった自信があった。

 

走り出すと

後ろから白バイに追い越され

「左に寄りなさい」の合図。

 

車を路肩に止め

窓を開けると

「どうして止められたかわかりますか?」

「わかりません。」

「一時停止しませんでしたよね?」

「なんで?したじゃん

「確かに止まりましたが、一時停止線を越えていましたよね?」

「なんだよ、それ

「ドライブレコーダーがついているようなので、観ればわかりますよ。」

 

 

一時停止線を越えていた!?

 

 

ふざけんな、と思ったけど

仕方ない。

 

白バイの方が書面を書いている最中に

自分をなだめる。

「こちら、振り込んでくださいね。」

そう言って用紙を渡された。

この猛暑の中

長袖長ズボン

皮のブーツに

ヘルメット

顔を覆うマスクのようなものを付け

お顔に汗を浮かべているその方に

「暑い中、おつかれまです

そう、声をかけたら

「ありがとうございます。」

と返してくれた。

 

 

 

7,000円

飛んでいきました・・・

 

 

こういう時の7,000円は

なぜこんなに重いのだろう・・・

楽しく飲んで支払う7,000円は

あんなにハッピーなのに・・・

 

 

ゴールド免許もこれで終わりですね。

これは何の教訓か??

皆さまも

交通ルール違反のないよう

くれぐれもお気を付けください