久々のバカンス③

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ホテルから見た

昨日の久米島の朝。

 

 

どしゃ降り&雷&風・・・

 

徐々におさまってきたものの

港に着いても、どんより・・・

 

 

しかし!!

ダイビングボートは元気に出港

 

 

船の上で

これから潜るポイントの解説を聞きながら

「今日こそは3本潜る

 

 

そう思っていたのですが・・・

 

 

いざ、海に入り

水中で呼吸をしながら潜行し始めると・・・

 

 

前日と同じように

口の中が渇き始めたのです。

 

 

その瞬間

頭をよぎったのは

「あ、また口の中が渇ききって苦しくなるかも・・・」

という恐怖心。

 

 

そうなると

もうダメです。

気持ちが焦り

呼吸が乱れ

苦しくなり

このまま潜ってしまおうかとも思ったけど

「ダメだ。やめよう。」

 

そう判断し

早々に船に戻る。

 

 

 

悔しいですっ

 

 

25年のダイビング歴。

前日に続き、昨日も潜ることができないなんて

これまで経験したこともありません。

ここまでくると

 

「せっかく久米島に来たのに・・・」

 

そうした思いが込み上げ

昨日のように笑っていられない。

 

 

しかも

熱帯低気圧の影響で

海はザブザブ。

 

 

右に左に

船が大きく傾きます。

 

海の中に潜っていればあまりに気にならないのですが

船の上でこの波に揺られ続けると・・・

 

 

 

船酔いする

 

 

 

結果

2本目のダイビングも

船酔いもあり断念。

 

ひとり陸地から

ボートを見送る。

 

 

そして

お昼休憩をはさみ3本目。

 

「せめて1本だけでも潜りたい

 

そんな気持ちで船に乗り

どうにか無事、海にダイブ

 

 

 

外洋に出られる海況ではないため

久米島のダイナミックな海を楽しむことはできませんでしたが

小さな小さな

海のかわいい生物を

カメラにおさめる楽しさ

 

 

そして

うっすらと差し込む太陽の日射しを

海中から見上げながら思う。

 

 

健康って

本当に大事。

 

いくらやる気があっても

健康でなければ思うようにいかないのです。

 

改めて

こうして潜れたことに幸せを感じつつ

やっぱり

ダイビングって楽しいなぁ・・・

 

 

必ずやリベンジしてみせる

 

 

そんな気持ちが湧いてくる

 

 

ということで

はるばる久米島まで来て

2日間で6本潜る予定が

各日1本ずつという

「セレブダイバーですね」と笑われる結果に。

まぁ、仕方ない。

そんな時もあるよね。

 

 

 

さて。

あとは帰るだけ。

ということは

心ゆくまで飲み

美味しいものをいただくのみ

 

 

久米島の泡盛

「美ら蛍」を飲みながら

久米島名産の車エビの塩焼きが

ハンパなく美味しかったことは言うまでもない。

 

 

 

本日、久米島、最終日。

晴れております

せっかくなら

昨日、晴れてほしかったけどなー

 

まぁ、仕方ない。

自然とは、お天気とは

そういうものですね。

 

最終日、楽しませていただきます