1歩の大切さ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

何度もここに書いていますが

自己肯定感低めの自分は

けっこう周りの方々を

羨ましがりがちでした。

 

 

いいなぁ

すごいなぁ

自分にはムリ

うらやましいなぁ

 

 

語尾の全てに涙マーク、的な。

なんともカッコ悪い話ですね

 

 

その傾向は今でも残っていると思いますが

「羨ましがりがちでした」と

先ほど過去形で書いた通り

羨ましがりがちな自分から

少しずつ卒業できている気がします

 

卒業でき始めた理由はいろいろあって

けれどやっぱり

そこから卒業するためには

「自分を認めてあげること」が一番大切で

他人と比較して

他人の能力ばかり羨ましがって

「それに比べて自分は・・・

なんて思っていたら

一生無限ループの中

 

それってやっぱりもったいないなぁって

ようやく思えるようになりました。

 

そんなことを思っていたら

「自分を信じてあげること」もできるようになってきて

それがまさに「自信」となる

 

 

 

 

産業ケアマネの活動の中で

大好きな活動のひとつ。

それが「こひつじの会

 

こひつじの会・立ち上げメンバーである

埼玉県のしずさんが

先日、めでたく

産業ケアマネとして企業さまと顧問契約を結びましたー!!

おめでとうございます

 

前に進みたくてもなかなか進めななかった「こひつじ」から

ようやく卒業する時がきたのです

 

 

 

しずさんが産業ケアマネとして関わるのは

千葉県松戸市にある、合同会社iRODORiさま

訪問看護や宅食など

幅広く事業を展開されています。

しずさんが松戸市でケアマネをしていた頃からのお付き合いらしく

その関係性はとても良好。

 

昨日は

iRODORiの大八木社長さま

ジェネラルマネージャーの高橋さん

しずさん

埼玉で開業する富山のミッツさんと

お会いしてきました。

 

 

その会話の中で

しずさんが

産業ケアマネとして

さらに1歩進もうとする発言が聞かれたのです

さらに冗談まじりにでも

「何でも相談して

なんてセリフを口にすることができているのです

 

 

この大きな変化は

一体なんだ

これまでのこひつじの姿は

どこにいってしまったんだ!?

 

 

とても素敵な変化だと思うのです

私もよく言われました。

「ハッタリでもいいから口にしろ」と。

まさにその通りだと

今さらになって感じています。

実際に関わるのはこれからだし

自分にどれだけのことができるかなんて

誰にもわからないのです。

そうした中で

「自分にできるかな

なんて思っているよりも

ハッタリかましてるくらいの方がよっぽどいい。

 

 

産業ケアマネさんで

「知り合いの会社だから」

「身内の会社だから」

とおっしゃる方もいらっしゃいますが

そうした方々が

経験と勉強の機会を与えてくださったことに感謝して

やってみればいいのです。

そうした方々の協力があるからこそ

自分自身が成長させてもらえるというもの

そこで経験して、失敗して

またやってみて勉強して

次に活かしていけるというもの。

 

 

 

こひつじだったしずさんは

産業ケアマネとして歩き出します。

活躍する産業ケアマネさんと比べてしまうことも

そろそろ卒業できると思います

 

自分を信じて

がんばってください