やってみるのが一番

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は第3水曜日。

ということで

「産業ケアマネ道場」担当の日

 

第3週目は

介護業界以外の様々な業種の方に登壇していただいております。

しかも

産業ケアマネの活動に必要になるに違いない知識を提供してくださる方ばかり

なので

第3週目の講師をどなたに依頼しようかと

考えている自分が楽しかったりします

 

 

 

この度

登壇いただいたのは

株式会社フィット

代表取締役・山﨑さま

 

かつては

船橋のタウン誌である

「My Funa」の編集長として活躍されていました。

 

 

現在はご自身の強みを活かし

「街づくり事業」に尽力されています

 

街づくりの話も

聞けば聞くほど面白く

どこからそんな発想が生まれるのか

山﨑社長の頭の中をのぞいてみたい

いつもそう思っています。

 

 

 

そんな山﨑社長にお話しいただいた内容はこちら

 

 

あなたは

ChatGPTを

どれだけ活用していますか?

どんな活用方法があるのかご存知ですか?

この先、産業ケアマネの活動にも

必要になること間違いナシ!!

 

山﨑社長もおっしゃっていました。

「パソコンの中に優秀な秘書がいる。」

まさにその通りだと思います

 

使いこなせるようになったら

情報処理速度は

事務的作業は

格段に速くなること間違いナシ!!

 

 

けれど・・・

 

 

今の自分は

当然ながら

これっぽっちも使いこなせていません

最近、少し使ってみるようになりましたが

ほんの入り口もいいところ

 

でもおそらく

そうした産業ケアマネさん

たくさんいらっしゃるかと思います。

 

だからこそ今回

山﨑社長に

AI、特にChatGPTをテーマに登壇を依頼したわけです

 

 

 

 

とても面白かったです。

こんなことができるんだーという驚きと

ここまで設定するの、大変そうだなというためらいと

けれど

どれほどためらったとしても

どれほど苦手意識があったとしても

扱いに慣れて

使いこなせるようになった方がいいのは一目瞭然

 

 

自分はとにかく

こういう分野は

めっぽう苦手です

ですが

苦手だから、と避けている時代ではありません。

「産業ケアマネ」という活動だけを見たとしても

うまく取り入れていけるかどうかで

結果が大きく変わってくることは間違いありません。

だからもうね

苦手だ、とか言ってられません。

 

 

大事なことは・・・

 

 

情報処理・事務作業は

AIが担うようになる時代において

いかに自分が

人として魅力的であるかということ

それは

人間にしかできない

温かさであったり

情熱であったり

優しさであったり

愛であったり

そうしたものをいかに磨いて

魅力ある人になれるどうかということ

 

 

山﨑社長もおっしゃってました。

確かになぁ、と思いました。

「AIに任せることで時間が生まれる。」

「その時間をどう使うか。」

「その時間を使って人にしかできないことをする。」

そうして時間を作り出すことができたら

今以上に人生は

面白いものになるかもしれない。

 

 

 

山﨑社長

今後に絶対役立つお話を

ありがとうございました!!

私も苦手意識を捨てて

楽しみながら興味を持って

いろいろ試してみたいと思います。

 

そして

声がカサカサになり

思うように声の出ないことから

急遽司会を担当してくれた大橋さん

ありがとうございました!

優しいその雰囲気のおかげで

「癒しの道場」になりました

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

来月の第3週目もどうぞお楽しみに