産業ケアマネ大阪フォーラム~余談~

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部会議。

現在、紡ぐ会はこちらのメンバーで運営しています。

 

 

皆さん、本業がある中で

紡ぐ会の活動をしているわけですが。

お金が稼げるわけではないため

ただ単純に、発足当初から「想い」で繋がっているメンバー

 

発起人は

遠くに旅立っておりますが

皆さまにその存在を伝え続けるべく

来月にはこちらを開催

 

 

紡ぐ会の会員さん以外でも

ケアマネさん以外でも

お申込み可能です!!

↓ ↓ ↓

https://www.tsumugukai.net/news/8481/

 

ぜひ一緒に楽しんでいきましょう

 

 

 

「想い」で繋がっている紡ぐ会。

ケアマネジャーであることを誇りに思っている紡ぐ会

「2040年までに介護を変える」と思っている紡ぐ会

 

そんな紡ぐ会が創設した

産業ケアマネ

 

 

こうしてフォーラムに参加させていただく度に

産業ケアマネの創設に携われたことを

その後も活動を続けてきたことを

誇りに思うようになりました。

 

まだまだ望む結果には辿りついていませんが

こうして走り続けることに浪漫があるな、と。

そんなことを思っています。

 

 

 

 

産業ケアマネとして

積極的に活動されている皆さま。

もし

産業ケアマネが

この世に誕生しなかったら

地域を飛び出し

全国のいろんな方と出逢い

フォーラム運営を経験し

知らない世界を知ることが

果たしてあったのか?

 

産業ケアマネにならなかったら

新たな一歩を踏み出し

挑戦すると思ってもいなかったことに挑戦し

自分の可能性を広げることが

果たしてあったのか?

 

有能な皆さまなので

産業ケアマネ以外でも

いずれそうした機会は巡ってきたかもしれないけど

そうは言っても。

産業ケアマネの誕生って

これからの超高齢社会においても

個々のケアマネジャーさんにおいても

大きな影響を与えてるんじゃないかなーって。

 

産業ケアマネの皆さんが

イキイキしているのを見ていると

作った側としては

なんだかとても嬉しくなるのです

「やってきてよかったなー」って。

 

 

 

フォーラムで会場参加してくださった

ある会社の方がこんなことをおっしゃった。

 

「知り合いに誘われたから来た。」

「テキトーに顔出して、30分くらいで帰ろうと思っていた。」

「でも、参加してみて、思った以上にちゃんとやってるんだって感じた。」

「そう思ったら、結局懇親会まで参加してた。」

 

そのセリフ。

めちゃくちゃ嬉しいじゃんねぇ

もう、それだけで

満足しそうになるよ。

「やってきてよかったなー」って。

ここで満足してても意味がないのですが

 

 

 

何が言いたいかって

ケアマネジャーを紡ぐ会は

ホントにケアマネさんを紡いでいるし

それ以外の方々との関係も紡いでいるのだな、と。

 

発足当時

会の名称を何にするか考えていた頃が懐かしい・・・

中島みゆきさんの「糸」から

紡ぐ会の名称を決めた頃が懐かしい・・・

 

そんなことを思いつつ

紡ぐ会主催のフォーラムは

これからも毎年開催していこう!!と

心に誓うのでした。

 

 

実行委員の皆さま

運営スタッフの皆さま

実行委員長の岡田さん

大阪フォーラムおつかれさまでした