分析する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週水曜日は

産業ケアマネ道場の日

 

第3週目を担当し

毎回、様々な業種の経営者さまをお招きし

ケアマネジャーだけをしていたら

滅多に耳にすることはないであろうお話を

聞かせていただいております

 

 

 

昨夜の講師はこの方

 

 

株式会社しごとのしくみ

代表取締役 小早川さま

先月に続き2度目の登壇となります。

 

連続2回ものとしてのタイトル

「顧問先を獲得して産業ケアマネを本当に始める人のための営業道場」

 

今回も

そのタイトル通りの内容でした

 

 

 

先月の回で

宿題が出されました。

それは

「市場調査目的で企業に対しアンケート調査を行う」

というもの。

 

アンケート内容は小早川社長が用意してくださり

自分たちはそれを使って

企業にアンケート調査に伺う。

 

 

このアンケートをどのように活用するかは

道場門下生の皆さま次第

 

 

自分が動くきっかけとするのか

企業に対するドアノックツールとするのか

これを通じて企業の傾向を探るのか

顧問契約に繋げるのか

皆さま次第

 

小早川社長より

 

 

「道場で得た気付きから実際に行ってみた行動・変化を、チャットに書き込んでください。」

 

この投げかけに対し

様々なコメントが返ってきました。

 

「産業ケアマネの話がしやすかった。」

「産業ケアマネに興味を持ってもらえた。」

「検討段階に入った。」

 

いいいですね

相手から返ってきた反応だったり

自分自身が感じたものだったり

自分が動いたからこそ得られるもの

へぇ~、って流されたって、それはそれ。

 

コンコンって、ドアをノックして

無視されたら、帰る。

ドアを少しでも開けてくれたら

自己紹介ができる。

それだけのこと。

 

 

 

前回と今回を通じ改めて思ったことは

自分自身に対しても

相手に対しても

分析が必要だということ。

「産業ケアマネやりたい!」

「産業ケアマネって必要!」

それだけではどうにもならない。

自分自身の状況と、

自分自身の行動と、

自分自身の課題をしっかり分析する。

相手の状況と

相手の傾向と

相手の課題をしっかり分析する。

それができたら

成功確率も上がってくるんだろうな。

 

まぁ、現時点では

「数打てば当たる」的な勢いも重要ですね

 

 

 

小早川社長。

今回も貴重なお話をありがとうございました!

中小企業診断士という目線から

非常に冷静に話をしてくださり

また、ビジネスというものを伝えてくださり

本当にありがとうございました!!

自分には「想い」しかないので

ちゃんと分析し課題を見つけます

 

 

そして今回も

グラフィックレコーダーの吉岡まいこさんが

まとめてくださりました

ありがとうございます!!

これ、ホントすごいなー

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

また来月も

よろしくお願いいたします!