デビュー戦

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

隠された才能って

すごいですね

 

隠しているのか

自分で気付かずに隠れたままでいるのか

どちらなのかはわかりませんが

「隠している」のであれば

その才能を自覚しているからいいと思うのですが

自覚せずに

「隠れたまま」でいるのはもったいない

 

自分の才能を自覚できていない場合

自覚するような機会が必要。

自覚できるきっかけが必要。

 

隠しているのであれば

ぜひ、披露していただきたい

そこから学ぶことが、たくさんある

 

昨日の夜は

まさにそんな感じ。

 

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

講師はこの方。

おおさか支部長・岡田さん

 

 

胸に手を当てて

「はぁ~、緊張します

そんなひと言の瞬間ですね。

 

昨夜は岡田支部長の

ケアマネジャーを紡ぐ会での講師デビューの日

 

 

 

自己紹介で知ったのですが

岡田さん。

たくさん資格をお持ちなのです

主任ケアマネジャーはもちろんのこと

社会福祉士

ヨガセラピスト

心理相談員

ファイナンシャルプランナーなどなど

すごいねー

勉強家なんですね

 

 

そんな多才な岡田さんのデビュー戦となるセミナータイトルはこちら

 

 

ヒントが見つかる!

産業ケアマネだからできること

 

 

デビュー戦とは思えないほどに

とても落ち着いていて

とても聞きやすい話し方でした。

 

 

事例をもとに話を展開し

途中でグループワークを挟むのですが

その事例。

ご自身の体験談でした。

 

そうか。

ご自身が「仕事と介護の両立」という問題に直面し

親が要介護状態になることへの不安や

周りに介護のことを相談できない状況を経験し

仕事をするって

働くって

なんだろう

改めてそうしてことを考え

仕事を辞めずにここまでこれたことを振り返り

支えてくれた方々を思い浮かべ

今度は自分が産業ケアマネとして

同じ境遇に立つ方々をサポートしたい

そうした想いを1本のセミナーに込めたのだと感じました。

 

そうした経験をされたからこそ

産業ケアマネの役割の重要性を

誰よりも強く感じているのだと思いました。

 

 

 

話は逸れますが

セミナーの中で

アメリカの教育学者が提唱した「仕事の重要性研究」というものが紹介されたのですが

その中の14項目

とても興味深かったです。

確かに「仕事」というものはこうした重要性があり

何を重要視するかは人それぞれなんだろうな、と思いました。

 

 

 

話を戻し。

おおさか支部長・岡田さん

紡ぐ会でのセミナーデビュー戦

おつかれさまでした!!

新たな才能を披露していただき

ありがとうございます

隠していたのか

ご自身が気付くためのきっかけとなったのか

どちらかわかりませんが

ぜひこれからも産業ケアマネとしてご活躍ください

そしてそして

11月9日のフォーラムの実行委員長として

がんばってください

ひっそりとサポートさせていただきます。

盛り上げていきましょうね!!

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

「これから産業ケアマネの資格取ります

という方もいらっしゃり

今回のセミナーで、さらにその想いを強くしてくださったことと思います。

アツいぜ、産業ケアマネ